シナモンパウダーのダイエット効果とは?正しい使い方やおすすめレシピを解説!

シナモンパウダーがダイエットの効果的な理由を知りたい方へ。本記事では、シナモンパウダーがダイエットの効果的な理由から、使い方やおすすめレシピまで大公開!シナモンパウダーの注意点や副作用に関しても紹介していますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

そもそもシナモン(シナモンパウダー)とは?

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シナモンは、黒胡椒とともにスパイスの王様と呼ばれ、古くから親しまれてきました。現在では細長い棒状のシナモンスティックや、粉末状のシナモンパウダーに加工し香辛料として使われています。

甘味のある香りとわずかな辛味が特徴で、シナモンロールやアップルパイなどのお菓子、紅茶やコーヒーの香り付けに使われる他、カレーなどのメニューに入れることもあります。

幅広い料理に使われる香辛料で、一般的なスーパーや通信販売で気軽に購入できますよ。


シナモンパウダーがダイエットにおすすめな理由|どんな効果やメリットがあるの?

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お菓子作りや料理に使われる、定番の香辛料シナモン。甘い香りのシナモンを使ってダイエットできるなんて、夢みたいですよね。「お菓子の材料で本当に痩せるの?」と思う人も多いはず。

そこでここからは、シナモンのダイエット効果やメリットについて詳しく解説します。


おすすめな理由1. 脂肪細胞を小さくするので、ダイエット効果が期待できる

脂肪細胞を小さくして痩せやすくする

そもそも太ってしまうのは、食事で摂り過ぎた余分なカロリーが中性脂肪として蓄積されることが原因です。

シナモンは、そんな中性脂肪を溜め込んで膨らんだ脂肪細胞に作用し、脂肪細胞を小さくする効果があります。また、シナモンを摂取することで血糖値を下げる働きがあるインスリンというホルモンが多く分泌され、血糖値が安定すると脂肪の蓄積を防ぐことにも効果的です。


おすすめな理由2. カリウムが豊富なので、むくみを改善してくれる

塩分を摂りすぎると、塩分濃度を調節するために体が水分をため込み、むくみで顔や脚などが太って見えますよね。そして太って見えるだけではなく、そのむくみが原因で脂肪も蓄積しやすくなってしまいます。

シナモンに豊富に含まれているカリウムは必須ミネラルの1つで、余分なナトリウム(塩分)を排出すると言われています。そのためカリウムを摂ると、むくみが改善しやすくなるということです。

シナモンを使ったダイエットは、外食や飲み会などで塩分を摂りがちな人にぴったりだと言えますね。


おすすめな理由3. 血行促進によって、代謝アップに繋がる

代謝アップに繋がる

シナモンを使った料理や飲み物で、体がポカポカ温まった経験はないでしょうか。

シンナムアルデヒドというシナモンに含まれている成分には、血管を広げたり血行を良くする効果があると言われているのです。また、シナモンにはTie2という毛細血管の減少を遅らせる酵素に働きかけ、毛細血管を強くする効果も期待できます。

血行が改善されると代謝が良くなり、脂肪が燃焼されます。そんな代謝アップが期待できるシナモンを使った料理は、ダイエット向きと言えますね。


シナモンパウダーダイエットのやり方|効果的な方法をお教えします!

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シナモンには、ダイエットに役立つ成分が豊富に含まれていることが分かりました。「早速シナモンを使ってダイエットしたい」と乗り気になった人も多いのでは。

しかしシナモンはメリットが期待できる分、選び方や摂取量を間違えると健康に悪い影響が出ることも。

そこでここからはシナモンパウダーの選び方や、シナモンダイエットのやり方を解説していきます。

効果的な使い方をマスターし、スリムな体を手に入れましょう。


シナモンパウダーダイエットのやり方1. クマリンの含有量が少ない「セイロンシナモン」を選ぶ

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「シナモンで痩せたいから、たくさん使っちゃおう!」と思った人、ちょっと待ってください。

シナモンにはクマリンという肝臓障害を起こす可能性がある成分が含まれており、やみくもに摂りすぎるのは危険です。

カシアシナモン(インドシナモン)という、インド・中国・ベトナム・インドネシア・マレーシア産のシナモンにはクマリンが多く含まれています。

セイロンシナモンというスリランカ産のシナモンは、カシアシナモンの1/40~1/380程度(産地により異なる)しかクマリンが含まれていません。

そのため、買う時は産地などをよく確認し、セイロンシナモンを選んだ方が良いでしょう。


シナモンパウダーダイエットのやり方2. 一日の摂取量の目安は1〜3gでOK!

クマリンの含有量が少ないセイロンシナモンを選んでも、量が多すぎると肝機能に悪影響が出てしまうこともあります。

シナモンダイエットをする場合は1日につき1~3gを目安に摂りすぎないようにしましょう。

力の入れ加減や、使い方によっても若干の違いがあるので目安になりますが、スーパーなどでよく見かけるスパイスの瓶を1回振って出る量が約0.1g程度。計量スプーン小さじ1杯が1.8g程度です。


シナモンパウダーダイエットのやり方3. 夜に摂取するのがおすすめ

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せっかくシナモンを摂るなら、効果的なタイミングで食べたいですよね。シナモンはいつ食べても嬉しい効果が期待できますが、最もおすすめの時間帯は夜です

寝る前の夜にシナモンを摂ることで、成長ホルモンが就寝中に分泌され、毛細血管を丈夫にする効果がさらに期待できます。また、血行が良くなって代謝が上がれば、脂肪がより燃焼されやすくなるでしょう。

夜のリラックスタイムに、シナモンを振り入れたホットミルクやヨーグルトなどがおすすめですよ。


シナモンダイエットのポイント|注意点も合わせて解説!

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シナモンパウダーを使ったダイエットは、簡単にできそうですね。飲み物や料理などに合わせやすいので、気軽に続けられるでしょう。

しかし、せっかくシナモンダイエットを始めても、ポイントを間違えると思うような結果が出ない場合もあります。

そこでここからは、シナモンダイエットのポイントや注意点を詳しく解説。ポイントを押えることで、より効果的にダイエットできますよ。


シナモンダイエットのポイント1. 効果を発揮するには最低でも3ヶ月は継続して行う

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シナモンダイエットは、血行促進やむくみ改善などの効果によるダイエットのため、短期間で大幅なカロリー消費をするわけではありません。

目安としては、2~3か月継続して、おおむね1kg程度痩せるくらいです。しかし、同じ2~3か月の継続期間でも、肥満の度合いを表すBMIで30以上の肥満体型の人は、1.93kg程度体重が減ったという研究結果もあります。

BMIの数値が高い人はより効果が出やすいので、健康診断のBMIの数値が高かった人は試してみてはいかがでしょうか。少し試してすぐに痩せないと諦めずに、コツコツとまずは最低でも3ヶ月続けてみましょう。


シナモンダイエットのポイント2. 食べすぎると肝臓に影響が出る可能性があるため注意

ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)の報告では、シナモンに含まれるクマリンは「感受性の高い人では比較的少量でも治癒可能な肝臓障害を引き起こす場合がある」とのこと。

早く痩せたくてシナモンを摂りすぎると、肝臓に悪影響が出る可能性があります。

1日の目安量1~3gを複数回に分けて摂り、食べ過ぎないようにしましょう。また、紹介した目安量はセイロンシナモンでシナモンダイエットする場合の分量です。カシアシナモンはクマリンの含有量が多いので、産地を確認してから購入しましょう。


シナモンダイエットのポイント3. 栄養バランスの取れた食事を意識する

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シナモンは、リンゴやバナナなどの果物との相性が抜群。クッキーやシナモンロールなどのお菓子にも使われ、とても美味しいですよね。

「シナモンダイエット中だから」と、果糖が多い果物や甘いお菓子を食べ過ぎてはかえって太ってしまうことになりかねません。

そのため、ダイエット中は、肉や魚・野菜など栄養バランスの取れた適量の食事が基本です。シナモンダイエットをする時には、甘いものを食べすぎたり、食べる量が増えすぎたりしないように気を付けましょう。


シナモンパウダーを使ったおすすめレシピ3選

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シナモンにはダイエットに良い効果がたくさんあり、痩せたい人に向いています。しかし、今までシナモンを使っていなかった人は、1日に1~3gもシナモンを摂る方法を考えるのは大変ではないでしょうか。

自分で作るのは面倒だから買おうと思っても、市販のシナモン入りの食品は甘いお菓子が多いのが難点です。

そこで、ここからはシナモンパウダーを使った簡単レシピを紹介します。シナモンパウダーの使い方をマスターして、無理なくシナモンを摂っていきましょう。


おすすめレシピ1. アップルシナモン

シナモンパウダーを使ったおすすめレシピのアップルシナモン

出典:cookpad.com

使う材料はりんごとシナモンだけ。りんごの甘味をシナモンの香りが引き立てる、シンプルなおやつですよ。

材料のシナモン大さじ1は、小さじに直すと3杯です。1日の目安量より少し多くなってしまうので、家族と分けて食べるか2日に分けていただきましょう。また、果糖が含まれているので、夜寝る前に食べるより朝か日中に食べるのがおすすめです。

りんごにもむくみ解消が期待できるカリウムが含まれています。むくみが気になっている人はぜひお試しください

詳しいレシピはこちら


おすすめレシピ2. シナモン入りホットミルク

シナモンパウダーを使ったおすすめレシピのシナモン入りホットミルク

出典:cookpad.com

マグカップを両手で包み、ほっこりしながら飲みたくなるシナモン入りホットミルクのレシピです。

シナモンダイエットで夜に飲む場合は、蜂蜜の糖分が気になるかもしれませんね。気になる人は蜂蜜を減らしてみましょう。ミルクを豆乳に変えても美味しくいただけますよ。

また、生姜は血行を良くすると言われているので、シナモンと一緒に摂ることでさらに代謝アップが期待できます。さらに、ミルクカルシウムは脂質の燃焼を促す効果があると言われています。冷え性の人や、脂肪を燃焼させたい人におすすめです。

詳しいレシピはこちら


おすすめレシピ3. シナモンバナナ胡桃クッキー

シナモンパウダーを使ったおすすめレシピのシナモンバナナ胡桃クッキー

出典:cookpad.com

オートミールで作るバター不使用のクッキーです。クックパッドの『シナモンクッキー』の人気検索で6位、実際に作った人の口コミでは「すっごく美味しい」「美味しいとぱくぱく食べております」と好評のレシピですよ。

食物繊維が豊富で腹持ちが良いオートミールはダイエットでも人気の食材。バナナやクルミは食物繊維やカリウムなどが含まれ、むくみの解消も狙えます。

ダイエット中にもおやつを食べたい人にぴったりなクッキーですね。

詳しいレシピはこちら


美味しいシナモン料理を食べて、ダイエットを成功させましょう!

シナモンダイエットは、量を守れば美味しく簡単にできるダイエットですね。

ダイエット中は、甘いものや美味しいものを我慢しがちです。

シナモンを飲み物に加えたり、シナモン入りのスイーツを手作りしたりすると、甘い香りで気分転換になりますよ。美味しいシナモン入りのメニューで上手に気分転換しながら、ダイエットを続けていきましょう。

【参考記事】はこちら▽

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