2015.02.13

車マニアなら常識!フォルクスワーゲン ゴルフの歴史

ドイツ生まれの世界有数ブランド『フォルクスワーゲン』。メインの人気モデル『ゴルフ』は、27年連続で輸入車モデル別販売台数1位の伝説を残しています。初代ゴルフから7代目ゴルフまで約40年。歴史を振り返り、ゴルフの評価と評判をまとめました。

伝説はここから【ゴルフⅠ(1974年〜)】

1974年3月、当時人気モデルだったビートルの後継ぎ的存在として誕生した『ゴルフ』。ジウジアーロによるスクエアデザインとFFからなるパッケージによって、すぐに人気を集めました。1976年にGTI、1982年にGTD、1979年にカブリオと次々とシリーズモデルを追加。30年以上経った現在も、多くの車好きに愛されている人気の車種です。

 

大ヒットの後継者【ゴルフⅡ(1983年〜)】

1984年8月ドイツでデビュー。大人気のゴルフⅠの欠点であった後部座席の居心地を解決するため、ホイールベースは75mm伸ばすなど、時代に合わせて多くの工夫が加わりました。GTIシリーズの日本国内への正規輸入はこのモデルからで、ゴルフを世界に広める一つのきっかけのモデルになりました。

 

安全性に特化した【ゴルフⅢ(1991年〜)】

フォルクスワーゲンといえばドイツ車らしい「安全・安定」ポイントになったのが1991年8月デビューしたゴルフⅢです。またVR6、ワゴンボディをもつヴァリアントなどシリーズのラインナップも拡大し、ブランドとしての価値を高めていったのもⅢモデルからでした。常に自動車業界の未来を切り開くブランド力はこのあたりで開花し始めました。

 

品質向上を目指した【ゴルフⅣ(1997年〜)】

世の中のトレンドが高級化路線に変わってきた1990年代後半。ゴルフモデルも品質レベルを圧倒的に高くしました。塗装やボディパネルの継ぎ目、各パーツの組付け精度のが格段に上がり、ボディサイズも大きくなりました。一方で伝統的な太いCピラーは継続してデザインに使用。最新のテクノロジー・技術力とゴルフの伝統的な歴史が交わり、新しい時代と古い時代の融合したモデルになりました。

 

常識を壊した【ゴルフⅤ(2003年〜)】

常識だった8〜9年のモデルサイクルを破りゴルフⅣからわずか6年でデビューしたゴルフⅤ。常識破りだったのはモデルサイクルだけではなくリアサスペンションの変更を加えるなど、圧倒的な性能で世の中を驚かせました。今でこそ常識ですが、当時は珍しかったデュアルクラッチ式トランスミッションDSGを搭載したのも自動車業界にとって革命的なできごとになりました。

 

環境に適した【ゴルフⅥ(2008年〜)】

ターボのダウンサイジングで、環境性能が向上したモデル。世界的な環境意識の高まりのトレンドをいち早く取り入れ、自動車業界に環境意識の風を吹かせました。アイドリングストップなどの新たな燃費向上技術も投入して、コストパフォーマンスの高いモデルを作り上げました。ゴルフⅥの登場は地球環境に大きな貢献をしたと言えます。

 

最新技術の結晶【ゴルフⅦ(2013年〜)】

ゴルフモデルの最新シリーズ。2013年にデビューしました。エミッションを減らしたパワーユニットなど環境性能を向上。同時に、プリクラッシュに関係する安全装備の充実やタッチパネル式のインフォテインメントシステムなど、最新技術を取り入れて世界をリードする7代目を生み出しました。40年にわたり世界に愛され続けてきたゴルフの最終形態といえる最強モデルです。

 

まとめ

40年にわたり、7代のモデルを送り出してきたフォルクスワーゲンの『ゴルフ』シリーズ。常に時代の最先端をとらえ、一歩先の未来で活躍するモデルを生み出しています。27年連続1位の評価と評判を得ているのは必然かもしれませんね。

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