隠れメンヘラ女とは?見た目じゃ分からない「35の特徴」

隠れメンヘラ女とは?見た目じゃ分からない「35の特徴」

マリア 2022.06.14
メンヘラ女だと気が付きにくい隠れメンヘラの特徴を35個まとめました。見た目はかまってちゃんと変わらないのに、ストーカーなど対処できない地雷女たち。メンヘラか診断するために意味やLINEなどの怖い特徴をすべて解説します。

LINE・SNSでメンヘラと思われる特徴

ここからは行動以外の部分でもあるTwitterやFacebookを初めとしたSNSや、LINEやメールで見られるような特徴を大公開します。何気ない行動が、周りに“メンヘラなのでは?”と思われてしまうので注意していきましょう。


LINE・SNSの特徴1. 夜中でもレスが異常に早い

メンヘラはレスが早い

レスが早いのは、仕事においてとても良いことです。が、ことメンヘラ女に関しては話が違います。夜中のLINEにも異常な速度で即レスしてきます。常に、即レス。かまってちゃんだから、スマホが友達。


LINE・SNSの特徴2. LINEがヒトリゴトのように送られてくる

LINEやメールでのやり取りの場合、一方通行のコミュニケーションにならないのが一般的ですよね。ただし隠れメンヘラ女は違います。

「ねぇ」「なんでさ」「連絡くれないの?」「寂しい」「ねぇ」「無視かよ」…etc.と、ヒトリゴトをつらつらと異常なほど連続で送ってきます。そう、メンヘラのLINEはチャットと化すのです。特定の人物からLINEの通知が鳴り止まなくなったり、次々と送信されてきたら、危険を察知しましょう。


メンヘラ女とのLINEは、いつの間にか未読が何十件も溜まっている

メンヘラ女のLINEを未読スルーしていたら、いつの間にか通知が40件以上・・・なんてこともザラ。ある男性(26歳:東京都在住)の体験談ですが、友達との旅行中、メンヘラ彼女の電話を無視しただけでLINEが52件も溜まっていました。

その内容はほとんどヒトリゴト。詩人になりたいのかな。


LINE・SNSの特徴3. 特定の人物に向けたメッセージをSNSに投稿する

メンヘラのSNS

人間関係で揉めた時や、喧嘩をした時などに、SNSが荒れるのがメンヘラ女。本人に直接言えばいいことを、TwitterやFacebook、instagram、LINEのタイムラインに投稿します。

これも人と本音で話せないがゆえの、メンヘラ女の特徴が表れている証拠です。


メンヘラ女のSNSは、もうポエムでしかない

「なんで人の気持ちを考えない人って多いんだろう?」や「悪口言うなら本人の前で言ってよ」などの投稿は、メンヘラ危険信号。「私の気持ち、分かってくれないのはなぜだろう?」といったポエム調な投稿は、本人に直接伝える方が効果アリですよね。

てか「陰口言うなよ」的な投稿をするメンヘラ女さんは、その投稿が陰口になっていることに気が付かないのでしょうか。ここら辺から、メンヘラは自己中心的な性分であることが見抜けます。


LINE・SNSの特徴4. 泣き系の顔文字を多用する

泣き系の顔文字を多用している人っていますよね。えっ、なぜそこで泣き顔文字…?と思うタイミングで送ってきます。心の不安定さが顔文字にダイレクトに反映されているのでしょうか。

  • (;_;)
  • ( ;  ; )
  • (´;ω;`)
  • 。・゜・(ノД`)・゜・。
  • …>_<…

特に相当数のメンヘラ女子の特徴を集めた結果、上記5つの顔文字を多用していたら危険レベル高だと判明しました。泣き顔文字が多かったら、少し注意深く接してみると良いかもしれませんね。


メンヘラ女は謝罪の時に「泣き」の顔文字を使えば許されると思っている

スクショは載せれませんが、メンヘラ女とLINEすると「休んじゃって、すいません…>_<…」とか「間に合ってないです。すいません(´;ω;`)」と、謝る瞬間に泣き顔文字を多用してきます。

そこで、あるメンヘラ女性(27歳:神奈川県在住)に「なんで謝る時に、泣き顔文字を使うの?」とヒアリングしたところ、「泣けば許してもらえるよね」というトンデモな回答が返ってきました。

つまり、反省の色なし。泣き系の顔文字を使えば、相手が気を遣ってくれると勝手に思っているんだとか。隠れメンヘラ女って、そこら辺の自己中心的な発想がスゴい(悪い意味で)


【参考記事】泣き系顔文字を使用するメンヘラは“さげまん”


LINE・SNSの特徴5. 文章に「・・・」が多い

メンヘラの女性の文章には特徴があります。それは「・・・」を多用するということ。例えば「大丈夫・・・」「ごめんね・・・」といった文章です。

メンヘラは二人が幸せになるコミュニケーション法でなく、どちらかが傷つくようなコミュニケーションをとってしまいまいがち。その最たるコミュニケーション法が「・・・」スタイル。主張する力が弱いという理由も挙げられます。

「・・・」を多用されてきた場合、メンヘラ女である可能性が高いです。本音を汲み取ってあげましょう。


「・・・」には、メンヘラ女の本音が潜んでいる

メンヘラ女の「・・・」には言えないけど、「本当はこう思ってるんだよ!」という本音が隠れています。

例えば「ごめんね・・・」には、「誠に申し訳ありません。」という本気で反省する姿勢か、「申し訳ないけどさ、でもさ、私だってさ、」という言い訳がましい他己責任のマインドか、このどちらかが潜んでいます。

そして、隠れメンヘラの場合、後者に該当する言い訳などのネガティブな本音が潜んでいる可能性が高いです。もちろん、稀に「本気で反省している」という意味の「・・・」を使う場合もありますけどね。


LINE・SNSの特徴6. Twitterの更新頻度が常人の比ではない

メンヘラのツイッター

Twitterはかまってちゃんに最適なツールだからこそ、隠れメンヘラ女を炙り出しやすいです。だからこそ、メンヘラ女のTwitterは異常に更新されます。

特に夜中の時間帯は、タイムラインがメンヘラの病みつぶやきで埋め尽くされます。友達であっても思わずブロックしたくなるほど。最近は鍵垢を使用しているので、タイムラインで判断するのは難しいですが・・・。


LINE・SNSの特徴7. マイナス発言・ネガティブ発言が多い

自分に自信がない隠れメンヘラ女。肯定してほしい!認めてほしい!という願いが強すぎるため、リアルはもちろん、SNSの発言も負のオーラ満載。

「はぁ…」「もう疲れちゃった」「もうこんな自分が嫌い」「弱い自分いなくなれ」など、周りに心配してもらうことを想定したマイナス・ネガティブ発言をしがちです。

ソーシャルメディアへのネガティブ投稿が多いとメンヘラ気質あり。もちろん、大切な友達ならかまってあげた方がいいけれど。


LINE・SNSの特徴8. 小さなひらがなを使う。「マヂ」を「マヂ」とか言っちゃう

隠れメンヘラの言葉遣い

ギャル文字とはまた違います。ギャル系でもないのに、小さなひらがなを無駄に使ったり、なぜでしょう。半角のカタカナを多用する女性にメンヘラが多い。

メンヘラ気質な女性の類友はメンヘラ気質で、その周りで「ゎたし」「マヂ」などという表現が流行っているというロジックでしょうか。


隠れメンヘラ女の周りには、メンヘラが集う

【4. マイメログッズをたくさん持っている】の欄で少し触れましたが、「類は友を呼ぶ」は本当です。特に仲のいいメンバーは本質的な性格がかなり似ていると言われます。

実際にSmartlogが本記事を作る上でメンヘラリサーチをした際、メンヘラ女子の周りにメンヘラが集まっていたので、ヒアリングが非常にスムーズに進みました。

「隠れメンヘラかな?」と思う女性の友達が、「マヂ」とか「っらい」とかLINEで言っていたら、メンヘラ当確。


LINE・SNSの特徴9. 多くの男性とずっと連絡をとっている

不特定多数の異性と連絡をとる、このこと自体はさほどおかしいことではありません。恋人がいないのであれば、不特定多数の人と連絡をとるのは当たり前でしょう。

しかし、メンヘラ女は“いつも”不特定多数の男性と連絡をとっています。それもカラッとした関係ではなく、相手に色恋を匂わせながらコミュニケーションをとり続けています。最近話題の清楚系ビッチとも言いましょうか。

「この人いつも色んな男性から連絡がきてるし妙にアプローチされてるな・・・」と思った場合、それはメンヘラ女です。


不特定多数の男性にアプローチされることが“生き甲斐”になっている

自分に自信がない人は、自信の外部要因を作ろうとします。例えば「モテる」と勘違いすることで自分の承認願望を満たしているイメージ。

実際は不特定多数の男性に遊ばれている“可哀想な女性”なのに、メンヘラ本人は遊ばれているとは思っていません。多くの男性とLINEをし続ける=「私、モテるんだよね。」と思うことが生き甲斐なのです。

【24. (モテないのに)自分がよくモテる、という話をしてくる】でも後述します。

【参考記事】一見ビッチに見えない、真のビッチとは?▽


LINE・SNSの特徴10. Twitterのアカウントを3つ以上持っている

Twitterのいわゆる別アカ。複数のアカウントを持っている人は多いですが、隠れメンヘラ女は3つ以上のアカウントを持っているパターンが多いです。

「自分を上手に表現できない」「本音で話せない」「あの子がいるからこういうつぶやきが出来ない」といった特徴的な悩みから、別人格を持ちすぎてしまった表れ


「キャラブレ→メンブレ→メンヘラ」の流れ

サブ垢を持ちすぎると、そのアカウントによってキャラクターを変えたり、性格を変えたり、とどれが本当の自分なの?と見失いガチになりますもんね。キャラブレ→メンブレ→・・・という流れ。


LINE・SNSの特徴11. 本人とは似ても似つかないレベルの盛った写真をSNSにあげている

メンヘラは自撮りを盛る

メンヘラの女性は評価されたいという感情が強い傾向にあります。結果的に、必要以上に自分をよく見せる写真を撮ったり、それをSNSにアップしたりします。多少ならいいのですが、毎度毎度写真が必要以上に美人の場合、それはメンヘラ女のサインです。

ただし、最近は自撮りアプリや編集アプリのクオリティが格段に進化しているため、ほぼ全女性のSNS写真が盛られています。この特徴だけでは判断が難しい。他の特徴に当てはまっていないか、確認してみましょう。


LINE・SNSの特徴12. SNSの写真に謎に谷間がよく写る

メンヘラは胸の谷間を写す

メンヘラ女の投稿する写真やアイコン画像には、必要ないくらいに谷間が写っている可能性大。グラビアや普通の水着写真ならまだしも、幽霊のようにひょっこり写り込んでいます。“わたしの胸をみて!”という自己顕示欲の表れ。“いいね”が欲しいんですよ。有名になって、認められたいんです。


メンヘラSNSなのに人気がある!?その理由と見抜き方

当たり前ですが“メンヘラかまってちゃん”は人気ありません。メンヘラだとわかったら下心がない限り、周りから人は離れます。

「なのに、この子のInstagram投稿は“いいね”が多い!”たくさん“コメント”ついてる!フォロワー多い!」というメンヘラSNSが結構ある。

なぜか?その理由は、メンヘラSNSに“いいね”や“コメント”をしている人やフォロワーを軽く覗くと一目瞭然。その多くは若い女性とコミュニケーションを取りたい「情弱Facebookおじさん」か、メンヘラの実態を知らない「海外の人」。メンヘラ女子たちよ、なんてグローバルなんだ!


LINE・SNSの特徴13. LINEのタイムラインに日記のような長文を投稿する

TwitterやFacebookではなく、地味に機能としてあるLINEのタイムライン。ここにまるで日記のような、3スクロール以上の長文を投稿している場合には注意が必要です。

誰かに自分の気持ちを見ていて欲しいという気持ちが先行しすぎている傾向にもあります。LINEは両親などにも見られる可能性があるため、心配をかけてしまうため注意しましょう。


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