好きな人と話せない時に緊張しない5つの方法|男性から好印象な話題とは
「好きな人と緊張して話せない」と悩む時ってありますよね。
好きな人だからこそ、いっぱいお喋りしたいのに、いざ、目の前にすると緊張して話せない。ドキドキして、挙動不審になって逃げ出しちゃう。
そんな経験ありませんか?
好きな人と話したいのに、上手く話せないほど緊張してしまう場合、一体どうしたら良いのでしょうか?
今回は、好きな人と緊張しないで話せるようになる方法や男性に好印象を与える話題などについてご紹介します。
好きな人と上手く話せない5つの心理とは?
好きな人と上手く話せない心理にはさまざまなタイプがあり、大きく5つに分けられます。
ここでは好きな人と上手く話せない5つの心理について具体的にご紹介します。
好きな人を前にするといつも緊張して上手く話せないあなたに、当てはまる心理がきっと見つかりますよ。
心理1. 緊張で話そうと思っていたことが飛んでしまう
「好きな人と会ったら、今度こそちゃんと話そう。」
「この間は、返事すらまともにできなかったけど、次は普通に会話しよう。」
なんて、好きな人と会う度に後悔していませんか?
好きな人が目の前にいるだけで緊張してしまうのは、仕方がありません。だって好きなんだもの。
会う前には話すネタをあれこれ一生懸命考えていても、いざ、好きな人が目の前に現れると全てが吹っ飛んで頭が真っ白。
そして、それが何度も繰り返されると、今度は「好きな人と会う=絶対緊張する=緊張して話せない」というルーティーンが自分の中で出来上がってしまいます。
心理2. 相手の話を聞くことに専念してしまっている
好きな人を目の前にすると緊張してしまって、相手の話を聞くのが精一杯。
「あ〜、今日もめっちゃカッコいい!!」
「彼女いるのかな?日曜日何してたんだろう?聞いてもいいかな?」
「ちゃんと笑顔できてる?」
「今の相づち、おかしくなかった?」
など、好きな人について知りたい気持ちと、好きな人を目の前にし緊張して普段通りに振る舞えない自分の一挙手一投足を、心の中でものすごい勢いで振り返る気持ちがぐるぐる高速回転し、相手の話を聞くのが精一杯という状況になってしまうのです。
心理3. 変な話をしてしまい印象を下げたくない
好きな人には、自分に対して良い印象を持ってもらいたいもの。
そのため、好きな人の前ではとっても緊張して、精一杯自分の良い所を見て貰おうと必死になってしまいます。
その結果、いつも以上に話す内容を頭の中で吟味しすぎて口を閉ざしてしまうのです。
「ケーキバイキング行った話してもいいかな?でも、それだと、大食いだって思われるかも!」
「犬好きだって言ってたから、うちの犬の事話そうかな?でも、うちの犬雑種だし、彼は興味ないかも…。」
こんなことを悶々と考えた結果、好きな人を前にすると、反応が薄い聞き役に徹してしまう事になるのです。
心理4. 男性と何を話せば良いか分からない
そもそも、男性とどんな事を話せばいいのか良く分からない。という人いますよね。
男兄弟がいなかった。ずっと女子校だった。インドア派で人と話す事自体が苦手。など、その理由はさまざま。
そして、それは好きな人であっても当てはまってしまうのです。
「好きな人とは楽しくお喋りしたいのに、どんな話題なら彼と楽しく仲良くお喋りできるのか分からない。」
「他の子みたいに彼とお喋りしたいのに、何を話せばいいか分からなくて、彼の前から逃げちゃった…。」
こうなると、もう遠巻きで指をくわえて好きな人を眺めているしかありませんよね。
そういう場合は、女性同士なら盛り上がるコスメやスイーツなどの話題ではなく、男性が興味を持ちそうな話題を探す事から始める必要があります。
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心理5. 好きという気持ちが相手に悟られてしまわないか心配で話せない
好きな気持ちを精一杯隠しているつもりでも、端から見たら気持ちがだだ漏れ丸分かり。それが片思いです。
とはいえ、やはり、好きな人には自分の気持ちがバレたくなくて、挙動不審、もしくは、ひたすら無口、もしくはとっても無愛想になってしまうものですよね。
このパターン、特に恋愛経験が浅い恋愛初心者に起こりがちです。
「好きな人に気持ちがバレるのが恥ずかしい!」
「もし、彼にその気がなかったら、バレた時点で失恋確定!」
など、ある意味、自意識過剰すぎる防衛心から起こる、第三者から見たら大変微笑ましく甘酸っぱい行動です。
ちなみに、甘く酸っぱくほろ苦い恋愛や黒歴史にしかならないような恋愛などをいくつか経験すると、「あれ?この子、もしかして俺の事好きなのかな?」と、あえて思わせるような言動を小出しにして相手を翻弄し、自分が恋愛の主導権を握るという高度なテクニックが使えるようになる場合もあります。
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