自毛植毛の効果とは?費用やメリット&デメリットを解説します!

自毛植毛の費用や効果をお探しの方へ。本記事では、自毛植毛の効果やメリット&デメリットから、相場や費用感まで大公開!薄毛で悩んでる方にはおすすめの内容になってますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

自毛植毛とは?

自毛植毛とは

自毛植毛とは、後頭部や側頭部の髪が薄くなりにくい部分を皮膚組織ごと採取し、生え際や頭頂部などの薄毛が気になる部分に植え替えるAGA治療。髪の引っ越しともいえる治療法です。

移植した部分はAGAの影響を受けにくい性質を引き継ぐため、移植後にまた薄毛になってしまうということもほとんどなく、今人気を集めています。

また他のAGA治療のように、薬によるホルモンなどの影響は受けないため、薄毛が気になるという女性でもできるところが魅力的なポイントです。


自毛植毛の効果|どんな人におすすめの治療法なの?

自毛植毛の効果

後頭部や側頭部はAGAになりにくいことが証明されています。そのため、自毛植毛を施した部位の髪がまた薄くなっていくということはありません。半永久的に生え変わることが可能なAGA治療法です。

既に薄毛が進行していたり、髪がない部分にも移植できるので、「髪が全然なくなっちゃってるからもう手遅れだ」と思ってしまっている方におすすめです。

また、移植した髪が定着すれば繰り返し自分の髪が生えてくるため、自然なフサフサ感を得られますよ。


自毛植毛のメリット&デメリット|どんな特徴があるAGA・薄毛治療なの?

自毛植毛がどんなAGA治療かわかってもらいましたが、実際にどのような点が優秀なのか、逆にリスクがあったりしないか不安ですよね。

そこで、ここからは自毛植毛のメリットとデメリットについて解説していきます。どちらの面も詳しく説明していくので、自分に合うのか確認してみてください。


自毛植毛のメリット|おすすめされる理由とは?

他のAGA治療と比べて、どのような点が優れているのか気になるところですよね。 まずは自毛植毛の良い点を以下で4つ解説します。気になる部分はぜひチェックしておきましょう。


自毛植毛のメリット① 自分の髪を使うので拒絶反応がおきにくい

髪を移植する方法として、他にも人工毛植毛があります。人工毛植毛は、髪に似せて作った人工繊維を皮膚に移植して、髪のボリュームをアップさせるという方法です。

しかし、その髪は人工物であるため、身体が異物と判断して拒絶反応を起こし、炎症や感染症などが起こる可能性が高くなります。

自毛植毛ならば、自分の髪の毛を使うため拒絶反応が起こる可能性がかなり低いです。つまり、術後の痛み・かゆみなどの皮膚トラブルが起こりにくいため、見た目に気を遣う女性の方でも、治療を受けやすいと言えますよ。


自毛植毛のメリット② 植毛後は半永久的に生え続ける

自毛植毛の一番のメリットは植毛後もずっと生え続けるという点。

通常、AGAは男性ホルモンであるテストステロンに5αリダクターゼという酵素が結び付き、5αリダクターゼの働きによってテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)という物質に変換されることによって引き起こされます。

この作用は頭頂部や前面のM字で影響が出やすく、後頭部・側頭部の髪の毛は影響を受けにくいことが分かっており、M字・O字の薄毛に悩む方が多いのはこのためです。

しかし、自毛植毛ではDHTの影響が出にくい部分を移植するため、移植後も一生涯正常な成長サイクルを繰り返します。そのため、髪の毛全体をAGAになりにくい性質にでき、半永久的に生え続けるというわけです。


自毛植毛のメリット③ パーマやカラーなどのアレンジも可能

植毛後に定着した髪であれば、本来の地毛と同じであるため、今までと同じようにヘアアレンジしても大丈夫です。

しかし、移植後1ヶ月ほどでは髪の毛が細く短いので、パーマ時にテンションが弱く手加減が必要な場合もあります。パーマやカラーそれ自体には問題ありませんが、数か月経過後の定着した髪でアレンジするのが無難ですよ。


自毛植毛のメリット④ ストレスやホルモンバランスの崩れによる女性の薄毛にも効果的

女性の薄毛には様々な原因がありますが、加齢からくる女性ホルモンの減少が原因のびまん性脱毛症が多く見られます。その解決には、患者の体質に合わせて長期間の投薬などが必要です。

しかし自毛植毛ならば、自分の髪を移植するので、拒絶反応も起きにくく、薄毛の原因の根本から問題解決できます

一回施術を行うだけで済むため、長期間の体調に合わせた回復を待つよりも効果的と言えますよ。


自毛植毛のデメリット|向かない人ってどんな人?

ここまで自毛植毛の良い点だけを解説してきましたが、悪い点があることも事実です。 ここでは自毛植毛のデメリットを3つ紹介していきます。良い面悪い面の両方を考慮してから判断していきましょう。


自毛植毛のデメリット① 施術の値段が高い

自毛植毛は手術をして皮膚を移植するAGA治療です。そのため、1回の治療で最低でも数十万の高額な値段になってしまいます。

しかし、1度植毛してしまえば維持費はかからないため、投薬治療や育毛剤などの維持費がかかる他のAGA治療と比べると、最終的には安くなる可能性も。

とは言っても一度に高額な費用が必要な安い買い物ではないため、腰が重くなってしまうことも仕方ないでしょう。


自毛植毛のデメリット② 効果が出るまで1年程度かかる

側頭部などのAGAになりにくい部分を移植する自毛植毛ですが、移植したばかりは毛が生えていない状態です。

そのため、自分の髪の毛が伸びてくるまで根気よく待つ必要があります。もとの長さにもよりますが、しっかりと生え揃うまでは10ヶ月~1年程度かかるため、即効性を求める方にはあまり向いていません。


自毛植毛のデメリット③ 医師によって品質に差が出やすい

自毛植毛は外科手術によるAGA治療です。そのため、移植毛の生着率や効果は施術を行うドクターの力量に左右されます。

また、自毛植毛の主な方法の一つに「FUE法」というものがありますが、これは繊細な作業を要するので、特に技術の差が顕著に表れます。

移植部位のカサブタや赤み、吐き気などの副作用が伴う可能性もあるため、きちんとした効果を期待するためには、信頼できる確かな腕のあるドクター選びがとても重要です。


自毛植毛の価格相場|どのくらいの費用で治療ができるの?

自毛植毛の平均費用

自毛植毛の費用は、基本治療費+改善したい範囲の大きさで変わってきます。その大きさを表す単位として「グラフト」というものがあり、これは移植する毛包を数える単位で、1グラフトあたりの本数は3~4本です。

例えば、浅目のM字型の改善でだいたい400~600グラフト、頭頂部・つむじの改善では500〜1000グラフトほどが必要になります。

また、1グラフト当たりの相場は800~1,000円ほど。500グラフトになると40~50万になります。そしてそこから基本治療費が追加されるというわけです。

つまり、朝目のM字の治療をする場合、全てトータルすると50~80万円ぐらいの値段になるでしょう。あくまでも相場ですので、AGAの進行具合やクリニックによって変わってきます。


自毛植毛の注意点|知っておきべき3つのポイント

自毛植毛のAGA治療がどのようなものか一通り知っていただいたところで、ここからは自毛植毛の注意点について解説していきます。

知っておかなければ、「こんなはずじゃなかったのに」と後悔する可能性もあるため、しっかりチェックしておきましょう。


注意点1. 自毛植毛をしてもAGAは進行する

自毛植毛をすればその部分の毛はDHTの影響は受けません。しかし、自毛植毛していない部分はAGAが進行し薄毛になってしまう可能性があります。

そのまま放置してしまうと、気になっていた部分の毛はフサフサだけど境目から薄くなっていくなんてことも。そのため、自毛植毛だけでなく本来の内服薬などのAGA治療は継続した方が賢明と言えます。


注意点2. 頭髪の総数が増えるわけではない

自毛植毛は後頭部から側頭部の毛髪を、薄毛が進行している部分に移動する技術です。頭髪の総数が増えるわけではありません。

そのため、もっと植毛したいという場合でも、普通の方だと4~6回まで移植が可能ですが、頭髪の総数は限られているため限度を超えて自毛植毛をすることはできません。 薄毛が進行したその髪の成長を促す技術ではないことを理解しておきましょう。


注意点3. 後頭部のドナーを採取した部分に小さな傷が残る

自毛植毛には主に『FUT法』と『FUE法』という術式があります。この2つは後頭部の髪をどうやって採取するかという違いがあり、それぞれの特徴は以下の通りです。

  • FUT法
    後頭部から帯状に毛髪ごと採取し、傷を縫合する方法。
  • FUE法
    後頭部から感覚を空けて毛髪をくり抜く方法で、傷はその後ふさがります。

それぞれにメリットとデメリットがありますが、両者ともに傷跡は残ってしまいます。大きな傷跡ではありませんが、術後に傷跡が気になって後悔する方もいるため事前に医師などに確認しておきましょう。


内服薬で厳しいなら、自毛植毛にチャレンジ。

AGA治療の一つとして『自毛植毛』について解説してきました。どのような治療法で、どんなメリット・デメリットがあるのか理解していただけましたか。

今記事を参考にしっかりと把握した上で、自分に最適なAGA治療を行い、薄毛の悩みを解決しましょう

LINE はてなブックマーク
お気に入り

よく一緒に読まれる記事

関連する記事

注目の記事