恋愛感情がわからない。恋愛感情がない原因と気持ちを確かめる方法9つ
「恋愛感情」や「好き」という感情がわからない…という女性へ
「恋愛感情がわからない…」「恋愛の仕方を忘れた」と悩みを抱える女性は、意外に多くいます。特に男性との出会いが少ない環境にいると、恋愛感情が分からなくなりがちです。
そこで今回は、恋愛感情がわからないときに自分の気持ちを確かめる方法をご紹介します。恋愛感情がそもそも何?という方も必見です。
そもそも、「恋愛感情」の意味とは?
「そもそも恋愛感情ってどういうものなの?」と、意味が分からず疑問に思う方もいますよね。
恋愛感情とは、相手のことが好き、恋しいと思う気持ちのことです。
ただ、友達としての「好き」とは異なります。相手を異性として意識した、恋愛対象としての好意を指します。つまり、「この人の彼女になりたい」、「この人の彼氏になりたい」と思う気持ちが恋愛感情です。
「恋愛感情がない・なくなった」時の6つの原因は
ここではそもそも、なぜ恋愛感情がなくなってしまったのか?その原因に迫ります。男性&女性の共通のことから、女性ならではの理由までお届けします。
原因1. 身の回りに男性が少ない
身の回りに男性がいないため、恋愛感情が分からなくなってしまうパターンです。
女子校に通っていたり、女性が多い仕事をしていると異性との出会いは少ないですよね。異性との関わりがないと、恋愛感情は生まれません。
そのため、身の回りに男性の少ない環境に長くいると次第に恋愛感情を忘れた状態になってしまうのですね。
【参考記事】はこちら▽
原因2. 恋愛をめんどくさがってしまっている
彼氏がいると、自分のしたいことがあっても相手を優先しなければいけない場面もあります。
また、彼の言動ひとつで不安になったり、デートや長電話で自由な時間が減ったりすることも。行動も気持ちも振り回される恋愛は、楽しいことばかりではないですよね。
一人で自由気ままに過ごすのが好きな女性にとっては、恋愛をめんどくさいと感じてしまう傾向があります。
ちょっと気になる男性がいても恋愛に対するめんどくささが勝ってしまい、恋愛感情を忘れたり分からなくなったりしてしまいます。
原因3. 過去の恋愛で好きな人に裏切られてしまい、トラウマになっている
浮気をされたり、陰でひどいことを言われたり。好きだった相手に裏切られるのはとても辛いもの。「もう恋愛なんかしたくない」というくらい落ち込みますよね。
そんな過去の恋愛がトラウマとなり、恋愛感情が分からなくなる女性もいるでしょう。
恋愛感情がないわけではないけれど、また同じ目に合うのが怖くて、無意識に恋愛感情を感じないようにしている可能性があります。
原因4. 仕事や趣味が充実しており、恋愛が後回しになっている
恋愛をすると、デートをしたり連絡を取り合ったりと、相手と過ごす時間が増えますよね。その分、自分は自由に使える時間は減ってしまいます。
趣味や仕事が充実しているとそちらに時間を使いたいために、恋愛は後回しになってしまうという人は多くいます。
そうして恋愛から遠ざかっているうちに、「恋愛感情を忘れた」となってしまうケースです。
原因5. 友達として仲良くなりすぎてしまった
友達として仲良くなりすぎてしまい、恋愛感情が分からなくなる人もいます。
気になる男性がいても友達として仲良くなりすぎてしまうと、その好意が友達としてなのか恋愛感情なのかが分からなくなってしまいます。友達としての期間が長い分、恋人の関係になるのが想像できなくなることも。
これは男性も同じで、友人関係が長い女性を恋愛対象として見られなくなってしまいます。
【参考記事】はこちら▽
▷次のページ:この好きは恋愛感情?自分の気持ちを確かめる9つの診断