「下心を上手に見せる男性はモテる」non-no専属読モに聞く、アリな男・ナシな男

Smartlog編集部 2017.01.11
美女がときめく男性像とは。人気女性誌『non-no』で専属読モを務める清水美優さんに、女性が「ときめく男・ときめかない男」を聞いてみました。

女性誌『non-no』専属読モに聞く、恋愛対象になる男性像

清水美優

女性に人気の雑誌『non-no』専属読者モデルを務め、準ミス明治学院2015にも輝いた、twitterやinstagramでも人気の清水美優さん。大学生ながら、モデルとして幅広く活躍中の彼女に、女性がときめく男性の特徴をインタビューしてみました。

 

見た目よりも中身。人間として尊敬できるかが大切

端的に、どんな人を好きになりますか?

ノンノ専属読者モデル

見た目やステータスよりも、中身が大切だなって思います。見た目だけの人だと、何か波長が合わなくて発展することがないとガールズトークでも聞きます。一緒にいて楽しかったり、尊敬できるとこがある男性は魅力的に見えますね。

例えば、何かを頑張ってる人は尊敬できるなって思います。自分にはないストイックな姿勢がカッコいい。頑張ってる人=いい人って反射的に思っちゃいます。

 

世の中、頑張ってる男性は多いですよね。尊敬できる頑張ってる人と、そうでない頑張ってる人は何が違うんでしょうか。

non-noの読モ

うーん。。ギャップでしょうか。。「この人、意外と頑張ってる人なんだ!」っていうのに女性は弱いです。普段はおちゃらけてるような人が、仕事になったら真剣に取り組んでたりするとキュンとします。

あとは、自分の頑張っている目標や将来の夢を語れる人はすごく尊敬できますね。すごくキラキラして見える!女性って意外と男性が何を頑張っているのかわからないと思うんです。打ち解けた頃に「実はこんなことを目標に頑張っている」と教えてくれたら自慢っぽくもなくて素敵だな〜と思います。

 

そんな頑張っている人と出会う中で「私、この人のことが好きかも!」と思える瞬間はありますか?

準ミス明治学院

感覚的なものですが、1度ご飯に行って2回目もまた行きたい!と思えるかどうかは私の中ですごくポイントです。

「また会いたいな」っていう人は自然に連絡を取っているのと、一緒にいると楽しくなっちゃうからたくさん笑っています。そんな感じで何度かデートを重ねながら、お互いのことを知っていき、5回目くらいのデートで告白される・・・とか理想です(笑)私は自分から「好き」とか恥ずかしくて言い出せないのでリードしてくれたら嬉しいタイプです(笑)女の子には多いんじゃないかな〜。

 

優しすぎる男性には、ときめかない。

逆に、恋愛対象外になる人の特徴はありますか?

女性がときめく男性は?

なんだろう。優しい人って人気が高いんですけど、優しすぎる人はだめだと、よく女子会で話になっていますね。。私も、必要以上に優しかったり、自分が嫌われないように否定をしないイエスマンな男性は逆に気を遣ってしまいます。

 

“いい男”は好きだけど、“いい人”は恋愛対象には入ってこないんでしょうか。

あー!そうかもしれません。きっと頼りなさを感じちゃうんでしょうね。

 

ただし、下心は女性に伝わってしまう。

では、ガツガツしている男性が好きなんですか?

準ミス明治学院大学2013

あっ、ガツガツしすぎもちょっと…わがままですいません(笑)下心みえみえな男性が苦手な女性は多いと思います。すぐに家に呼ぼうとしてくる人や「とりあえず飲もう!」みたいな人はつらい。男性もそうだと思いますけど、肩書きに寄ってこられても冷めてしまいます。人見知りな女性は多いから、急に距離を縮めるのはダメなのかも。男子には「下心は伝わってきちゃうから、賢くアプローチして!」と伝えたい!

 

じゃあ、女性が冷めない“上手な下心”って何なんでしょう?

「焦っていない下心」ではないでしょうか。例えば「早く家に行きたい」という焦りってすごく見え見えで、警戒心の強い女性ならすぐに見抜いてカッコ悪く思っちゃうはずです。下心は見方を変えれば一つの目標だし、人間なので持っていていいと思うんですけど、焦らずにどっしりと構えていて欲しいなって思います。余裕のある男性は、女性人気が高いですから。

 

外見は、よく笑う男性にときめく

では最後に、どんな外見の人を好きになりますか?ここまで中身の話のみだったので、最後くらいは見た目の話をどうぞ!

読者モデルの清水美優

私は笑顔でクシャっと笑う人がすごく好きです。男性は笑っていればカッコいい。あと、かわいい(笑)真剣な姿と、クシャッとした笑顔を持った男性に惚れますね。自分が大変な時は癒されるし、一緒にいて自然と楽しい気分になる。どんな時も笑っていてくれる男性は、私にとってすごく特別な存在になると思います。

 

撮影/比後雅紀

 

【企画協力モデル】プロフィール

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清水美優(Shimizu Miyu)、1995年6月2日、アメリカ生まれ、山梨県育ち、明治学院大学文学部英文学科3年生、準ミス明治学院大学2015。現在は女性誌『non-no』の専属読者モデルとして活躍中。凛とした雰囲気だけでなく、極寒のイルミネーション撮影を終始笑顔で盛り上げてくれる優しさまで持ち合わせた、その活躍の幅が広がるのも納得の女性である。twitter:@miss15mg2、instagram:miyushimizu_

 

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※特別な許可をいただいて撮影しております

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