「時間がない!」と感じる人の特徴&原因|時間に余裕を持つ8個のコツを解説
”全く時間がない”と悩む時ってありますよね。
仕事ばかりでプライベートがほとんどなく、時間がない…と悩みを抱えている人は多いはず。
それでも生活のためにも仕事はやめられないのが現実。どうすれば時間的に余裕をもてるのでしょうか。
そこで今回は、時間がないという人の心理と時間を作るための8つのコツ、余裕を持ちたい人にぜひおすすめしたい本についてご紹介したいと思うので参考にしてみてくださいね!
時間がないと言う人には特徴がある!
世の中には同じような仕事量、生活水準でも忙しい人・忙しくない人がいます。では、なぜこれほどまでに時間的な余裕に差が生まれるのでしょうか?
実は、時間がない人には一定の特徴があります。まずはなぜ時間に余裕がないのか、よくある5つの特徴から見ていきたいと思います。
時間がないと言う人の特徴1. 計画性がない
複数人に同じ分量の作業をやってもらうとしてとりあえず作業を始める人と、まず何をどう片付けるか考える人がいますよね。大抵の作業では前者の方が作業スピードは遅くなるものです。
これは単純に”計画性のなさ”が現れています。作業が増えるほどに、複雑化するほどにその差は明確なものに。このままではいつまで経っても時間がな今まです。
時間がないと言う人の特徴2. 常に仕事のノルマや締切に追われている
日本人は世界的にも”働きすぎの民族”として知られています。
会社や上司に与えられた仕事であれば、たとえ体調を崩してしまってでもやり遂げようとする人がいるほど。
仕事のノルマ、締め切りに縛られすぎではないでしょうか。どれほど効率を考えていたとしても、そもそもの仕事量が多いのでは余裕なんて持てないですよね。
時間がないと言う人の特徴3. 物事に優先順位をつけるのが苦手
仕事における作業ごとの優先度には差があります。当然、重要な作業ほど優先的に片付けるべきですし、むしろ片付けないと仕事全体での効率は低下してしまうでしょう。
時間がない人ほどこのように作業ごとに優先度をつけるのが苦手な傾向にあります。
優先度の低いものを先にしてしまうために、優先度の高い作業に余裕がなくなってしまうのです。
時間がないと言う人の特徴4. 予定を無理に詰めすぎている
一見すると仕事にノルマも締め切りもあまりなく、時間的に余裕がありそうな人でも「忙しい…、忙しい…」と口癖のように言っていることがありますよね。
これはまだ時間に余裕のある作業でも、スケジュールの序盤に詰め込みすぎている人にありがちです。
「少しでも早く終わらせたい…」という思いはいいですが、それで余裕がなくなってしまうことがあります。
時間がないと言う人の特徴5. 独りよがりで何でも自分でやり遂げようとする
どのような仕事でもチームワークが大切です。たとえ難易度の高い作業であっても、複数人が協力することで効率よく進められますし、完成度も高くなります。
それにも関わらず、なぜか余裕のない人ほど周りを頼ろうとはしません。
何でも1人でやろうとするために作業効率は下がり、余裕がなくなってしまう訳です。最悪、他の人の作業までも遅らせてしまいます。
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