彼女が喜ぶ呼び方とは?NGな呼び方&呼び名を変えるタイミングも紹介

K.T 2024.03.24

彼氏から「〇〇」と呼ばれたい!ひそかにそう考えている女性は少なくありません。

男性が思っている以上に、女性は好きな人にどう呼ばれるのか、呼ばれ方を気にしているものです。

そこで今回は、付き合っている彼女が喜ぶ理想的な呼び方と、女性が嫌がるNGな呼び方や呼び名を変えるタイミングについてご紹介します。

こんな呼び方はNG。多くの女性が嫌がる呼び方とは?

親近感のある名前を使って呼んでいたとしても、友達から恋人同士に変わった時や普段と異なる状況では、控えた方が良い呼び方もあります。

友達同士の時から使っているから慣れているとしても、多くの女性が嫌がる呼び方もおあるので、チェクしてみましょう。


呼び方1. 上から目線に思われてしまう「お前」

彼女に対して、苗字や下の名前を呼ばずに「お前」と呼ぶ男性は少なくありません。

男性にとっては違和感がないかもしれませんが、呼ばれる彼女からすると上から目線でぶっきらぼうな印象が強い呼び方です。

誰にでも使える呼び方でもありますから、彼女からすると「本当に私のこと好きなのかな」と不安になることも。

その不安が心の距離を生んで関係自体がぎこちなくなり、別れにつながる可能性があります。


呼び方2. 芸人のコンビのように感じてしまう「相方」

好きなお笑い芸人が組んでいる相手に対してよく使う「相方」という呼び方を、彼女にもする男性がいます。

男性にとっては、好きなお笑い芸人を真似ているので楽しいかもしれませんが、何となく引っかかるという彼女は多いでしょう。

お笑い芸人が使う「相方」という言葉にはビジネスパートナーや相棒といった意味が強く、恋人に対して使う呼び方ではないからです。

彼女もお笑い好きだったり、彼氏がお笑い好きであることを理解してくれているとしても、「相方」と呼ぶのは避けたほうが良いでしょう。


呼び方3. 人前で「恥ずかしいあだ名」で呼ぶ

外見や癖など、誰にでも人前で言われたくないコンプレックスがあります。

親しみを込めたつもりでも、そういったコンプレックスをあだ名にして呼ぶのはNGです。

あだ名で呼ぶたびに彼女のコンプレックスに触れることになるため、結果的に彼女を傷つけてしまう可能性が高いのです。

もし自分が呼ばれる立場になったらどう感じるかを想像できない人だと思われて、彼女から別れを切り出されるかもしれません。


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