上品な人の特徴17選|下品な人との違い&品がある人に共通することも解説!

HaRuKa 2022.05.04
上品な人って雰囲気や立ち振舞が素敵ですよね。しかし、上品な人になるにはどうしたら良いか気になるところ。今回は、上品な人の特徴や下品な人との違い、品のある人になる方法を解説!さらに上品な芸能人もお届けします。品を身に付けたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

下品な人の特徴から分かる、品のある人との大きな違いとは?

下品な人と上品な人の違い

自分は下品な人とは違うと思っている方も、これから紹介する5つの特徴を見ることでドキッとするかもしれません。

人はどのような部分に下品だと感じるのかをこの章で知ることで、自分でも意識するようになります。


下品な人の特徴1. 常に音を立てて、ガサツさがある

「ドカッ」「ドンッ」といった大きな音を立てることは下品でガサツに見られます。ガサツな人は、大きな音を出すことで周囲に迷惑であることに気がついていません

例えば、外出から帰宅した時、荷物をそこら辺に「ドカッ」と音を立てて置けば下の階にも音が伝わりますし、家族も音でビックリします。

無意識で行っている傾向があり、下品な人は特に物音が周囲に影響を与えていることを気づいていないことが多いです。

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下品な人の特徴2. 言葉遣いが悪く、声が大きい

「腹減った」「マジめんどくさい」「だるい」といったような言葉遣いは、男女ともに下品に見られる傾向です。ここに声の大きさがプラスされると、さらに下品に見られるでしょう。

言葉遣いは普段使っている言葉からしかでてきません。

そのため、話し方や言葉遣いで、その人が普段どのように話しているのかが相手に分かってしまうのです。下品な人は言葉遣いを気にしたりしないので、品が悪いと周囲に印象を与えてしまうのです。


下品な人の特徴3. 自分中心で物事を考えているため、周囲に気を遣えない

下品な人は自己中心的で周りに気を使えない

相手のことを考えずに行動している人は、下品に見られます。その理由は、周囲まで注意を払えず視野が狭いからです。

上品な人は自分の立ち振舞いも上手に行いますが、周囲がどのような状況かを把握し、さり気なく相手を気遣うことにも長けています。

しかし、下品な人は自分さえ良ければいいという発想でしか考えていません。周りのことを考えられない人は、どんなに高い洋服を着て上品そうに繕っても、周囲からは下品と見られてしまうのです。


下品な人の特徴4. 見た目に清潔感がない

髪の毛に寝癖がついたまま、洋服はしわだらけといった状態ではどんなに性格が良くても上品な人には見えません。

それぐらい周囲からの見る目は厳しいのです。清潔感がなければ上品に見えるどころか、好感を持つことは難しいでしょう。

特に、初対面の場合であれば、第一印象でその人の印象が決まってしまうことも。下品な人は服装に清潔感がない格好をしているので、品がないと思われてしまうのです。


下品な人の特徴5. 食べ方が汚いなどマナーが身に付いていない

「クチャクチャ」と音を立てながら食べる、お皿を持って食べないなど食べ方のマナーはその人の日常が浮き彫りになります。

食事は基本的に1日3食取るので、いつもの癖が出てきやすいところでもあります。

仕事で会食、恋人との食事など他の人とご飯を食べるシーンは社会人になれば多くなります。下品な人は、他の人にも見られている意識を持たないので、食事のシーンでマナーを守らないため、周りから下品と思われてしまうのです。


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