恋の病をチェックする14の診断|女性がかかる辛い恋の病の治し方とは
もしかして「恋の病」かもと思っている女性必見です!
良く言われる「恋の病」。その正体は何でしょうか。
「恋の病」は恋煩い(こいわずらい)とも言われます。一度恋をしてしまったらもう自分では制御することができません。
この記事では、恋の病とはどういう意味なのかを解説し、恋の病の症状をあげて自分が恋の病になっているかが診断できます。また、恋の病で悩んでいる人に向けて、恋の病の治し方もあわせて紹介します。
現在進行系の恋が幸せな人も、少し辛い人もぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「恋の病」の意味について簡単に解説!
恋の病とは、誰かに恋をしたときに起こりやすい心の状態です。「病」とついてはいるものの、治療が必要な病気ではなくごくごく普通に起こる反応。
恋する相手は身近な人のことが多いですが、場合によっては芸能人やネット上の相手に恋してしまうこともあります。
もし恋の病にかかると1日中相手のことで頭がいっぱいになり、つい目で追ってしまいます。一方、本人を目の前にするとドキドキして上手く話せず、顔が赤くなることもあります。
恋の病をチェック!あなたは大丈夫か診断してみましょう
好きな男性がいつも気になる原因は恋の病なのでしょうか。自分が恋の病にかかっているかどうかをチェックしてみましょう。
恋の病の程度は人によって異なりますが、彼を思って自分がどうなってしまうかを想像しながら診断してみてくださいね。
診断1. 時間があると、すぐに好きな人のことを思い出してしまう
片思いをしている間は、好きな男性のことをもっと知りたくて仕方ありません。
そのため、男性を視界に捉えているときは「今日は元気そうだな」「真剣に頑張っていてかっこ良いな」と思いを寄せてしまいます。
目の前にいないときは「今何しているのかな」「もうご飯食べたのかな」など常に相手のことを考えてしまいます。
彼のことを考えるだけで手が止まってしまうようだと、かなり重症な恋の病と言えます。
診断2. LINEの返信がないか、頻繁にスマホを確認してしまう
好きな男性のLINEを知っているだけで嬉しい気持ちになりますよね。
彼のアイコンや履歴を見て、笑みがこぼれてしまうことがあるのではないでしょうか。それも恋の病の症状です。
恋の病にかかっていると自分にとって嬉しいメッセージや、即レスをもらったときのタイムスタンプを眺めるなど、単なるLINEがとても華やいで見えてきます。
男性が送ってくれたスタンプを入手して自分もお揃いのものを持っているぞ、と喜んだりすることもあります。
返信がこないと心配で、夜も眠れない
一方、 いつも彼に興味があってどんな気持ちか確かめていたいからこそ、返信が来ないと夜に眠れなくなる女性も多いでしょう。
気に障ることを言ってしまったのだろうか、他の女性と会っていたのだろうか、など嫌な想像ばかりを巡らせてしまいます。
相手のことを100%知ることはできないとわかっているにも関わらず、つい心配してしまうのは恋の病の辛い症状の一つ。好きな男性だからこそ何でも知りたいと思ってしまうのです。
診断3. 自分以外の女性と仲良くしていると、嫉妬してしまい辛い
恋の病の辛い症状には嫉妬があります。片思いしている間は、好きな男性がいつも誰かに採られてしまうのではないかという不安があります。
二人がどんな雰囲気で話しているのかをチェックして、自分より親しげに話しているような気がする様子を感じれば、密かにライバル認定してしまいます。
さらにその女性も片思いの相手を狙っていそうだと感じたら、どうやってその女性より距離を縮められるか頭の中をフル回転させて考えます。
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診断4. 友人や家族との予定よりも、彼との約束を優先してしまう
恋の病にかかっていても友人や家族はもちろん大切だと感じています。
しかし、好きな相手と関われるかもしれないと感じると、無意識に家族や友達の優先順位が下がってしまうのです。
場合によっては前からの予定をキャンセルしてでも彼との時間を重視してしまいます。
友達が自分の恋に協力的で、彼と過ごすことを応援してくれているのであればそれでも構いません。
しかし、ドタキャンしてばかりだと、その後の友人関係に影響しかねないため注意が必要です。
診断5. 好きな男性のSNSを1日に何度も確認してしまう
好きな男性が SNS をやっている場合はそのアカウントを見て、相手の興味や友人関係などが知りたくなります。
タイミングよく更新されたばかりだと、こんな場所で過ごしているのだなと嬉しい気持ちになるかもしれません。
一方、延々と過去の履歴を辿って、過去に付き合っていた女性の情報をチェックする人も多いでしょう。
診断6. 大好きな彼が夢に何回か出てきた
意中の彼が夢に出てくるというのは恋の病の症状としてよくあります。それだけ日ごろから彼のことを強く意識しているのです。
彼とデートしたり食事をしたりなど夢の中では自由自在に過ごすことができます。彼が夢に出てきた日には、それだけで幸せな気持ちになれます。
また、夢がどういう意味なのか夢占いでチェックすることもあるでしょう。
ただし、彼が夢に出てこないからといって自分のことが嫌いとか、自分が彼のことをそこまで好きではない、と決めつける必要はありません。
診断7. 恋愛ソングの歌詞と好きな男性を照らし合わせながら聞く
恋の歌をふと耳にすると、自分と彼との立場で置き換えて聞いてしまうことがあります。その歌の状況に浸ってみて、思いを馳せるのが恋の病の特徴です。
彼が自分にこんな言葉をかけてくれたら本当に幸せなのにな、と感じながら聞くだけで心が満たされていくようです。
一方、彼とは上手くいっているのに、失恋の歌を聴いて涙をポロポロ流したりすることも。感情が大きく揺れ動き、止められなくなってしまうのが恋の病の症状なのです。
診断8. 口実を作って電話をしようと考える
特に用はないけれど、彼の声を聞いて安心したい。恋の病にはそういった症状もあります。
学校やの予定や仕事の引き継ぎ確認などであれば、それほど親しくなくても電話しやすい話題です。
その後さりげなくプライベートな話題をすれば不自然なく彼の声が聞けますね。
日ごろから、何か彼に聞きやすい話題はないか考えを、巡らせている人もいることでしょう。
彼の趣味をチェックして、そのことを知りたいということで連絡を取る人もいるのではないでしょうか。
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診断9. 次のデートで何を話すかをずっと考えている
恋の病は片思いのときだけのものと思っている人がいるかもしれません。しかし両思いになった後も恋の病の症状が続くことがあるのです。
相手が好きすぎていつも一緒にいたいので、次のデートでは何を話そうかなと考えることも恋の病の症状です。
眠れない夜は彼の気持ちを考え、一緒にいると幸せな気持ちでいっぱいになる。
恋の病は「病」の字が入っているので、悪いことのように捉えられがちですが、両思いなのに恋の病が治らないというのは、幸せなことのようにも思えます。
診断10. 片思い中の好きな男性を想っていると食欲がなくなる
恋の病にかかっている間はいつも相手のことを思っています。彼と楽しく話ができたなど、良いことがあると胸がいっぱいで食欲が沸かないことがあります。
一方、なかなか関係が深められないと、悩んでしまったときも食欲が落ちてしまいます。
先に誰かが告白してしまったら、もし告白して失敗したら、と悩んでいるうちに食べる気持ちが失せていくのです。
しかし、眠れない、食べられないという状態は、極端にひどくなると治療が必要になるかもしれません。思い詰めすぎるのは禁物です。
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診断11. 仕事中も彼のことを考えてしまい、注意散漫になる
「好きだけど片思い」という状態は、理想に描いていることと違うので心からするとストレスになっています。
彼のことが好きという気持ちが大きいほどストレスがたまり、結果注意不足になってしまいます。
作業や会議の内容が途中からわからなくなってしまったり、一点をみつめてぼーっとしていたりすることがあるかもしれません。
このように自分で気持ちが上手く切り替えられないことが、恋の病の特徴とも言えます。
診断12. 好きな彼が手に入れば何もいらないと思っている
片思い中の人が最も望んでいるのは、彼からの微笑みや優しい言葉、自分に対して「好きだよ」と言ってくれることです。
その欲求が強くなると、他のことをしていても「もう少し近くに来てくれたら話ができるのに」「電話をかける予定があったら良いのに」など、彼との接点を増やす方法ばかりを考えてしまいます。
これが続くといつも頭は彼のことでいっぱいに。結果、彼さえいれば良いという思考回路になってしまうのです。
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診断13. 彼を目の前にすると緊張して上手く話せなくなる
実際彼に会う前には、あれこれ思い悩んだり何を話そうか考えたりします。しかし、いざ本人を目の前にすると何もできなくなってしまうのが恋の病の特徴です。
まず目を合わせることができず、顔が熱くなって赤くなっていたら恥ずかしいと思う経験をしたことがある人も多いでしょう。
また、本人を目の前にすると上手く言葉が出ないと悩む人も多いです。あんなに心の中でシミュレーションしたのに、と悔しい思いをすることもあります。
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診断14. 映画やドラマを見ると感傷的になりやすい
恋の病にかかっているとつい自分と相手を物語の登場人物に、当てはめてみてしまいがちです。
物語の話がすすむうちに「自分と相手もこうだったら良いな」「彼とこんな結末だったら嫌だな」と思い、徐々に物語に深く入り込んでいきます。
実際の彼との関係が変わっていないのは頭のどこかでわかっているものの、ストーリーに集中するほど、自分と彼との関係が変わったように感じてしまうのです。
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