ダブルデートとは|おすすめのデート場所&服装と注意点5つ
ダブルデートで気をつけたい5つの注意点
ここからは、ダブルデートをする時に気をつけたい注意点をご紹介します。
より楽しくダブルデートをするためには、最低限の気遣いや配慮を忘れないことが大切。
ぜひ、ダブルデートをする前に頭の片隅に置いておくようにしましょう。
注意点1. 同性同士でばかり行動しない
せっかくのダブルデートなのに、同性同士で行動してしまうと友達と遊んでいるのと変わりません。
例えば、女性同士が友達の場合には女性同士で盛り上がるのは楽しいかもしれませんが、取り残された男性は「どうしたらいいの?」と気まずい雰囲気に。
一緒に楽しむというよりも、付き添いのようになってしまいます。
基本的には、4人で会話をする、4人で楽しむということを忘れないようにしましょう。
注意点2. お互いに気を遣わず過ごせる個別行動の時間を設ける
ダブルデートは普段のデートとは違い相手のカップルがいるので、どうしても気を遣わなければなりません。
また、二人きりになれる時間も限られているので、物足りなさを感じてしまうこともあるでしょう。
そのため、予め個別行動をする時間を設けるようにすることもおすすめです。
遊園地なら〇時間は自由行動や、ショッピングでは〇時に集合など二人きりの時間も取り入れてみましょう。
注意点3. 空気を壊すような言い合いやケンカは避ける
普段のデートのように、言いたいことを言ったり喧嘩をしたりするのはできるだけ避けたいところ。
二人の間では日常茶飯事のことでも、友達カップルからしたら気まずさを感じてしまうかもしれません。
「喧嘩しているけどどうしよう」「このままにしておいていいのかな」など、余計な気を遣わせてしまう場合も。
イラッとする瞬間があっても、ダブルデートではグッと堪えるようにしましょう。
注意点4. お金の支払いは平等に2組で割り勘する
ダブルデートでは、資金のやりくりにも目を向けたいところです。
どちらか片方のカップルの負担が大きいと、後からトラブルになることも。「後からまとめて払うね」と言って忘れてしまっても困りますよね。
そのため、基本的にはその場その場で平等に割り勘するようにしましょう。
旅行やイベントに出かける場合には、全員から同じ金額を集めてそれでやりくりするのも一つの方法です。
注意点5. 友達の付き合う前の恋愛や度が過ぎる裏話は控える
ダブルデートで一番避けたいのは、彼氏や彼女が知らない話を暴露してしまうこと。
その場では穏便に終わるかもしれませんが、後に大きな喧嘩に繋がってしまうかもしれません。
「昔は○○くんと付き合っていたよね」「○○ってこんな一面もあるよね」など、突っ込んだ話はNG!
特に、付き合う前の恋愛の話や元彼や元カノの話は避けたほうが無難です。秘密にしてあることを暴露してしまうことになりかねません。
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