同棲カップルがうまくいく“5つのルール”|関係が長続きする秘訣とは
同棲カップルの別れの原因に繋がる“あるあるな問題と対策”
同棲カップルの中には、同棲したことが原因で別れてしまった人たちも多くいます。一体、どんなことに気を付ければ、幸せな同棲生活は長続きするのでしょうか。
ここでは、同棲カップルの別れの原因に繋がるあるあるな問題と対策について解説していきます。
問題1. 結婚するタイミングを見失う
結婚は幸せなカップルのゴールでもあり、多くの人々の憧れでもあります。
しかし、長く同棲していると好きな人と一緒に暮らす新鮮さはなくなってしまい、結婚への意欲は薄れていきがち。そのままズルズルと時間だけが過ぎ、結婚するタイミングが分からなくなるなんていうパターンも多いです。
結婚するタイミングを見失うとどちらかが愛想を尽かし、そのまま別れてしまうなんてことも珍しくありません。
対策:事前に結婚までの同棲期間を決めておく
同棲を結婚に繋げられない主な原因は計画不足です。
「1年経ったら結婚」といった具体的な期限を決めておくと、ズルズルと同棲を続けてしまうリスクは少なくなります。
結婚を視野に入れているのであれば、同棲は結婚までの準備期間と捉えるのがおすすめです。
問題2. 同棲に慣れすぎて、マンネリ化してしまう
最初は幸せいっぱいの同棲生活ですが、時間が経つにつれどんな幸せにも慣れは訪れるものです。
更に時間が経つと幸せなはずの同棲生活は平凡な日常生活のように見えてきてしまい、ゆくゆくは不満を抱くようになってしまいます。
マンネリ化は好きな人と一緒に住む上での大きな悩みであり、同棲カップルが別れる際の原因の1つですよ。
対策:記念日やデートなど、今までにない新鮮さを取り入れる
マンネリは新鮮な気持ちを2人で共有することで打破できます。
具体的には全く未経験なデートをしてみたり、記念日をいつもより盛大にしてみたりなどです。
付き合い始めた頃のような新鮮さを感じることで、改めてこれからもずっと一緒にいたいと思えるようになります。
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問題3. 恋人と一緒にいるのが当たり前過ぎて、愛情を注がなくなる
愛情は相手のことを大切にしたいと思うからこそ注ぐものです。
しかし恋人と一緒にいる期間が長くなればなるほど、一緒にいるのが当たり前と思えてきてしまい、付き合い始めた頃のような愛情が注げなくなってしまいます。
相手に愛情を注げなくなると恋人としての関係を保つのが難しくなり、別れる原因にもなりがちです。
対策:スキンシップを取ったりと、日頃から愛情を伝えること
小さな愛情表現でも、日頃から行うことで相手に気持ちは伝わります。スキンシップや感謝の言葉、どんなに小さなものでも大丈夫です。
日頃から愛情を伝えていると、いつまでもラブラブなカップルでいられますよ。
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