図々しい人の心理&特徴|図々しすぎるエピソードや上手な対処法を紹介
実際にあった図々しすぎるエピソード
ここでは、実際にあった図々しすぎる人のエピソードをご紹介します。
同僚、友達、恋人、ママ友など、身近に生息する図々しい男女が起こした仰天エピソードばかり。こんな迷惑千万な図々しい人、皆さんの周りにもいませんか。
1. 食事に誘ったら、「奢りなら行くよ!」と言われた
「仲間内で一人だけ就職しなかった大学時代の友達。どうしてるかなと思って食事に誘ったら、「俺あんま金ないから、お前の奢りならOK」と言われて驚きました。
確かに就職してるけどこっちだって新入社員なんだから、そんなに余裕があるわけじゃないのに。
久しぶりに会いたいと思っていただけなのに、図々しい男友達の一言に一気に気持ちが萎えました。」(男性/23歳)
2. ママ友から旦那の給料を聞かれた
「子供の習い事で知り合ったママ友仲間を自宅へ招いた時、一人だけ家の中を舐め回すようにチェックを入れていたママ友がいました。
食器や家具のブランドをチェックから始まり、マンションの間取りから「ここって〇千万円ぐらいよね」と知ったかぶり。
挙句の果てには「いい生活してるわよね、旦那さんいくらぐらい貰ってるの」と真顔で聞かれました。他のママ友もドン引き。それ以降、自宅にはお招きしていません。」(女性/45歳)
3. 人の誕生日は祝わないくせに、自分の誕生日はやたらとアピールされた
「自分の誕生日が近くなると毎年、「俺、もうすぐ誕生日なんだよね」とアピールする図々しい男友達がいます。飲み会や合コンでも、「もうすぐ誕生日なんだ~」を連発。
いい年して誕生日アピールってどうなんだろうと思うけど、その人の誕生日前後に飲みに行ったり食事に行ったりすると、必ず奢らされます。
ちなみに僕の誕生日の時には、SNSで「ハピバ」と言われただけです。」(男性/24歳)
4. 体調がとても悪いにも関わらず、「迎えに来て!」と送り迎えを要求された
「ひどい風邪を引いてしまった俺。彼女と行く予定だったコンサートに行けなくなってしまい申し訳なく思っていたのだけれど、彼女は代わりに女友達と一緒に行くことに。
チケットが無駄にならなくて良かったと思っていたら、ちょっと離れた会場だったこともあり、彼女とその女友達に電車で行くのが嫌だから車を出してくれるようにお願いされた。
車で送迎できるくらいなら、自分でコンサート行ってたかったです。」(男性/27歳)
5. そこまで親密度が高くないのに、「お土産買ってきてね!」と言われた
「職場のアラフォー女性は、典型的な図々しい女性。そんなに親しくない仲なのに、僕が夏休みにハワイへ行くことを知ると、「あそこの店の○○という商品」と指定付きでお土産をお願いされました。
滞在先のホテルの場所を聞かれて、その近隣のショップを検索。「ここなら買えるはず」とリサーチまでされました。
ハワイ滞在中は、そのお土産を買うためだけにショップまで足を運ぶ羽目に。しかし代金を払ってくれるわけではなく、「お土産ありがとうね」と笑顔で受け取っただけ。これはお土産というのだろうかと、モヤモヤが残りました。」(男性/32歳)
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