「遊び尽くさないから欲が消えないんですよ」バチェラー小柳津氏に若い頃の武勇伝を語ってもらった

若い頃のバチェラーはとんでもなく破天荒だった。

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遊びは男の人生にとって切っても切れない重要なテーマ。夜遊びやクラブ・合コン・飲み方など、様々な遊び方がありますが、どれも教えてくれる人が少ないのが男の共有の悩みではないでしょうか。

そんな折に決まったバチェラー小柳津さんとのインタビュー。今でこそすっかり落ち着いた小柳津さんですが、どうやら若い頃は遊びまくってたらしいんです。これは小柳津さんに遊びを聞くしかない。

そこで、秘密のベールに包まれがちな「遊び」というテーマについて、小柳津さんに話しを聞いてみました。



バチェラーに遊びを聞く

──今回は小柳津さんに「遊び」をテーマで話を聞かせていただきます。今遊んでるっていったら問題になるので、若い頃の話を教えてください(笑)そもそも、昔遊んでました?

小柳津林太郎

今じゃすっかり真面目な小柳津さん。この記事を読んだ女性の方も「いま私が好きな遊び人も将来は真面目になるかもしれない・・・」と希望を抱けるんじゃないかと。

遊んでましたね(笑)

大学時代はずっと同じ彼女がいて、しかも演劇ばっかやってたので、遊びといっても仲間たちと飲んだりばかりでした。いわゆる大人の遊びみたいなのは全くしないで、夜遊びもしないし、クラブも行かないし、キャバクラも行かないしって感じでしたね。

それが、サイバーエージェント入って変化しましたね。



──さすがサイバー!笑

周りが遊び慣れてるやつばっかりだったんで、特に1年目の頃は周りのやつらについていって遊びってやつを教えてもらいました。

月〜木は死ぬほど働いて、金曜の19時か20時には会社を切り上げて、飲んでクラブ行くか、合コンするか。そのまま朝まで遊んで、土曜は夕方に起きて、また飲みに行く。日曜はデートすることもあれば、海行ったり映画行ったり、みたいな。1年目から3年目まで、このサイクルをずっとやってましたね。



──3年間遊び続けてたんですね(笑)

いい波乗ってましたね(笑)

仕事はちゃんとやってましたからね?(笑)

小柳津林太郎

いい波乗ってます。



アメリカ流の価値観だから、遊んでても何も問題ない

──小柳津さん的に「この頃の俺が一番チャラかったな〜」と思う時のエピソードってありますか?

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社会人2年目の頃、広告代理店部門にいたんですが、仕事の成果が2年目になったことでいいサイクルが回りだして、うまくいきはじめたんです。他の競合代理店とのコンペ案件ばかりだったんですが、2年目はほぼほぼコンペ負けてなくて。勝ち波に乗ってたので、全身から自信が溢れてて。



──ふむふむ。2年目でそんなに結果を出していたんですね。

で、自信があふれてると、モテるんですよ。やっぱり。

それで「誰でも落とせるんじゃないか俺は?」って思っちゃった時期があって。調子づいて、どんどんやってましたね。今から思えば、チャラい時期でしたね。



──ワンナイトラバー小柳津だったわけですね。

ですね〜。

彼女がいると結構真面目なタイプなんで、彼女がいたら真面目に生きれるんですが、いなかった時期はワンナイト系も結構ありましたね。



──彼女がいない時だけ遊ぶタイプなんですか?

あー、、この辺の僕の考え方としては、アメリカのデーティング期間の感覚なんですよね。



──アメリカのデーティング期間の感覚とは?

日本は「好きです付き合ってください」っていう告白があってOKですって言って、男女の関係が成立するじゃないですか。そこが違ってて、アメリカってデーティング期間っていって、なんとなくいい感じになって、なんとなく一夜を過ごして、で、なんとなくずっといる中で、真剣になってきて成り行きで付き合うんですよ。

真剣になったら、「あ、この人俺の彼女。」って両親や友達に紹介して、女性側も「あ、うちらそんな感じだよね。」って思うみたいな。

デーティング期間中って複数の女性と会ってても、別にそれがフツーって思ってるんです。男も女も。

だから僕も、彼女いない時はデーティング期間だと思って遊んでましたね。



──ああ〜なるほど。その考え方いいですね。



クラブ遊び成功の秘訣

──クラブはどこ行ってました?

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渋谷、六本木、表参道、恵比寿、色んなクラブ行ってました。一番よく行ってたのはA-LIFEですね。



──若い頃ほんと遊んでますね(笑)小柳津さん、ナンパするんですか?

僕、基本的にナンパできないんです。

同期が捕まえてきた人のグループに溶け込んで仲良くなるタイプ。恥ずかしくてなかなか声かけられないんですよね。



──あ、意外です!声かける側かと思っていました。

恥ずかしくないですか?(笑)

クラブでの遊びのコツは、声をかけられるやつを仲間に加えておくことですね。結局遊びもチームで戦うから、役割分担なんですよね。特攻隊長が声かけてくれて、僕は後々楽しませる側でした。特攻隊長は意外と後々楽しませるのは苦手だったりしたので、強み弱みが補完関係にある組み合わせで、チームを編成してましたね。



──特攻隊長がいない時はどうするんですか?

その時はがんばりますね(笑)

ナンパのコツは、目で会話することなんじゃないかなって思ってます。ダンスしながらフロアをわーっと見渡して、目があった時に嫌な反応じゃなかったら次第に近くに寄って。お酒飲むジェスチャーをしながら「どう?一緒に酒飲む?」ってことを身振り手振りで伝えて。で、うんって相手がうなずいてくれたら、じゃあ一杯おごるよ的な感じで会話を始めちゃってましたね。

小柳津林太郎

「どう?一緒に酒飲む?」



──テクい!!(笑)

ベニチオ・デル・トロって大物俳優がいるんですけどその人は目で女性を妊娠させるって言ってて。それだけ目でコミュニケーションする力があったり、目のパワーが強いってことなんですけども、一つの指針として、若い頃すげ〜って影響を受けましたね。そういう俳優になりたいと思ったことがクラブ遊びに活きたんだと思います(笑)



合コン成功の秘訣

──小柳津さん、合コンも得意そうですね。

昔は結構やってましたね。



──合コンのコツってあるんですか?

ズルいな〜って思うんですが、合コンは10分〜15分くらい遅れてあとから登場するタイプですね。僕は。



──どうしてですか?

そっちの方が印象に残るからです(笑)この辺セコいんですよね僕。。とにかく、時間きっちりに合コン行ったことないですね(笑)



──なるほど(笑)

あとは、鍋奉行、肉奉行、サラダ奉行を女性にやらせないことですね。男が率先して配膳係になるべきだと思います。気遣いは基本ですね。



──より具体的に合コンで脈ありの子を狙っていくプロセスを教えてください。

3:3で合コンするとして、机を挟んで自分と反対側に意中の子がいたら、チラッと見る。で、ニコッとしてくれたりちょっと含みのある顔をしてくれたら、脈アリかないかがなんとなく分かりますよね。まずそれで脈アリかなしかを判断します。

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チラッ



──まずは目をあわせてみて、反応を見ると。

そうそう。

で、イケるかイケないかの判断的なテクニックでいうと、2次会でカラオケに行ったときに、その人の隣に座り、ちょっと手を横から触れてみる。それでさっと手が離れていったらこれは脈ナシだなと思うし、全然嫌がってなかったらそのままいっちゃう。手添えて握ってっていっちゃいますね。



──アメリカだな〜。

リアルだな〜。もうそんなことしないですけどね!(笑)昔っす。。(笑)

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ちょっと横から触れて

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嫌そうじゃなかったらさらにスッと

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それでも嫌そうじゃなかったらガバっと。だそうですw



どんな飲み方をするのか

──赤裸々で本当におもしろいインタビューなってきました。飲み方ってどんな感じなんですか?コールとかするんですか?

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プライベートと仕事でもちろん変わってくるんですけど、基本コールはあんま好きじゃないんですよね。無理やり一気飲みするってかなり頭悪いというか、変な酔い方するし、次の日残るし(笑)

昔から、チビチビ飲んで語るって方が好きですね〜。ワーキャーするというよりも、しっぽり飲みながら本質的な話をして、ときには話に火が付いたりして盛り上がって、みたいな方がいいなって思います。

だって、その場限りの盛り上がりって、次の日になったら忘れてますからね!?(笑)

刹那的な楽しさというよりかは、本質的におもしろい話が聞けたりとか、相手の心の奥底にあるものを話せたりとか、そういった瞬間におもしろさを感じます。



──男前ですね〜。やっぱり小柳津さんは、遊び人としっかりしてる姿の両面を持ってるから魅力的に見えますね。

急に(笑)ありがとうございます。

まあ、コカレロ・テキーラ祭りで酔っ払って血だらけになったこともあるので、そんな大したもんじゃないです(笑)



──酒で失敗する時の振幅すごいですね(笑)

さすがにそこまでいったのは1回だけですが、血だらけで親父のとこに帰って、財布もなくしたので鍵がなくて「開けてくれ〜」みたいな(笑)

親父が医者なので介抱してくれて「なんて優しい親父なんだ!!」ってなりましたね(笑)



若い頃は遊べ!

──色々と楽しい遊びの話を聞いてきましたが、小柳津さんは若い頃は遊ぶべきだと思いますか?

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僕は若い頃はたくさん遊んだ方がいいと思いますよ。



──それはどうしてでしょうか。

うちの会社の男たちを見てて、若い頃遊びきってるからこそ、逆にいま落ち着いてるやつが多いんです。僕の同期とか露骨にそうなんですけども。

遊びを知らずに結婚して、大人になってから浮気したり不倫したりして離婚しちゃうよりかは、若い頃もういいやこれ以上遊べないでしょってくらい遊び尽くせば、欲は消えるんじゃないかと思います。

もっといえば、遊びを知ってる人の方が、いろんな選択肢を会食先相手に提供できたりして会食力も高いですし、部下からしても魅力的な先輩だなって映ると思う。遊びの種類にはよりますけどね(笑)



──なるほど。では、最後に小柳津さんにとっての理想の男像は?

男にモテる男が理想ですね。さらにいえば、先輩よりも後輩にモテる男の方がカッコいいなと。そんな人は、リスクを恐れずチャレンジしてる人だと思うし、仲間を自分より大事にしてる人だなと思うので、僕もそういう人間であれるよう心がけていきたいですね。



──ありがとうございました!



小柳津林太郎 プロフィール

1981年京都府生まれ。6歳から14歳までニューヨークで過ごす。慶応大学経済学部卒。2008年からは、サイバーエージェントグループ子会社の代表取締役に就任。現在はサイバーエージェントグループの幹部を務めている。
公式Instagram:rinsta_gram1002

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