悲しい気持ちになりやすい人の特徴|どうしたらいいかわからず辛い時の対処法を紹介

HaRuKa 2022.06.13
人生を生きていくと、悲しい気持ちになることってありますよね。本記事では悲しい気分になる瞬間や、落ち込みやすい人の特徴を解説!さらには、悲しい気持ちになっている人の対処法から、悲しい人におすすめの歌や言葉までお教えします。自分の気持ちと上手く向き合い、前向きに生きていきましょう!

悲しい気持ちになった時の対処法が知りたい方へ。

悲しい気持ちになりやすい人の特徴

日々の生活の中で起こる感情の波。いつも安定してくれればいいのですが、悲しい波が押し寄せることもありますよね。悲しみに強くなれればいいのですが、我慢するほど胸が苦しくてどうすればいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。

今回は悲しい気持ちに焦点を当てて、特徴や対処法、歌や言葉までご紹介します。悲しい気持ちを解消できるよう、とことん向き合ってみましょう。


悲しい気持ちになる5つの瞬間から心理を解説

毎日の生活の中で、悲しいことは突然やってきて、時には薄っすら先に見えてしまうこともあります。もしかしたら、まだ経験していない悲しみもあるかもしれません。

まずは、悲しい気持ちになる5つの瞬間をご紹介します。


悲しい瞬間1. 恋愛で大切な人と別れることになった時

恋愛では2人で紡いできた思い出が色濃いほど別れの悲しみが押し寄せてきます。好きでいることさえ許されない現実に、悲しみは悔しさに変わってしまうことも。

別れてほしいと告げられた瞬間や別れたい理由を躊躇なく告げられた時、お互いの気持ちはあっても背を向けて歩き出すと決めた瞬間などに、悲しい気持ちがやってくるのです。


悲しい瞬間2. 信頼していた人に裏切られた時

絶対的に心を預けられる人とは、そうそう出会えるものではありません。信頼して言葉や物、心までゆだねていたわけですから、裏切られれば二度と人を信用できなくなるくらい、悲しい気持ちに押しつぶされていきます。

誰にも打ち明けられなかった悩みを周囲に言いふらされる、助けたつもりのお金が帰ってこないといった裏切られた瞬間に、深い悲しみに震えてしまうのでしょう。


悲しい瞬間3. 頑張ったにも関わらず、期待した結果に到達しなかった時

何かに本気になってチャレンジする時、全身全霊で臨み、悩み、日々明け暮れた努力を、結果を出して自分の自信につなげたかったはず。力を出し尽くしたにもかかわらず、結果が出なかった悲しみは、無力な自分への怒りや憤りがもたらすものでしょう。

あんなに頑張った、みんなが応援してくれた、期待に応えたかったなど、自分と周囲の人の夢を掴めなかった瞬間に悲しい気持ちが湧いてきてしまいます。


悲しい瞬間4. 仕事で大きなミスをしてしまった時

仕事で与えられたチャンスには「期待に応えたい」「成し遂げて成長したい」と意気込むのは、誰しも経験があるでしょう。

しかし大きなミスをして上司に叱られ、大勢の前でプライドを傷付けられることがあれば、悲しい以外に自分が情けないとも感じてしまいます。

業績を上げたかった、役に立てなかった、笑われたなど無力さを周囲に知らしめた後悔の瞬間に、悲しくて落ち込んでしまうのです。


悲しい瞬間5. 自身の体調が思わしくない時

体調ばかりは嘆いても仕方ないという人もいるでしょう。しかし、何か重要な予定が入っている日や自分が休むことで多くの人に迷惑が掛かってしまう日には、申し訳なさと不遇な自分に悲しみを感じ、深いため息を落とします。

また、実際は自分が不在でも仕事が回っている時や、休み明けに聞かされる大変だった報告にも悲しい瞬間は何度も訪れます。


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