彼氏が冷めたサインを教えて!彼女に冷めている彼氏の行動&LINEとは
「最近、彼氏の気持ちが冷めたかも…」と思うことってありますよね。
「最近の彼は、会いたいと言っても断ることが多くなった」「デートも減ったし寂しい」と、このように感じたら、彼はあなたに冷めているのかもしれません。
「原因は何?なんで?どうして?」と、不安でたまりませんよね。好きな彼氏と別れたくないと思っている女性には、辛い現実。冷めてしまったかもしれない彼氏への気持ち、きっと一時的な感情だと信じたいですよね。
理由を知りたい女性に向けて、男性心理をいくつかご紹介していきます。
彼氏が冷めたと感じた時は“倦怠期”の可能性も
「最近、彼氏が冷めていると感じて辛い。もしかしてこれは倦怠期なのかも」と、思ったことはありませんか。
倦怠期は、ふたりの関係に慣れて飽きが生じた状態のこと。相手を嫌いになったわけではありませんが、冷めた状態というのは相手に対して、何の関心も抱かないのです。
「このまま付き合ってても意味がない」ことが理由で、別れを考えている男性も少なくはありません。
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彼氏が冷めたサインとは?彼の気持ちが離れた態度を解説!
まずは、冷めた彼氏が彼女に対して見せるサインをお教えします。彼が最近冷たいと感じている女性は、これから紹介する行動を彼氏にされていないか確認してみてくださいね。
彼氏が彼女に冷めた時にする行動は?
まずは、彼氏が彼女に冷めた時にする行動について。行動からも彼女に対して彼が冷めているかどうかはわかりますよ。具体的にどんな行動をするのか見ていきましょう。
冷めた彼氏の行動1. デートを何かとキャンセルするようになる
やむを得ない事情でドタキャンすることは誰にでもありますよね。
デートの約束をしていても「ごめん、行けなくなった」とキャンセルの連絡が続いたら、もしかしたらあなたと会うことを避けているのかもしれません。
男性心理として、気持ちがないときに彼女には会いたくないもの。
大切な人との約束は、できるだけ守ろうとするのが普通ですよね。
ですが、平気でドタキャンをするということは、あなたの気持ちよりも、自分の都合を優先していることになるので、気持ちが冷めたサインでしょう。
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仕事や勉強が忙しいという理由で断られる
LINEや電話で「今度のお休みいつ?デートしたい」「今日の夜、お泊り行ってもいいかな?会いたいな」などの連絡は、カップルならよくある話ですよね。たまに仕事や勉強が理由で、断られることはあるでしょう。
ですが、何回誘っても断られるのなら、彼女に冷めたサインかも。もちろん、一時的に仕事に集中したい時期の可能性もあります。
しかし、「忙しい」「予定がある」「しばらく会う時間ないかも」と、断る回数が増えたら、あなたからどんどん離れようとしているサインです。
冷めた彼氏の行動2. 前よりもデート時間が短くなる
デートのときは、一日中出かけたり、そのままお泊りしたり。カップルにとってふたりでいる時間は、何にも代えがたい楽しみのひとつですよね。
しかし、デートを早く終えて家に帰ろうとする行動があったら、彼はあなたに冷めているかも。デート中に「もう帰りたいな」「会うのめんどくさいし、一緒にいて疲れたな」なんて考えていることもあるんです。
そう思われてたら、悲しくて寂しいですよね。しかし、これが彼女に冷めた男性心理なのです。
なるべくお金をかけないデートになる
デートでお金を使いたがらない行動は、彼女への愛情も比例して薄れていると思ってもいいでしょう。給料日前のデートや出費が多くてピンチといった金欠が理由なら、納得できますが、そうでないのなら危険信号。
また、「彼女の誕生日をちゃんと祝わない」「クリスマスプレゼントがなしだった」など、イベントでお金をかけなくなった行動も、彼が彼女に冷めたサインでしょう。
冷めた彼氏の行動3. 一緒にいる時に会話が続くなる
ふたりでいるときに会話が弾まない、話をしていても反応が悪い、会っていてもスマホをいじってばかり…。普通のカップルであれば「会話が続かなくて悩む」なんてこと感じないものです。
彼女に冷めた場合「へぇ、そうなんだ」「いいね」「うん」と、まるで彼女に興味がなさそうな返事が多くなります。全然彼氏が会話を広げなくなったら、いよいよ危ないかもしれません。
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最悪、無言が続くということも
ここまでくると、ついに別れを予感してしまうもの。よほどのことがない限り、人に対して無言になることってないですよね。彼女と一緒にいることを苦痛に感じている男性心理からの行動といえるでしょう。倦怠期によくある態度です。
「ねぇ!話聞いてる?」「私のことどう思ってるの?こんなんじゃ楽しくない」と、このように彼氏を問い詰める行動をしたら「俺も楽しくないから今日は帰るわ」と冷めた態度でふたりの関係も終わる方向に…。
冷めた彼氏の行動4. スキンシップの回数が減ってくる
手をつないでくれなくなったり、キスやハグの回数が減ったり。スキンシップの回数が減ったとしたら、それは彼氏の気持ちが冷めたサインです。
たとえば、「一緒に寝るときは当たり前のように腕枕やギュッと抱きしめてくれたのに、さっさと背を向けて寝てしまう」など。
女性として冷めているので、スキンシップすらめんどくさくなっているのです。
冷めた彼氏の行動5. 態度が明らかにそっけなくなる
LINEや会っているときの彼の反応が「そうなんだ」「ふーん」くらいしか言ってくれないことはありませんか。不機嫌ではない限り、彼女に対して興味を失っている可能性があります。
さらにいうと、「まったく彼から話し出すような気配がない」「あなたが話していないとすぐに会話が止まって無言になる」ということがあるときは要注意です。
冷めた気持ちがどんどん悪化し、自然消滅を狙っているのかも。「何も言ってくれない」「何を考えているのかわからない」「私のこと好きなの?」と彼女に思わせることが狙いの可能性もありますよ。ここまでくると、別れ話になるのも時間の問題ですね。
彼氏が彼女に冷めた時にするLINEは?
次に、彼氏が彼女に対して冷めているときのLINEについて紹介していきます。彼氏からどんなLINEが送られているか、今一度確認してみてくださいね。
冷めた彼氏のLINE1. 「うん」「そうだね」と短文で返信する
会えないふたりをつなぐツールのひとつでもあるLINE。そんなLINEの文面が、定型文のように簡潔だったとしたら、彼氏が彼女に冷めているサインかも。
たとえば、あなたは長い文面を送っているのに、彼氏からは短文で返信が来ることはありませんか。「そうなんだ~」「いいじゃん」「よかったね」など、短文だと温度差を感じるもの。あまり、会話を続けたくないという男性心理ともいえます。
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ひどい時はスタンプだけで返信
彼からのLINEの返信が、「スタンプひとつ送って終わり」なんてことはないでしょうか。
彼氏の気持ちが冷めると「LINEを送ることすら、めんどくさい」という心理から、どうしても文面が短くなったり、スタンプひとつで終わらせたりするのです。
中には、「○○君はどう思う?」「私のこと好き?」という質問に対して、これ以上話を広げないために、関係ないスタンプを送る男性もいます。冷めているから、安易に「好き」と言わず、ハートのスタンプも使いません。
冷めた彼氏のLINE2. LINEの返信時間が遅くなった
「以前は、よく彼氏から頻繁にLINEや電話が来ていたのに、今では全然連絡が来ない」
「返信が来るのが遅い」
というような状態なのであれば、二人の関係は危険な状態に向かっているかも。さらにいうと、いつも連絡するのは彼女の方からではないですか。
返信が来るのが遅い場合は、彼氏の気持ちが冷めた可能性が高いです。
「おはよう」から「おやすみ」まで、毎日のようにしていたLINEも、急に返信が遅くなるのは、あなたへの優先順位が低くなっているサインですよ。
遅い時は次の日に返信することも
さらに悪化すると、次の日に返信がくるなんてことも。LINEは未読もまま、次の日に「寝てた」と連絡がくることが増えたり、彼女から改めてLINEをしないと連絡してこなかったり。これは、彼女に冷めた彼氏がとる行動の特徴です。
ここまでくると危険信号。「まぁ、いっか」「気が向いたら返信しようかな」と、彼女への気持ちよりも自分やその他のことが大切になっています。
ただ単に連絡が減ったことを問い詰めるのは、彼氏の怒りを買うことにもなりかねませんので、喧嘩にならないよう注意しましょう。
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冷めた彼氏のLINE3. 既読スルーや未読スルーが増えてきた
LINEの既読スルーや未読スルーが多くなったときは、要注意です。
「彼氏が急に音信不通になった」「既読はついているのに返信をくれない」と、モヤモヤして寂しい思いをした経験のある女性はとても多いでしょう。返信をしない男性心理としては、「彼女との会話を広げたくない、話すこともない」がほとんど。
既読・未読スルーが、「冷めているから連絡してこないでアピール」なんてこともあります。最悪、彼氏が別れを考えているか、自然消滅を狙っているかもしれませんね。