ケトルベルの全身トレーニングメニュー|体を鍛える効果的な使い方とは
ケトルベルの注意点|トレーニングで使う時のコツとは?
他の筋トレにも通ずるトレーニング中の注意点3つをお伝えします。
ケトルベルの注意点① 室内トレーニングは、なるべく広いスペースで
基本的にケトルベルトレーニングは室内で行います。その際、なるべく広めにスペースを確保するようにしましょう。
重量のあるケトルベルを振り回したり、体の反動を大きく使ってトレーニングするので、壁や床にぶつけてしまう恐れがあります。
ケトルベルの注意点② 少し厚めのマットを敷いて、足音を抑える
ケトルベルトレーニングは身体を使った全身運動も多いので、マンションなどでは特に足音が響く場合があります。少し厚めのマットを敷いて、足音を抑えるようにしましょう。
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10mmもの厚みがトレーニング時の足音などを抑えてくれる他、膝や腰の負担も軽減してくれる優秀なマットです。怪我のリスクを軽減して、力強いボディを作り上げましょう。
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ケトルベルの注意点③ 手から滑り落ちないように、無理せず取り組む
ケトルベルはダンベルと比べても負荷が大きく感じるので、筋肉への疲労蓄積も早いです。限界まで!と思って取り組んでしまうと、手から滑り落ちて怪我をしてしまう恐れがあります。
ケトルベルトレーニングに関しては、全てにおいて無理をせずに取り組むようにしましょう。滑り防止にトレーニンググローブ▽を買うのも◎
限界までしっかり追い込みたい方は、トレーニンググローブを着用することをおすすめします。こちらの「king2ring リストラップ」は調節しやすい60cmの長さと強い伸縮性が特徴的。
手に巻き付ける滑り止めではなく手首に巻き付けて保護することで、重さによるブレを軽減してくれます。ダンベルやバーベルトレーニングにも使えるので、一つ持っておくだけで重宝できるアイテムです。
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