”合わない人”がストレス!職場などにいる波長や価値観が違う人との付き合い方を解説!

”合わない人”がストレス!職場などにいる波長や価値観が違う人との付き合い方を解説!

あやな 2022.05.20
職場の上司や同僚、学校の友達に、なんとなく波長が合わない人っていませんか?今回は、どうしても合わない人の特徴や、なぜ合わない人がいるのか、原因や理由まで徹底解説。さらに、価値観が合わない人と関わらないといけない時にできる、付き合い方や接し方の正解をご紹介します。

合わない人との付き合い方って悩みますよね。

「合わない人」と上手に付き合う方法

合わない人と一緒にいるとストレスになって疲れますよね。自分と価値観や波長が合わないと感じる人とは付き合わないのが一番の理想ですが、職場が同じなど付き合わないわけにもいかない場合があります。

今回は、合わない人の特徴やなぜ合わないのかを解説し、合わない人との接し方やどこか合わない恋愛編などもご紹介します。


どうやっても無理!価値観や波長の合わない人の特徴とは

価値観や波長の合わない人の特徴

「うまく付き合っていけるように努力はしているけれど、この人とはどうやっても仲良くなれない!」

という人、周りに居ませんか?

ただ自分に合っていないわけではなく、価値観や波長が合わない人には特徴があるのです。どんな特徴があるのか見ていきましょう。


合わない人の特徴1. 我が強く、人の意見を受け入れようとしない頑固な人

自分を持っているのは良いことですが、我を通すような人は面倒な人と思われがちです。人の意見を受け入れない時点で、合う人が少なく話が前に進みません。

頑固なので自分と違った意見を聞き流すことができず、自己主張を続け人に押し付ける熱弁をし、周囲に居る人は何の満足も得ないままになってしまいます。

そして面倒な人というイメージを持ち、なるべく話したくない人になるのです。


合わない人の特徴2. 気分屋で機嫌によって言動や行動が変わる人

素直なことは良いことですが、気分屋は人を不快にさせます。自分の機嫌によってテンションが変わったり、あからさまにつまらなそうな態度を取ったりと、気分屋の気分次第で雰囲気が一変します。

更に、気分によって言っていることや、やっていることが変わったりすると、周囲の人は一緒に居ることさえ嫌になり始めます。周りのことを考えずに行動する様は、周囲からみれば我儘でしかありません。

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合わない人の特徴3. 自己中心的で協調性がない人

合わない人は自己中心的

必ずしも他人に合わせる必要はありませんが、自己中心的な行動が目に余ると人は離れていきます。学校生活や社会生活では複数人と接していかなければいけないので、協調性というものが必要になってくるのです。

協調性がない人は団体行動に不向きなので、大人数で遊んだり団体で何かを達成することができず一人浮いてしまいます。


合わない人の特徴4. 一緒にいると不思議とイライラしたり疲れる人

この人の何が嫌だと明確なものがなくとも、一緒に居るとなんだかイライラしたり疲れる人。話すのが遅かったり、回りくどい言い方をしたり、その人自身の考えがどこにあるのか見当たらないというのも、人をイライラさせる理由です。

結局何が言いたいのか分からず、周囲の人は何故だか疲れてしまうのです。いっしょに居るだけで、エネルギーを吸い取られているような感覚になり近付くことが怖くなることも。

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合わない人の特徴5. 生まれ育った環境や境遇が自分とは全く異なる人

悪気はないにしろ、お金持ち特有の考え方で話をしていたり、逆に不幸な環境を前提とし恵まれた環境論を語るような人は人を不快にさせます。

生まれ育った環境や境遇は皆違えど、全く異なった価値観を持っている人とは話が合わず、理解に苦しむところが出てくるのです。歳を重ねるに連れ一般的な考え方は見えてくるものの、いつまでもそこに合わせられない人は浮いた性格になります。


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