2017.07.16

育毛剤は効くのか、クリニックの良し悪しの見分け方のコツ…AGAクリニックのQ&Aまとめ

インターネットに正しい薄毛情報を届ける連載「オトコの薄毛」最終回。Smartlog読者から集まった薄毛に関する質問に、AGA専門クリニックが全部答えます!

オトコの薄毛

薄毛に悩む人々に対してインターネット上に氾濫する大量の情報、もう調べすぎて飽きてしまった方も多いのではないでしょうか。

今回は、今までの記事を読んだ読者様から頂いたたくさんの質問に、AGA専門クリニックがまるっとお答えしていきます!


【Q&A】Smartlog読者の質問に、AGAクリニックが答えます。

Q.朝シャワーを浴びたり髪を洗うことは髪によくないのですか?
A.そんなことはないです。シャワーを浴びるタイミングは夜でも朝でも構いません。

Q.髪を乾かさずに寝ると雑菌が繁殖してハゲると聞きました。本当ですか?
A.嘘です。髪が長い場合、髪同士の摩擦が大きくなって傷みやすくはなりますが薄毛とは関係ありません。

Q.おそらくAGAで、かなり薄毛が進行しているのですが、薬を飲めば治るものなのでしょうか?
A.ある程度の改善は認められる可能性が高いですが、1番髪が多かったころまで完全に戻すことは難しいかもしれません。

Q.進行度によって治らないケースがあるのか、どんな進行度でも治るのか、教えていただきたいです。
A.あまりに進行しすぎている場合、治療薬を内服しても治らないこともあります。早期発見、早期治療が大切です。

Q.AGAでかかるお金はいくらくらいですか?
A.AGA治療は保険が効かないため、治療にかかる金額は、月1万円程度~年間100万円以上の契約を結ばせるクリニックまで様々です。フィナステリドorデュタステリドとミノキシジルの内服が基本的な治療ですが、色々なオプションを付けたり美人カウンセラーに勧めさせたりしてあの手この手で高額なコースを組ませるクリニックも…。

Q.良いAGAクリニックと悪いAGAクリニックの見分け方を教えてください。
A.フィナステリドorデュタステリドとミノキシジルを内服すればAGAはある程度治療できます。プラスのオプションをやたらと勧めてくるクリニックはぼったくりと考えた方が良いでしょう。

Q.医薬部外品と書いてある市販の育毛剤を使っているのですが、効果はありますか?
A.結論から申し上げると、「効果が0とは言い切れないけれども、期待してもあまり良いことはない」という程度です。
医薬部外品の育毛剤は、薬事法の「吐きけその他の不快感又は口臭もしくは体臭の防止/あせも、ただれ等の防止/脱毛の防止、育毛又は除毛 を目的として使用するものであり、人体への作用が緩和なもの」に当たります。
効果が保証された成分が入っているものは医薬部外品ではなく、医薬品分類になりますから、あくまで医薬部外品は「人体への作用が緩和」と考えてください。

Q.記事を読む限り、一度通うのをやめたら髪がまた抜けてしまうってことでしょうか。ということは、毎月?通わないといけないということでしょうか。それと何ヶ月かに一回か通えばいいだけなのでしょうか。
A.治療薬を飲み始めて1年~1年半ほどでご本人のポテンシャルのほぼ上限まで髪を増やすことが可能ですので、そのくらいの期間の内服治療をしたら、あとは薬の量を調整しつつ、「髪を増やすために戦う」段階から「髪を維持する」段階に移行していきます。おっしゃる通り、内服をやめたらまた髪は抜けてしまいますので、経過観察や採血のために月1回程度ご来院いただくことが基本となります。

Q.ちょっと前髪が透けてきたら、危ないですか?ここの段階になったらAGAクリニックに通うべき、といった薄毛のサインを教えてください。
A.ご自身が気になったタイミングがクリニックに行くべきタイミングです。

Q.ワックスの付けすぎってよくないですか。
A.薄毛とは関係ありません。

Q.筋トレと薄毛の関係性ってありますか。
A.薄毛とは関係ありません。

Q.シャンプーとか、食べ物とか、オーガニックにこだわった方がいいんですかね。
A.オーガニックと薄毛は関係ありません。脂漏性脱毛症・粃糠性脱毛症の場合のみケトコナゾールシャンプーを使用してください。

Q.キムチなどの辛いものを食べているとハゲると聞くんですけど、本当ですか。
A.そんなことを言ったら韓国人は皆ハゲてしまいます。関係ありません。

Q.生まれつき人より若干髪が少ないんですが、そういう人ってハゲるんでしょうか。病気レベルではなく、若干薄いくらいなのですが。
A.大丈夫です。生まれつきの髪の量とAGAは関係ありません。


結局、AGAとは

今までの記事の中でも何度も書いている通り、AGAはホルモンの問題であり、AGAになるということはいわば交通事故に遭うようなものです。
とはいえそれを話した私の友人に「ストレスを理由にさせてくれよ…他害によるハゲで、ストレスフリーになれば生えると信じたかった」と言われたこともあり、受け入れるのはなかなか難しいものだと感じます。

AGA治療の第一歩は、AGAは誰にでも起こり得るものだと理解することです。
なってもいないうちから気にしても仕方ありません。気になってきた時点でクリニックに行けば良いのです。

今回の連載を通した正しい知識で、読者の皆様の気持ちが少しでも和らぎますようお祈りしております。


執筆者プロフィール

新宿三丁目にある、東京毛髪メディカルクリニックの広報部です。
真面目に患者様のことを考え、確かなエビデンスと妥当な価格設定を重視したAGA治療を行っています。
URL:http://tokyomm.clinic/


注目の記事

関連する記事