【2024年】AVアンプのおすすめ特集。小型で安い高音質を響かせるコスパ最強の人気商品とは

映画館のような臨場感が楽しめる「AVアンプ」。小型で高音質ながら安い商品が多く、家庭で人気の注目グッズです。今回はAVアンプの基礎情報から選び方、おすすめ機種、人気メーカーまで徹底解説。この機会にホームシアターの中心となるAVアンプを手に入れよう!

AVアンプとは?映画館サウンドを実現できる!?

AVアンプのおすすめ機種

AVアンプとは、自宅で映画館のような迫力あるサウンドを楽しめるオーディオ機器で、音を増幅させる役割があります。

AVアンプのメリットとして、ホームシアターはもちろん、ゲームや音楽鑑賞でも高音質な音楽体験が可能です。テレビの内蔵スピーカーと違い、専門的な音響機能が搭載されており、臨場感あふれるサラウンド効果を実現します。

このAVアンプは機器の選定や接続方法に関する知識があると、より快適に利用できますが、初心者には難しい面も。

そんな初心者の方も安心して選べるように、これからこの記事ではAVアンプの詳しい情報や、おすすめのAVアンプ選びのポイントを紹介していきます。


AVアンプ選びで大切なこと

AVアンプの正しい選び方とは

AVアンプのおすすめ製品をご紹介する前に、まずはAVアンプ選びで大切なポイントを解説していきます。AVアンプ選びは、

  1. 対応フォーマット
  2. チャンネル数(スピーカー台数)
  3. 機能(Wi-Fi、チューナー)
  4. HDMI端子数
  5. AVアンプのサイズ

の5点を確認しておくことが大切です。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。


1. 音質に大きく影響する「対応フォーマット」を確認する

AVアンプはデジタル入力の対応フォーマットによって音声を再生します。

音源は再生するコンテンツによって採用しているフォーマットが異なるため、再生する際にはAVアンプがそのフォーマットに対応していることを確認することが必要です。

対応フォーマットは、2チャンネルのステレオオーディオに対応したPCMや、DSD、ハイレゾ音源などの高品質フォーマットなど様々。音楽を高音質で楽しむ場合は、これらのフォーマットに対応したAVアンプを選ぶことをおすすめします。

最新のAVアンプでは、Dolby Atmos、DTS:X、Auro-3Dなどのイマーシブオーディオ対応フォーマットがあり、これらのフォーマットに対応したAVアンプを選べば、より立体的なサラウンドを楽しめますよ

【参考記事】まとめて揃えられる「ホームシアターシステム」のおすすめを厳選


2. 臨場感を求めるなら「5.1チャンネル」以上を選ぶ

AVアンプにおいて、サラウンドサウンドの臨場感を実現するために必要なチャンネル数です。

一般的に、映画や音楽のサラウンドサウンドは、前方の左右と後方の左右、前方中央、そして低音専用のウーハーで構成される5.1チャンネルが基本的な構成となっているため、5.1チャンネル以上のAVアンプを選ぶことをおすすめします。

また、5.1チャンネルはDolby DigitalやDTSのフォーマットに対応しており、臨場感あるサラウンドサウンドを実現できますよ。

さらに、6.1チャンネルや7.1チャンネルと、より高度な臨場感を味わえるものもあるので、AVアンプのチャンネル数はしっかりチェックしておきましょう。


3. AVアンプの便利な付加機能をチェック

AVアンプには様々な便利機能を持つものがあります。

例えば、BluetoothやWi-Fi機能があればスマホやタブレットの音楽を手軽に楽しめます。

また、DLNA対応なら、家中の機器を繋げて音楽を聞くことも可能です。

さらに、レイトナイト機能があれば、音量をバランス良く抑えて近隣への騒音を軽減できます。

ただし、機能が多いほど価格も上がりますので、自分に必要な機能を絞り込み、最適な製品を選ぶことが大切です。

【参考記事】ハイレゾ対応の音源は、ハイレゾ対応のヘッドホンを使おう


4. 入力端子の種類や数を確認する

AVアンプの入出力端子には様々なモノがあるので、接続予定の機器の出力端子を確かめ、それに対応するAVアンプを選びましょう。

例えば、ブルーレイプレーヤーや4KチューナーはHDMI端子が一般的ですが、ゲーム機なども接続したい場合、余裕を持ったHDMI端子数が必要です。

また、デジタル音声出力は光と同軸の2タイプがあるので、使用中のプレイヤーと同じタイプのものを選びましょう。

さらにアナログ機器はRCA端子が一般的ですが、レコードプレーヤーを利用する場合はPHONO端子が必要です。

これらの端子を確認することで、様々な機器を効率よく接続でき、ストレスなく使用できるAVアンプを選ぶことができますよ。


5. サイズをチェックする

AVアンプのサイズは機能やスペックによって異なります。特に、高性能なアンプは大型化する傾向に。そうなれば、設置場所に困ることがあります

アンプを置く予定の場所や、置けるスペースを想定してAVアンプのサイズを確認しましょう。

また、アンプのサイズによっては熱の発生量が大きく、周囲の環境が狭い場合はアンプの発熱によって周囲の空気の循環が悪くなり、故障の原因にもなります。

そのため、サイズに加えて設置場所や周囲の環境についても考慮が必要ですよ。


AVアンプのおすすめ17選|小型で高音質なのに安いモデルを厳選!

AVアンプのおすすめ機種とは

それではここから、メーカーや機能、対応フォーマットなどから、おすすめのAVアンプを17モデルご紹介します。

「どのモデルを選んで良いか分からない。」という方の参考になるようまとめていますので、AVアンプ選びに役立ててくださいね。オーディオ好きのあなたが新しいメーカー、モデルを勉強できる資料として使ってみください。


1. ソニー STR-DH190

ソニー ステレオアンプ Bluetooth フォノ入力対応 STR-DH190

2万円台で手に入るのに音も電波の拾いも良いコスパのいい1台

「ソニー STR-DH190」は Bluetooth対応のステレオアンプです。

AVアンプの中でもお手頃なモデルで、リモコンで音量調節、ソースの切り替えができる便利さが魅力のポイント。

ずっしりとした存在感のおかげで音質も力強く、かなり満足度の高い仕上がりとなっています。

2万円台で買えるコスパのいいアンプを探している方はこのモデル一択です!

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商品のステータス

  • チューナータイプ:ー
  • 4K対応:ー
  • 通信機能:Bluetooth対応
  • HDMIポート数:ー
  • 対応フォーマット:BT,AUX,FM
  • メーカー:ソニー
Amazonの口コミ・レビュー 楽天の口コミ・レビュー

2. ソニー マルチチャンネルインテグレートAVアンプ

ソニー マルチチャンネルインテグレートAVアンプ 5.1ch HDCP2.2/4K HDR対応 STR-DH590
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音量が小さくても明瞭に聞こえるナイトモード搭載だから、深夜でも映画が見やすい

ブラックカラーのスタイリッシュでおしゃれなAVアンプ。

音量が小さくても明瞭に聞こえるナイトモード搭載だから、賃貸マンションで深夜に好きな映画を観ても大丈夫です。

また、お持ちのスマートフォンと接続できるので、自分の好きなプレイリストを再生できるのも魅力の一つ。

さらに、S-Force PROフロントサラウンドを内蔵しているので、立体感のある音響を短観できるでしょう。

映画鑑賞が趣味の方にはおすすめですよ。


商品のステータス

  • チューナータイプ:ー
  • 4K対応:〇
  • 通信機能:Bluetooth
  • HDMIポート数:4
  • 対応フォーマット:Dolby Vision
  • メーカー:ソニー
Amazonの口コミ・レビュー 楽天の口コミ・レビュー

3. Sabaj A4 ステレオ デジタル パワーアンプ

Sabaj A4 ステレオ デジタル パワーアンプ 小型 ヘッドホンアンプ搭載/bluetooth付き プリメインアンプ
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高性能ヘッドアンプも搭載しているから、ヘッドセットでワンランク上の音楽鑑賞

人気ブランドのSabajが手がける、このAVアンプは、OLEDディスプレイを採用しているから、見やすく機械音痴の方でも使いやすいです。

また、専門家も愛用するaptーXにも対応しているので、音質を下げることなく、好きな音楽を大量に保存できます。

さらに、高性能ヘッドアンプも搭載しているから、高音質な音楽をヘッドセットでも聴けるでしょう。

仕事中や作業中に音楽を流している方にはもってこいですよ。


商品のステータス

  • チューナータイプ:ー
  • 4K対応:ー
  • 通信機能:Bluetooth
  • HDMIポート数:ー
  • 対応フォーマット:aptーX
  • メーカー:Sabaj
Amazonの口コミ・レビュー

4. ヤマハ AVレシーバー AVENTAGE RX-A2A(B)

ヤマハ AVレシーバー AVENTAGE RX-A2A(B) 7.1ch Dolby Atmos DTS:X ネットワークオーディオ ハイレゾ対応 ブラック

Dolby Atmos対応の高い性能が人気の高級アンプ

「ヤマハ AVレシーバー AVENTAGE RX-A2A(B)」は、Dolby Atmos対応の高音質が人気の高級アンプです。

外観のクオリティが高く、置いてあるだけでおしゃれさを演出。しかも5年のメーカー保証がついているのも安心のポイントですね。

ただ、口コミでも多くあるように、取扱説明書がついてなく、WEBからPDFで見る形になるので少し見ずらさがあるようです。

とはいえ音質は抜群なので、性能の高いAVアンプが気になる方はぜひチェックしてみて。

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商品のステータス

  • チューナータイプ:FM/AM
  • 4K対応:ー
  • 通信機能:ー
  • HDMIポート数:8
  • 対応フォーマット:DTS:X、DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution Audio、DTS-ES Matrix 6.1、DTS-ES Discrete 6.1、DTS-ES、DTS Neo:6、DTS 96/24、DTS Express、DTS、DTS Neural:X
  • メーカー:ヤマハ
Amazonの口コミ・レビュー 楽天の口コミ・レビュー

5. Marantz NR1200

マランツ Marantz NR1200 ネットワークレシーバー、HDMIセレクター搭載のHi-Fiステレオアンプ NR1200/FN
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アメリカの音響メーカー、マランツ社の人気小型AVレシーバーです。AVアンプを購入する予定がある方にとって、候補に入れたいメーカーの1つです。ハイレゾであり7.2chのパワーアンプになっているため、綺麗な音を部屋中に響かせてくれる一台になります。

CDプレイヤー、BDプレイヤー、PCの音源(AirPlay)、ゲーム機(HDMI)など、複数の機器を一括管理できる点も強みで、ホームシアター周りのケーブル類をコンパクトにまとめたい方にはおすすめです。

タブレット用の純正リモコンアプリもあり、FM/AMチューナーも内蔵していますので、リビングで家事の合間に音楽を楽しみたいというニーズも満たしてくれます。上質な音楽に包まれたい方は、ぜひマランツのAVアンプを選んでみてはいかがでしょうか。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM/AM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:Wi-Fi,Bluetooth
  • HDMIポート数:5
  • 対応フォーマット:MP3 / WMA / AAC / FLAC / ALAC / WAV
  • メーカー:marantz(マランツ)
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6. ヤマハ(Yamaha) DSP-AX3800(N) DSP AVアンプ 7.1ch ゴールド

ヤマハ DSP AVアンプ 7.1ch ゴールド DSP-AX3800(N)
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高級感のあるゴールドカラーが印象的なAVアンプで、評価も高い人気モデルです。HDMI、OPTICAL5、同軸3、アナログ音声入力11、ビデオD5入力3など、接続端子が大変充実していますので、多くの機器をAVアンプと接続したい方におすすめですね。

無線ではないですが、LAN対応もしており、PC上のファイルの再生も可能です。ヘッドホン派の方には嬉しい、サイレントシネマ機能を搭載していますので、スピーカーを常時鳴らせない方にも嬉しいですね。DSPシリーズは人気で、評価も高いのでぜひ購入を検討してみてください。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM/AM
  • 4K対応:×
  • 通信機能:なし(有線でiPod接続可能)
  • HDMIポート数:5
  • 対応フォーマット:DOLBY TrueHD、DTS-HD Master Audio
  • メーカー:ヤマハ(Yamaha)
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7. ヤマハ(Yamaha) AVアンプ RX-V485

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このAVアンプはWi-Fiを内蔵しており、音声配信サービス、動画サービスなどをどこでも楽しめるため、アンプ初心者にもおすすめです。チューナーを内蔵し、ラジオも楽しめますし、ブルーレイディスクやゲーム機などをHDMI端子で接続でき、高音質な視聴環境を構築できますね。

『ハイレゾ音源』に対応していますので、最高レベルの音質を自宅で手軽に楽しめるAVアンプです。本体全面にある4つのボタン(BD/DVD Viewing、TV Viewing、Net Listening、RADIO Listening)を押すことで、誰でも簡単に最適な設定でのリスニング環境を整えられるのも嬉しいですね。

本格的な音響環境を揃えたいけど、何十万円も出せないという方におすすめしたい、コスパ最高のAVアンプです。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM/AM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:Wi-Fi,Bluetooth
  • HDMIポート数:5
  • 対応フォーマット:Dolby Vision、DTS:X
  • メーカー:ヤマハ(Yamaha)

8. ONKYO TX-NR696 7.2ch/Bluetooth/ハイレゾ対応

ONKYO TX-NR696 AVレシーバー 7.2ch/Dolby Atmos/DTS:X/ハイレゾ対応 ブラック TX-NR696(B)
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ONKYOでは、ハイレゾ対応のソースを公式より販売しています。このAVアンプではハイレゾ音源再生に対応しているため音質◎。プロから音質のお墨付きを与えられるなど、大変人気で評価も高く、音質が良いAVアンプのモデルを探しの方におすすめしたいですね。

こちらのレシーバーはFM/AMのチューナーを内蔵しており、従来のFMやAMもお楽しみいただけます。7.2ch対応ですので音の臨場感がまるで映画館のよう。従来の5.1chでは物足りなかったという方、視聴環境をアップグレードしたい方におすすめ。

ONKYOのこだわり抜いたハイクラスのサウンドを堪能したい方は、ぜひ選んでみてください。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM/AM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:Wi-Fi,Bluetooth
  • HDMIポート数:7
  • 対応フォーマット:DTS:X、Dolby Atmos
  • メーカー:ONKYO(オンキョー)
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9. DENON(デノン) AVR-X4400H-K AVアンプ ハイレゾ音源対応

Denon AVレシーバー Auro-3D・Dolby Atmos・DTS:X/HEOS機能/ハイレゾ音源対応/ HDCP2.2 ブラック AVR-X4400H-K
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このAVレシーバーの特徴は、Amazonプライム会員の場合、音楽が聴き放題である点です。AVアンプを探す時、用途として多いのが音楽の視聴かと思いますが、100万曲以上のライナップの中から楽曲を楽しめますので、モデル選定の参考になりそうですね。また、SpotifyやAWA、Amazon PrimeMusicなどの定額音楽配信サービスにも対応し、スマホからコントロール可能。

4K信号にも対応していますので、視聴環境をアップグレードしたい買い替え需要にも対応します。最新のサービスをとことん使いこなしたいなら、購入して損はないモデルと言えるでしょう。もちろん、AM/FMも受信可能です。


商品のステータス

  • チューナータイプ:AM/FM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:Wi-Fi、Bluetooth
  • HDMIポート数:8
  • 対応フォーマット:Auro-3D,Dolby Atmos、DTS:X/HEOS
  • メーカー:DENON(デノン)
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10. ONKYO TX-RZ820 AVアンプ 7.2ch/Bluetooth/ハイレゾ対応 ブラック TX-RZ820(B)

ONKYO 7.2ch対応AVレシーバー TX-RZ820(B)
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このAVレシーバーは、Dolby Visionにも対応しており、今後長い目でみてAVアンプを選びたい方に最適です。型落ちモデルではなく、少し予算を確保してこのモデルを購入しましょう。

ハイレゾ音源(WAV,FLAC,DSD)の再生もUSB、有線ネットワーク経由で行え、音質にこだわりたい方にはおすすめですね。また、4Kにも対応していますので、高画質で映像を楽しみたい方はぜひ選びましょう。全チャンネルに『VLSC(Vector Linear Shaping Circurity)』を搭載しており、D/A変換時のノイズを気にする方にも安心して選んでいただけるモデルです。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM/AM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:Wi-Fi、Bluetooth
  • HDMIポート数:9
  • 対応フォーマット:DTS:X、Dolby Atmos
  • メーカー:ONKYO(オンキョー)
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11. パイオニア(Pioneer) VSX-832 AVレシーバー 5.1ch ハイレゾ音源対応

パイオニア 5.2ch対応AVアンプ VSX-832(B)
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PCにストックしている圧縮音源を高音質で聞ける、AVレシーバーです。AVアンプ選びの際に、独自機能の有無で選ぶと、購入後の満足度も高くなりますね。また、フルスペックの4Kにも対応しており、ホームシアターできれいな映像を楽しみたい方にもおすすめ。

初心者でも購入しやすい低価格モデルですが、FM/AMチューナー内蔵で新しいモデルなため、ぜひ検討してみてください。本格的な環境を整えられない方に、おすすめのフロントステージ・サラウンドも搭載しているので、最初の一台に最適ですよ。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM/AM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:Wi-FI,Bluetooth
  • HDMIポート数:5
  • 対応フォーマット:Dolby Atmos、DTS:X
  • メーカー:パイオニア(Pioneer)

12. パイオニア(Pioneer) SC-LX701

パイオニア Pioneer SC-LX701 AVレシーバー ホームシアターパッケージ/ダイレクト/エナジーHDアンプ搭載 ブラック SC-LX701(B)
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9チャンネルのダイレクト エナジーHDアンプを搭載している人気AVアンプです。プロスタジオのクリエーターの意図を再現するアンプであり、原音に忠実な再生環境を求める方におすすめしたいモデルですね。もちろんこのAVレシーバーも、FMとAMに対応しています。

また、外部、内部の振動を抑える『アドバンスドダイレクトエナジーデザイン』を採用しているため、高音質な一台を探す方にはぴったり。Super Resolution機能採用により、細部まで高精細な描画が可能で、4Kの世界を十分に堪能できますよ。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM/AM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:なし
  • HDMIポート数:10
  • 対応フォーマット:Dolby Atmos、DTS:X
  • メーカー:パイオニア(Pioneer)
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13. パイオニア(Pioneer) SC-LX801

パイオニア SC-LX801 AVレシーバー ホームシアターパッケージ/ダイレクト/エナジーHDアンプ搭載 ブラック SC-LX801(B)
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基盤設計から見直した、こだわりの人気AVレシーバーです。ClassDアンプの特性を最大限発揮する設計で、高音質にこだわるあなたにおすすめのAVアンプ。また、オーディオの世界では重要なインシュレーターも独自開発で、定在波制御インシュレーターを採用しています。

購入後にあれこれインシュレーターを買って試さずとも、出荷時からこだわり抜いたパーツを使っているのは、さすがといった印象。S/N比についても対策されており、低ESRカスタムコンデンサーを採用することで、透明感の高い音を届ける一台です。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM/AM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:なし
  • HDMIポート数:10
  • 対応フォーマット:Dolby Atmos、DTS:X
  • メーカー:パイオニア(Pioneer)

14. DENON(デノン) Hi-Fiコンポ エントリーセット

Denon Hi-Fiコンポ エントリーセット プレミアムシルバー [PMA-390RE + DCD-755RE]
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小型で初心者でも買いやすい、安いAVアンプならこの一台。CDプレイヤーとセットになっている点もおすすめでコンパクトです。ネットワーク機能などはありませんが、CDを多く持っている方、手頃な価格でアンプを試してみたいというニーズに最適ですね。

ノイズの発生も内部パーツの配置を工夫することで、抑えることに成功しています。上位モデルの技術『AL32Processing』を搭載し、高精度192kHz/32bitD/Aコンバーター採用しています。歪感を抑えた、再生音などが魅力のモデルですね。


商品のステータス

  • チューナータイプ:なし
  • 4K対応:×
  • 通信機能:なし
  • HDMIポート数:記載なし
  • 対応フォーマット:記載なし
  • メーカー:DENON(デノン)

15. ソニー(SONY) 7.1ch STR-DH790

ソニー SONY マルチチャンネルインテグレートAVアンプ 7.1ch HDCP2.2/4K HDR Dolby Atmos 対応 2018年モデル STR-DH790
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安いお値段で、7.1chのAVアンプを探しているなら、ソニー(SONY)のモデルがおすすめ。オーディオ機器を長年開発しているSONYだけあって、安価ながらコンパクトにまとまっているAVアンプになります。

チューナーはFMのみですが、4Kにも対応しているため、HDRで繊細な映像表現も可能。HDMI端子は4つ搭載しており、ゲーム機、BDディスクプレイヤー、テレビなどを接続可能。リビングを快適なサラウンド空間に変えてくれる自動機能を追加し、どこでも部屋にあった音を響かせてくれる優れものになります。テレビのリモコンで操作することもできるため、とても便利。安いけど音も使い勝手も妥協したくない方は、ぜひソニーのコスパ最強モデルを選んでみてください。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:Bluetooth
  • HDMIポート数:4
  • 対応フォーマット:HDR Dolby Atmos
  • メーカー:ソニー(SONY)
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16. ソニー(SONY) AVレシーバー 7.1ch ネットワーク・ハイレゾ対応

ソニー SONY AVレシーバー 7.1ch ネットワーク/ハイレゾ/HDCP2.2/4K/Dolby Atmos STR-DN1080
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ブラックのきょう体がかっこいい、人気AVレシーバーです。リモコンもシンプルにまとめられているため、「必要最低限の機能があれば!」という方にもおすすめですね。HDMIはAVアンプとして多めの7系統、同軸は1系統、USBとLANポートは1系統あります。

192kHz/24bitのハイレゾ音源にも対応し、MP3やAACなどのファイル形式も問題なく稼働してくれますよ。また、自動音場補正機能(D.C.A.C.EX)により、視聴環境最適化も期待できるモデルとなっていますので、音にこだわりたいあなたにぴったり。


商品のステータス

  • チューナータイプ:FM
  • 4K対応:◯
  • 通信機能:Wi-Fi,Bluetooth,NFC
  • HDMIポート数:7
  • 対応フォーマット:Dolby ATMOS、dts:X
  • メーカー:ソニー(SONY)
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17. ソニー STR-DH590

ソニー マルチチャンネルインテグレートAVアンプ 5.1ch HDCP2.2/4K HDR対応 STR-DH590

HDRなど最新の4Kコンテンツに対応したマルチチャンネルインテグレートAVアンプ

「ソニー STR-DH590」は、HDRなど最新の4Kコンテンツに対応したマルチチャンネルインテグレートAVアンプです。

「ビジュアルグランプリ2019」において映像音響部会を受賞したこちらのAVアンプは、ソニー独自の高精度なデジタル音場処理技術により、フロントスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現。スピーカー設備が整っていない方でも臨場感のあるサウンドを楽しむことができます。

お部屋のサイズによっては後方にスピーカーを置けない場合もあるかもしれませんが、問題なく楽しめます。

しかも、壁からの反射音を利用しないシステムのため、部屋の形状や広さに影響を受けにくく、最適な音声を思う存分味わえますよ。

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商品のステータス

  • チューナータイプ:FM
  • 4K対応:〇
  • 通信機能:Bluetooth, USB, HDMI
  • HDMIポート数:5
  • 対応フォーマット:DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution Audio、DTS 96/24、DTS
  • メーカー:ソニー
Amazonの口コミ・レビュー 楽天の口コミ・レビュー

AVアンプのおすすめ人気メーカー4社を解説!

AVは数々のメーカーが参入しているオーディオ市場だけあって、商品の特徴が様々。そのため人気メーカーも押さえておくと、さらに自分に最適なAVアンプを選ぶことができます。

ここからはAVアンプのおすすめの人気メーカーをご紹介します。メーカーの特徴も加味して、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。


おすすめの人気メーカー1. DENON(デノン)

DENON AVレシーバー 7.2ch Dolby Atmos/DTS:X/4K HDR/HEOS/Airplay2対応 ミドルクラス ブラック AVR-X2500H-K

1910年に創業した老舗オーディオブランド『DENON(デノン)』。フラットな聴き心地が多くの音楽マニアを魅了し、AVアンプで高い支持を誇っているメーカーになります。

比較的シンプルな作りになっているため、初心者でもすぐに使いこなせるのがポイント。音のバランスも取れているので、テレビやゲーム、映画などを臨場感ある音声で楽しめるのが人気の秘訣の一つです。

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おすすめの人気メーカー2. パイオニア(Pioneer)

パイオニア スリムAVレシーバー VSX-S520(S)

日本が世界に誇る音響機器メーカーの一つ『パイオニア(Pioneer)』のAVアンプは、高音質かつダイナミックな音声を得意とするため、臨場感のある映画サウンドが楽しめるのが特徴です。

自動音場補正技術などの機能面の性能が高く、部屋の隅々まで音を行き渡らせることができます。またリーズナブルな価格帯の商品も揃っているため、初めてホームシアターを構築する方にも選びやすいメーカーになります。

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おすすめの人気メーカー3. ヤマハ(Yamaha)

ヤマハ 7.1ch AVアンプ(ブラック)《AVENTAGE》YAMAHA RX-A1070(B)

ピアノや電子楽器、音響機器などを販売している老舗メーカー『ヤマハ(Yamaha)』。中音域から高音域が伸びのある音を出力し、癖のない自然味のあるサウンドを響かせます。

楽曲を聴く場合はジャズなど深みのあるジャンルが得意。もちろんテレビやゲームの音声も大迫力に楽しめるため、有名メーカーならではの万能アイテムを揃えているのが特徴的です。

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おすすめの人気メーカー4. ONKYO(オンキヨー)

オンキヨー 5.1ch対応AVレシーバー TX-SR343(B)

初心者におすすめのエントリーモデルから音楽ファンにおすすめのハイエンドモデルと、幅広い価格帯で選びやすい『ONKYO(オンキヨー)』。ノイズが少ないため、音楽やテレビ、映画を忠実に再現してくれます。

中でも今回紹介したモデルがハイレゾと、音質に妥協がないのが魅力的。ハイレゾ音源サイト「e-onkyo music」を独自コンテンツとして持っているため、このサービスを利用してハイレゾ高音質を楽しむのもおすすめです。

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ホームシアターの中心となるAVアンプで高音質で楽しもう!

AVアンプ選びでは、4K対応や独自の補正機能、音質向上のための構造上の工夫に注目しましょう。好きなメーカーが決まっている方も、色々なモデルを検討することをおすすめします。

メーカー毎に特色ある工夫、機能を持ったモデルを発表していますので、この記事を参考にお気に入りの一台を選んでくださいね。もし、機種を選ぶのが難しいなら、最初に上限予算を設定して、その中でレビューの高いもの、もしくは発売日が新しいものを選ぶと良いでしょう。


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