男性が結婚を決めるきっかけとは?交際してプロポーズする平均期間も解説

K.T 2022.05.30
好きな男性や彼氏がいる場合、結婚を決めるきっかけが何か気になる時ってありますよね。そこで今回は、男性が結婚を決意する10個のきっかけや、付き合ってからプロポーズするまでの期間、男性が思う条件や結婚したい女性の特徴を大公開!結婚したい女性は、ぜひ確認してみてくださいね。

男性が結婚を決断する”きっかけ”って気になりますよね。

男性が結婚を決めるきっかけとは

男性が結婚を決意する「決め手」は、様々な理由がありますが、彼女を幸せにしたいという気持ちがあるので、タイミングはとても大切です。

男性は仕事での成功や、女性は出産など、ライフスタイルに大きな影響を与えます。

そこで今回は、幸せな家庭を作り、彼氏が焦らずに結婚を決めることができるきっかけと最適なタイミングを紹介します。


男性が結婚を決めるきっかけやタイミングとは?

女性は妊娠や出産、子育てとのバランスを考えることが多く、結婚のタイミングが大切だと考えています。

プロポーズしてくれる男性がいなければ結婚に結びつきませんが、男性も結婚に踏み切るきっかけが必要です。

年齢や交際期間、女性の魅力など、男性がこれが決め手と思う結婚に踏み切るきっかけや理由、タイミングを紹介します。


きっかけ1. 彼女の年齢が30歳目前にさしかかった時

女性は出産のことを考えると、30歳くらいから35歳までに結婚をしたいというのが希望です。

交際している男性としては、女性の年齢も決め手となり、同じ年なら30歳くらい、少し年上なら35歳や40歳までに結婚したいというのが本音でしょう。女性の年齢が結婚に踏み切るきっかけになりやすい理由は、20代のうちに結婚したいという気持ちが強い女性が多いためです。

30代に入ってから結婚しても実質的に大きな差はないのですが、「20代で結婚した」という事実があるかどうかは女性にとっては大きいでしょう。


きっかけ2. 付き合って3年以上の月日が経過した時

男性は、交際を始めてから約3年くらいを目安に結婚に踏み切ることが多いもの。

相手の女性をよく知り、性格を知ってから結婚したい場合は、結婚してもやっていけるかどうかを判断するために3年という期間はちょうどいいでしょう。

また、3年くらい交際すれば、いろいろな場面を見たり様々な経験をしたりするため、互いの性格や価値観が把握できて、一生の問題である結婚をするかどうかの判断がしやすくなるのです。


きっかけ3. 仕事で昇進したり、給料がアップした時

男性は、一家の大黒柱として家族をサポートする役割を持つことが多いので、結婚にあたってはある程度の年齢や経験、収入が必要だと考えています。

会社での信頼を糧に、安定したタイミングで結婚したいと思っている人も多いのです。

彼女を安心させたいという気持ちもありますし、昇進や収入アップという結果を得て自分に自信が持てるようになると、自分が結婚生活をリードしていけるという感覚が強くなるのでしょう。


きっかけ4. 転勤で遠距離になりそうな時

仕事によっては給与や生活は安定していても、「転勤」が多い職場やポジションにいる男性もいます。

しかしこの転勤が結婚のきっかけになり、プロポーズのタイミングになる理由とすることがあります。

転勤で遠距離恋愛になるくらいなら、彼女と離れたくないから連れていきたいという思いが出てきたりと、転勤や栄転は結婚のきっかけの一つです。


きっかけ5. 彼女が妊娠して子供ができた時

彼女が妊娠したのを知った時も、結婚のきっかけになります。

交際していてお互いに好きだとしても、結婚を考えるきっかけがないまま1年2年と続いているといった状況は珍しくありません。

しかし新しい生命を授かったとなると、責任を取るという理由だけでなく、彼女と子供という大切な存在を守ろうという責任感が芽生えるので、プロポーズにも抵抗を感じないでしょう。


きっかけ6. 事前に二人で決めた結婚資金が貯まった時

彼氏と彼女として付き合い始めた頃から結婚を視野に入れているなら、コツコツと二人で結婚資金を貯めていることも少なくありません。

二人で共通の目標を持って貯金することで、結婚前から協力し合うことの大切さを感じながら堅実に付き合っていくことができます。

目標額の結婚資金が貯まった時が結婚を決めるタイミングだとお互いに分かっているため、男性としてはプロポーズをする心の準備をしやすいとも言えるでしょう。


きっかけ7. 落ち込んだ時に彼女が献身的に支えてくれた時

人生はいろいろあるので、「仕事でのミス」とか「体調を崩して具合が悪い」ときに、そばにいてくれる女性は結婚するならこの人が良い!と思わせてくれるもの。

傍に寄り添って、愚痴を聞いてくれたり、看病をしてくれたりすると、「結婚してもこうしてくれる」という気持ちが結婚への決め手になります。

落ち込んだり献身的に支えてくれたりする彼女の行動は、漠然としていた結婚生活のイメージを作りやすくするのです。


きっかけ8. 周囲がみんな結婚しはじめた時

20代後半から30代前半のいわゆる結婚適齢期になると、結婚して家庭を築く友人が周囲に増えてきます。

結婚式や披露宴に招待されたり、新婚家庭に招かれたりして友人の幸せそうな様子を見ていると、自然と結婚を意識するようになるでしょう。

「あいつも結婚したしそろそろうちも」と、プロポーズする決意がしやすいタイミングと言えます。


きっかけ9. 彼女が自分の両親とも良好な関係を築いているのを知った時

男性が結婚してお嫁さんと一緒に実家に住むことがないとしても、両親とのコミュニケーションも大切にしてもらいたいと願うもの。

自分の親と仲よさそうに会話している彼女の様子を見て、将来の結婚生活をリアルにイメージできるという男性も少なくありません。

「彼女となら温かい家庭を築けそう」と感じて、プロポーズをするきっかけが作りやすいと言えるでしょう。


きっかけ10. 彼女と一緒に居たら幸せだと直感で思えた時

大好きな彼女ができると、いつどこにいても嬉しくて楽しいものです。

彼女と一緒にいるだけで理由なく幸せな気持ちになれるというのは、恋愛関係ならではの特権。

仕事で辛く苦しいことがあっても、彼女がそばにいてくれさえすれば頑張れるといった感覚が常にあるなら、彼氏が結婚しようと決意する決め手の一つになるでしょう。


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