男に“愛されたい”と思う心理とは|彼氏や夫に愛される女性の特徴12選
ふと誰かに愛されたい…と思う時ありますよね。
「パートナーにもっと愛情表現してほしい」「誰かに愛されて、大切に思われたい……」。このような悩みを抱えている女性って、意外と多いのではないでしょうか。
この記事では、「愛される女性になる方法や特徴」から「愛されたいと思う女性の心理」まで、たっぷりご紹介していきます。愛されたいと感じている女性は、ぜひチェックしてみてくださいね。
それって愛されたい症候群?「愛されたい症候群」とは?
「愛されたい症候群」という言葉をご存知でしょうか。聞きなれない言葉なので、知らない方も多いかと思います。簡単にご説明します。
この「愛されたい症候群」は、簡単に説明すると、愛されたい願望が非常に強く、過度にその欲求を感じること。
愛されたいと感じる気持ちは、男女問わず持っているものです。そんな愛されたい欲求があまりに強すぎる人のことを指す言葉なのです。
強すぎてしまうとお互いに負担になるため、注意が必要になります。
彼氏や夫に愛されたいと思う女性の心理
彼氏や夫、好きな人など、男性に愛されたいと感じる女性の心理について詳しくチェックしていきましょう。
愛されたい女性の心理1. 寂しがり屋で甘えたい
愛されたいと感じている女性の心理には、いくつか特徴があります。まずは「寂しがり屋で甘えたい」性格であること。寂しがり屋な女性は、いつも誰かと一緒にいないと寂しさを感じてしまう傾向にあります。
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愛されたい女性の心理2. 独占欲が強く、特別扱いして欲しい
「独占欲が強く、自分を特別扱いしてほしい」と望む女性も、愛されたい願望が強い傾向にあります。
この独占欲は、彼氏や夫といった恋愛関係にある男性はもちろん、親しい友人が対象になることもあります。
相手の興味が自分以外に向くと「自分のことは好きじゃないのかも」と不安に感じてしまうのです。
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愛されたい女性の心理3. 受け身で感情表現が苦手
引っ込み思案で受け身な女性も、愛されたい願望が強いことが多くあります。
受け身で控えめな女性は、あまり自己主張が強くないイメージがありますよね。自分の意思や感情を表現するのが苦手なので、受け身になってしまうのです。
そのため、なかなか相手に自分の気持ちを伝えることができず、結果的に寂しさを感じてしまう傾向にあります。
本質は自分が愛情表現をしたい
感情表現が苦手で引っ込み思案な性格の女性も、本音は違います。
「自分から愛情表現したい」「自分の気持ちを分かってほしい」と感じている場合も多いのです。自分の気持ちと行動が一致しないために、寂しさを感じてしまうこともしばしば。
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愛されたい女性の心理4. 相手に必要とされたい
「相手に必要とされたい」と望む女性も、愛されたい願望が強い傾向にあります。
このタイプは、世話好きで面倒見の良い性格の女性なので、男性に対して尽くしてくれます。身の回りのことや、家事などをこなしてくれる家庭的な女性が多いんですよ。
しかし、尽くすという行為に喜びを感じている場合も多いでしょう。男性側から「そこまでする必要はないよ」と言われると「私のこと愛してないんだ」と一方的にガッカリしてしまうこともあるのです。
愛されたい女性の心理5. 相手の気持ちがわからなく、愛情を確認したい
「愛情を確認したい」と思うのは、愛情表現が少ない、シャイな彼氏や夫を持つ女性に多い特徴。
言葉や態度で表現されないので、相手の気持ちが分からなくなってしまうのが原因の場合が多いのです。
「愛情を確認したい」という心理から、いつの間にか寂しさを感じてしまうこともあります。男性は女性と比べて、愛情表現が少ない生き物。
しかし、女性は見えるかたちの愛情表現を望むことも多く、この考え方によってケンカになるカップルも多いんですよ。
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愛されたい女性の心理6. 捨てられるのではないか?という不安
「彼氏や夫に捨てられるかもしれない」という不安感から、愛されたい症候群になってしまう女性も少なくありません。
浮気をされたりケンカが多かったりと、具体的な原因がない場合にも、不安を感じる女性が多いのです。
自分の持っている愛情と同じだけの愛情表現を相手に望む女性であることが多い傾向にあります。
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