塩対応とは?塩対応女子の心理やLINEの特徴から落とし方まで大公開!
「塩対応」の女性について完全網羅
近年、よく聞くようになった「塩対応」という言葉。クールに見えてもモテる人が多く、男性の人気を集めることのあるタイプの女性は、実はとても魅力的なんです。
自立していたり、自分の意思をしっかりと持ったり、さっぱりして見えることもあるのに、どうしても落としたりと男性に思わせられる女性とも言えます。
そこで今回は、塩対応をする女性の特徴や塩対応女子の落とし方を紹介します。
そもそも「塩対応」とはどういう意味?
「塩対応」とは、他の人への接し方や対応が、そっけなくクールに見える人を表現する時に使われています。
「塩対応」の「塩」は、「ちょっと残念」という気持ちを表現して「しょっぱい」と言うことに由来しています。
そのため、「塩対応」というと、さっぱりしすぎていたり、そっけない面が多くてつまらないと感じたりする時に、塩のように「しょっぱい」つまり、残念でそっけないと言う意味で使われるようです。
塩対応の対義語は「神対応」
「塩対応」の反対は、「神対応」です。
「神対応」とは、細かな細部まで驚くほど行き届いており、お客さまやゲストに対する最上のもてなしとしても使われる言葉です。
塩対応とは反対ですから、良い印象のある言葉で使われることが多いでしょう。
想定していなほどの親切な対応を受けたり、暖かく迎えてもらったりする暖かい対応が「神対応」なのです。
「塩対応女子」の5つの心理
明るい笑顔や愛嬌のある仕草などで、男性を虜にするという一般的な女性の特徴。
そんな特徴が少ない塩対応の女性も、男性が魅力感じる要素をたくさん持ち合わせています。ここでは、塩対応をする女性の心理を紹介します。
意外と「私も塩対応だったかも」とか「塩対応の人ってこんなことを思ってたんだ」と思えたり、塩対応の心理が理解できるかもしれません。
塩対応女子の心理1. 純粋に相手への興味が薄い
彼氏や男性からすると、ある程度の嫉妬や束縛は可愛げがあると思えますが、あまりにもエスカレートすると距離を開けたくなりますよね。
「他の人への関心が少ない」というのは、塩対応女子の本音です。
相手への興味が薄いことが、他の人との良い距離感を保てるんですね。
塩対応女子の心理2. 昔から人に気を遣ったり、甘えたりするのが嫌い
塩対応な性格は、訓練したり意識したりしていれば身につけられるものでもありません。
昔からもしくは、若い頃からさっぱりとしたそっけない反応があったということが多いもの。
そのため、長年の経験や性格により、人に気を使うことが苦手であったり、甘えたりするのが下手だったりします。
ストレートすぎるので、悪く言えば、強情に見えたり馬鹿正直に見られたりします。
塩対応女子の心理3. 周囲にどう思われるかを全く気にしていない
「こんなこと言ってたよ」「少しはこうしてみたら」と周りから言われると気にしやすいのが女性の傾向。
男性でも、周囲の人の視線や思惑が気になることも少なからずあります。
しかし、反対に塩対応女子の心理は、ブレることがないので、周囲の人にどう思われるかは全く気になりません。
周囲を気にしないので、周囲の人に自分をアピールしたり、意思や要望を押し付けたりすることもないです。
塩対応女子の心理4. トラブルごとから逃れるために、あえて距離を保っている
どちらかというと一直線にも見える塩対応の反応は、トラブルに巻き込まれないようにするための手段にもなります。
さっぱりしていて冷たく見えるので、人との距離がある分、トラブルと距離を保ち、問題から離れていられるのです。
「あえて距離を保つ」のは、そうしたトラブルから逃れていたいという心理と、いざという時に身を守るためなのです。
塩対応女子の心理5. 好きな人には素直になれず突き放してしまう
威勢を張ったような雰囲気もある塩対応は、好きな人の前では素直になれないという一面もあります。
恥ずかしくて素直になれないので、ツンツンした態度を取ってしまうことが多いのも塩対応女子の特徴です。
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