仲良し夫婦の特徴&エピソード集|夫婦が仲良しでいる10の秘訣とは

yukimi 2022.06.17
大好きな人と結婚するなら、妻や旦那になってもずっと仲良く夫婦円満でいたいですよね。今回は、仲良し夫婦の特徴だけでなく、先輩夫婦のエピソードまで大公開!さらに、夫婦仲良しでいるために絶対に必要な秘訣やコツを10個レクチャーしていきます。周りから羨ましいと思われる夫婦を目指してみて。

「仲良し夫婦」って憧れますよね。

夫婦が仲良しでいる秘訣

仲良し夫婦って幸せそうで羨ましいですよね。

いつも一緒にいて楽しそうに笑っていて、手を繋いで歩いて恋人同士みたい。そんな仲良し夫婦には、どんな特徴があるのか知りたい人も多いはず。

今回は、仲良し夫婦の特徴から、仲良しエピソード、仲良しでいられる秘訣までをまとめてご紹介します。周囲から羨ましいと思われるような夫婦になってくださいね。


周囲も憧れる!仲良し夫婦に共通するエピソードや特徴とは

仲良し夫婦はいくつになっても同じベッドで寝ている

周りの人から「羨ましい」と言われる幸せそうな仲良し夫婦。何年一緒にいてもラブラブな仲良し夫婦に、どんな生活をしているのかエピソードを聞いてみました。エピソードから仲良し夫婦の特徴を解説していきます。


特徴1. いくつになっても同じベッドで一緒に寝ている

仲良し夫婦でいるためには、やはり日常のスキンシップが大切です。

自然とスキンシップができるのは、やはり同じベッドを使うこと。同じベッドで寝ていると、セックスレスになる確率も低いようですよ。

また、同じベッドで寝る夫婦はお布団の中でもたくさんおしゃべりをすることが多いのです。

結婚23年になる仲良し夫婦のNさん夫妻は、ずっと同じベッドで一緒に寝ているそうです。相手がいない日はとても物足りなくて寂しく感じるそうですよ。


特徴2. 毎年、結婚記念日とお互いの誕生日は一緒にお祝いをしている

仲良し夫婦は2人で一緒にするイベントがたくさんあります。当然のことながら結婚記念日とお互いの誕生日は忘れません。特別な記念日は、今まで一緒にいたことを振り返る日であると同時に、これからの人生について考える日です。

仲良しカップルの多くは記念日におしゃれをして出かける人も多いのだとか。節目節目を大事にするからいつまでも仲良し夫婦でいられるのですね。

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特徴3. お互いの事を心から信頼しあっている

仲良し夫婦はお互い信頼をしている

仲良し夫婦は、ちゃんと相手との距離を持っています。距離があって、お互いを1人の人間として尊重しているから、信頼できるのです。

信頼しているから、相手に対して根掘り葉掘り問い詰めません。

話したいことは自分から話すだろうし、話したくないことを問い詰めてもしょうがないと思っています。それは相手に興味がないのではなく、相手を信頼しているからです。

仲良し夫婦の最大の特徴は強い信頼関係ではないでしょうか。


特徴4. 日頃から会話を欠かさず、夫婦間でコミュニケーションがきちんと出来ている

信頼しあうためにはお互いをよく知ることが大事です。よく知り合って結婚したと思ってる人もいるかもしれません。

でも人間って変わっていくものです。歳を重ねていき考え方だって変わっていきます。

だからこそ仲良し夫婦は、お互いをしっかりと理解するために常にコミュニケーションをとっています。そのときのパートナーの心を知ろうと努力しているのです。

きちんと相手を見つめることが良い関係を築くための秘訣ですよ。


特徴5. 適度にスキンシップもとっている

時として、夫婦がただのチームになっている場合もあります。もちろん、恋人とは違って夫婦はチームのような側面があります。

一緒に協力して、ローンを組んで家を建てたり、子供を育てたりするチームです。しかし、チームだけなら夫婦の意味がありません。

常に恋人同士だった頃のように、ラブラブであるためには、スキンシップが重要。

いつも一緒にいると、却ってスキンシップを取り忘れてしまうことが多くなります。意識してスキンシップを取ることが、仲良し夫婦になる秘訣です。

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特徴6. たまには息抜きも大事!きちんと一人で過ごす時間も設けている

仲良し夫婦は一人で過ごす時間も設けている

仲良し夫婦だからといっていつもいつも一緒にいるわけではありません。仲良し夫婦は、お互いを信頼しているから、相手を束縛せず、自分の時間を大切にします

きちんと自分1人の時間を持てるから、自分磨きができ、楽しい会話ができるのです。

「週末は、子どもの世話を旦那がして、私はお出かけ」など、ママ友に羨ましいと思われるような夫婦って素敵ですよね。

息抜きができるから、リフレッシュしてまた2人の会話が楽しくできて、仲良し夫婦が続けられるのですね。


特徴7. 年の差や性別に関係なく、夫婦間はフラットな関係性を築いている

お互いを1人の人間として尊重するということは、平等な関係だということです。

長い年月を一緒にひとつの家庭を運営していくのは、たとえ相手との年の違いがあっても、言いたいことをきちんと伝えられる状態である必要があります。

夫の方が25歳年上でも15歳年下でも、結局は同じです。仲良し夫婦は、対等な関係で意見を言い合いながら幸せな家庭を築き上げます。


特徴8. お互いに自分磨きを怠らず、男と女であり続けている

恋は一瞬のもので、愛は育てていくものと言いますが、愛を育てるにはまず自分を育てていく必要があります。

2人揃って魅力的であろうと努力することが、仲良し夫婦であるために不可欠です。

「私たちはいつも一緒にジョギングしてるんです。少し太って来て気になっていたから」

「嫁が、僕がデブになったら嫌だっていうし。うちの嫁は美人だから頑張ってお腹をへこませないと」

という夫妻もいるほど。相手に魅力的だと思われるためには、見た目も大事ですよね。そうやって努力して、お互いを愛の対象として仲良し夫婦であり続けるのです。


特徴9. 「毎月◯日はデートする」など、二人だけのルールを作っている

仲良し夫婦は二人だけのルールを決めている

結婚生活が長くなると、だんだん惰性で時間が流れてしまいがち。ふと気づくとすれ違いが多くなっているカップルも多いですよね。

仲良し夫婦は、できるだけ特別な日を作って、一緒にいるようにしています。「毎月◯日はデートする」というルールを作っておくと確実にデートができますよ。これこそ、仲良しが長続きする習慣です。


特徴10. 日頃から愛情をきちんと相手へ表現している

夫婦だから言わなくても大丈夫は間違いです。何も言わなくても伝わるかもしれませんが、やはり愛情を表現されると嬉しいものです。

でも、愛してることはきちんと伝えるべき。

「うちの旦那はいつも私がいない人生は考えられないって言ってくれるんですよ」と嬉しそうに語るのは結婚15年目のCさん。「だって最高の嫁さんですもん」と答えるCさんの旦那様。

このように愛情表現がしっかりしている夫婦だからこそ、仲良しな関係が長続きするのではないでしょうか。

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