大人の街「銀座」のおすすめ観光名所24選。夜も遊べる人気スポットとは
スポット9. 【ショッピング編】マロニエゲート銀座
2007年から営業を開始した『マロニエゲート銀座』。2017年には、アネックスとプランタン銀座が一緒になって『マロニエゲート銀座1』『マロニエゲート銀座2』『マロニエゲート銀座3』という3つの施設になりました。
マロニエゲート銀座1には、『東急ハンズ』などの親しみやすい雑貨ショップやレストランなどが入っており、マロニエゲート2・3には、ハイブランド中心のアパレルショップなどが軒を連ねます。目的のショップがどの施設にあるのかを、事前にリサーチしてから買い物に出かけましょう。
マロニエゲート銀座の詳細
- 住所:東京都中央区銀座2-2-14
- アクセス:「有楽町駅」より徒歩3分
- 営業時間:10:00 - 23:00
- 電話番号:店舗による
- 定休日:無休
- 予算(飲食費&入館料など):店舗による
スポット10. 【ショッピング編】銀座三越
知名度が高い『銀座三越』は、ショッピングをするのに外せないスポットです。地下4階から地上12階までの建物で、メンズやレディーズなど、さまざまなアパレルブランドが入っています。中には、ウェディンググッズのショップやインテリアショップなども。
そんな銀座三越では、季節に合わせた催し物が開催されています。内容は、旬のご当地グルメや浴衣フェアなど。銀座で買い物を楽しむ際は、銀座三越の催し物もチェックしてみてくださいね。
銀座三越の詳細
- 住所:東京都 中央区銀座4-6-16
- アクセス:「銀座駅」より徒歩1分
- 営業時間:10:30 - 20:00
- 電話番号:03-3562-1111
- 定休日:不定休
- 予算(飲食費&入館料など):店舗による
スポット11. 【ショッピング編】松屋銀座
銀座三越と同じく、銀座で有名な百貨店といえば『松屋銀座』。白を基調としたガラス張りの建物が特徴的で、銀座マダムや観光客に愛されているスポットです。1階には、世界的に有名な高級ブランド『ルイ・ヴィトン』が。百貨店の前を歩くだけでも、セレブな雰囲気が感じられますよ。
そんな松屋銀座は、夏の時期に屋上でビアガーデンを開催しています。銀座のど真ん中で夜景を見ながら飲むビールは、最高においしいでしょう。ビール好きはぜひ足を運んでみてくださいね。
松屋銀座の詳細
- 住所:東京都中央区銀座3-6-1
- アクセス:「銀座駅」より徒歩3分
- 営業時間:10:00 - 20:00
- 電話番号:03-3567-1211
- 定休日:不定休
- 予算(飲食費&入館料など):店舗による
スポット12. 【ショッピング編】ギンザシックス
2017年4月にオープンしたばかりの『ギンザシックス』。地下6階・地上13階の大きな商業施設で、240店舗を超えるブランドが集まっています。オープンから1年間で来館者数が2000万人に達するなど、大きな話題を呼びました。現在も、日々多くの人々が訪れている人気の観光地です。
そんなギンザシックスでおすすめしたいのが、地下2階のフードエリア。フローズン・フルーツを販売する『パレタス』や抹茶スイーツの専門店『辻利』など、珍しいグルメショップが集まっていますので、ぜひテイクアウトしてみてくださいね。
ギンザシックスの詳細
- 住所:東京都中央区銀座6-10-1
- アクセス:「銀座駅」より徒歩3分
- 営業時間:10:30 - 20:30
- 電話番号:03-6891-3390
- 定休日:不定休
- 予算(飲食費&入館料など):店舗による
スポット13. 【ショッピング編】交通会館
『交通会館』と聞くと事務的な施設のように感じてしまいますが、実はそんなことありません。パスポートセンターや日本政府観光局なども入っていますが、おいしいご当地グルメが購入できるんです。地下1階と地上1階にあるアンテナショップでは、北海道や富山、大分、徳島など、さまざまな地方の特産品が販売されています。
特におすすめしたい面白いところが、大分のアンテナショップ『おおいた温泉座』。温泉県・大分ならではの入浴剤やお風呂グッズが手に入ります。無料の足湯も楽しめるので、デートで立ち寄ってみるのもおすすめです。
交通会館の詳細
- 住所:東京都千代田区2-10-1
- アクセス:「有楽町駅」より徒歩1分
- 営業時間:店舗による
- 電話番号:03-3212-2931
- 定休日:店舗による
- 予算(飲食費&入館料など):店舗による
スポット14. 【ショッピング編】銀座わしたショップ
ふと「南国のリゾート地、沖縄に行きたいなあ」と思うことはありませんか。そんなときは、銀座にある沖縄のアンテナショップ『銀座わしたショップ』に行きましょう。沖縄のお菓子や加工食品、雑貨などが販売されています。さらには、沖縄から空輸された新鮮なフルーツや野菜まで!
そんな銀座わしたショップでは、その場で食べられるソフトクリームやサーターアンダギーなどが人気です。おやつの時間に行けば、子供が喜びそうですよね。銀座の街で気分だけでも沖縄旅行に浸ってみてはいかがでしょうか。
銀座わしたショップの詳細
- 住所:東京都中央区銀座1-3-9 マルイト銀座ビル
- アクセス:「有楽町駅」より徒歩4分
- 営業時間:10:30 - 20:00
- 電話番号:03-3535-6991
- 定休日:年始
- 予算(飲食費&入館料など):商品による
スポット15. 【穴場編】豊岩稲荷神社
『豊岩稲荷神社(とよいわいなりじんじゃ)』は、知る人ぞ知る銀座の穴場的な観光地。裏通りにあるビルの間の、細い路地を入った面白いところにあります。観光客にはあまり気付かれていないんです。芸能関係者たちがお忍びで訪れている神社なんだとか。もともとは、普通の神社として存在していました。しかし、銀座の地にビルが相次いで建てられたので、今のような形に。
そんな豊岩稲荷神社には、火防や縁結びのご利益があると言われています。銀座でちょっとした冒険をしたいなら、この神社を探してみてはいかがでしょうか。
豊岩稲荷神社の詳細
- 住所:東京都中央区銀座7-8
- アクセス:「新橋駅」より徒歩8分
- 営業時間:24時間
- 定休日:無休
スポット16. 【穴場編】金春湯
「銀座でお風呂に入ってスッキリしたい」という方におすすめしたいのが『金春湯』。観光客にはあまり知られていない、穴場の銭湯なんです。東京のど真ん中にありながら、ゆっくりとお湯に浸かって疲れを癒やせるのは嬉しいですね。白い暖簾が目印ですよ。
そんな金春湯の見どころは、内装に木の下駄箱や神棚などがあって昭和の雰囲気を味わえること。浴室の壁には、富士山や錦鯉が描かれています。タオルは借りられるため、手ぶらでふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
金春湯の詳細
- 住所:東京都中央区銀座8-7-5
- アクセス:「新橋駅」より徒歩6分
- 営業時間:14:00 - 22:00
- 電話番号:03-3571-5469
- 定休日:日曜日- 祭日
- 予算(飲食費&入館料など):一般460円
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