寝袋・シュラフのおすすめ15選。夏・冬に人気のコスパ最強のアイテムとは

災害用やキャンプの必須アイテムともなる“寝袋”。春、夏、秋、冬の季節や温度によって種類を把握することが大事になります。今回は軽量でコンパクトな一個から、氷点下でも使える寝袋までご紹介。初心者の方でも家や室内、アウトドアでも使えるものまでお届けします!

キャンプや災害に使用できるおすすめの寝袋を大公開

おすすめの寝袋を大公開

キャンプやアウトドアに行く際必ず必要になるアイテムの1つが寝袋です。普段と違う環境で寝るので、寝袋が自分に合わないとせっかくの遊びでもストレスが溜まってしまいます。

そこで今回は現在販売されている寝袋の中からおすすめの寝袋を厳選!キャンプやアウトドアをより、快適に過ごせるようなサポートをさせていただきます。


寝袋のタイプは主に3種類ある。

寝袋のタイプは主に3種類ある

多くの人は「寝袋」と言えばミノ虫のような形を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし実は現在販売されている寝袋には主に3タイプあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

寝袋は“睡眠”という非常に重要な時間を決める、とても大切なアイテムです。まずは寝袋の基礎知識と言える寝袋のタイプについて解説していきます。


レクタングラー型のメリット&デメリットとは

まずはレクタングラー型の寝袋から紹介していきます。レクタングラー型とは別名“封筒型”ともいい、封筒のような長方形の形をしている寝袋です。

普通の布団と同じ形をしているため、寝心地がいいものが多く、外出時でも普段と同じように睡眠をとることができます。レクタングラー型のメリットとデメリットから解説していきます。


レクタングラー型のメリット

レクタングラー型のメリットと言えるのは、寝心地の良さです。普通の布団と同じ形のため普段と同じような睡眠をとることができます

またタイプによっては日中ひざ掛けとして使用できたり、他の寝袋と連結して使えるタイプがあったりと様々な応用も可能です。寝心地の良さや日中も利用できるという点が、レクタングラー型を選ぶメリットと言えるでしょう。


レクタングラー型のデメリット

レクタングラー型のデメリットと言えるのは、荷物がかさばってしまうことです。レクタングラー型は長方形の形をしているので、どうしても収納するときにかさが増してしまいます。

荷物を極力減らしたいキャンプやアウトドアの際にこれはデメリットになってしまいます。少人数であれば問題は少ないですが、大人数みんながレクタングラー型を利用するときは配慮が必要ですね。


人間型のメリット&デメリットとは

続いて紹介するのは最近発売されて話題になっている、「人間型」の寝袋です。人間型寝袋はその名の通り服を着るような感覚で利用できる寝袋です。

ぱっと見厚着をしているように見えますが、中はとても暖かくじっくり睡眠をとることができます。また見た目もおしゃれでかわいいものもあるので、女性にも人気の商品として最近話題になっています。


人間型のメリット

人間型寝袋のメリットと言えるのが、寝袋を着たまま移動ができるということでしょう。アウトドアは屋外で過ごすことが多いですが、冬は夜になると非常に冷えます。

そんな時人間型寝袋を着れば冬の夜でも動くことができますし、そのまま就寝することができとても便利です。また朝の寒い時間も快適に過ごせるのでその点もメリットと言えるでしょう。


人間型のデメリット

人間型寝袋のデメリットとして挙げられるのは収納面と保温面です。人間型寝袋はレクタングラー型よりも収納スペースをとってしまうので、携帯してもっていくのはかなり困難です。

また商品によっては保温面で優れていないものもあります。そのため自分で荷物を運ばなければならない山登りなどで利用する人は、人間型寝袋は向いていないということになります。


マミー型のメリット&デメリットとは

最後に紹介するのがミノ虫のような形をしているマミー型の寝袋です。一昔前は寝袋といえばこのタイプが多かったのですが、現代でも根強い人気があるタイプの寝袋です。

昔から販売されているからか種類も豊富で、たくさんのメーカーがマミー型寝袋を販売しています。マミー型寝袋のメリットとデメリットはどのようなものなのでしょうか。


マミー型のメリット

マミー型寝袋のメリットとしては、収納性の良さと商品ラインナップの豊富さでしょう。マミー型寝袋はコンパクトに収納できるため、山登りなどにもよく利用されます。

また昔から販売されているからか多くのメーカーが販売しており、商品ラインナップも非常に豊富です。様々な寝袋が販売されていますが、根強い人気を誇る理由はこういったメリットがあるからです。


マミー型のデメリット

マミー型寝袋のデメリットとしては、商品の数が多いのでものによってはあまりいいものがない点です。先ほど紹介したようにマミー型寝袋は多くのメーカーから販売されており、値段も品質も様々です。

そのため安いからといって購入すると、品質の悪いものにあたる可能性があります。寝袋は寝るための大切な道具ですので、事前にチェックしてから購入しましょう。


寝袋の上手な選び方とは

寝袋選びで大切なこと

寝袋の種類を紹介した後は寝袋の選び方についてレクチャーしていきます寝袋選びは

  1. 種類
  2. 中綿の素材
  3. 大きさ
  4. 耐久温度
  5. 価格

の5点を確認しておくことが大切です。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。


寝袋の選び方1. 3種類のうち自分に最適なタイプを選ぶ

寝袋を選ぶ上でまずはどの種類を選ぶのかを決めましょう。寝袋の種類は先ほど紹介した「レクタングラー型」、「人間型」、「マミー型」という3つに別れます。

それぞれにメリットとデメリットがありますので、使用目的に応じてどれを選ぶのか決めましょう。例えば自分で荷物を運ぶ山登りであれば、コンパクトで持ち運びやすいマミー型といった要領です。


寝袋の選び方2. 「中綿の素材」で選ぶ

続いては中綿の素材です。中綿はダウンか化学繊維で作られているものが多いです。化学繊維の方が値段は安いのですが、おすすめはダウン素材です。

ダウンは羽毛が重なって空気の層を作っているので、非常に圧縮がしやすく持ち運びにとても便利です。ダウンの方が軽量で、コンパクトで持ち運びやすい寝袋を求めている人はダウン素材の寝袋を選ぶといいでしょう。


寝袋の選び方3. 収納スペースを確保するため持ち運びに便利な「大きさ」で選ぶ

寝袋を選ぶポイントとしては、大きさも重要です。寝袋を開いた時の大きさはどの寝袋もあまり変わらないのですが、収納している状態での大きさは寝袋の種類や素材によって大きく異なります。

大型車で荷物をたくさん積めるのであれば問題ないですが、収納スペースに限界がある場合は寝袋の大きさを考慮する必要があります。寝袋が大きすぎて、他の装備が収納できないといった事態は避けるようにしましょう。


寝袋の選び方4. 使用する季節で「耐久温度」をチェックする

最後に寝袋を使用するのが「夏」なのか「冬」なのかといった季節で寝袋を選びましょう。寝袋には夏用、冬用、オールシーズンなどの記載があり、耐久温度が記載されているものも多いです。

目安としては「耐久温度プラス5度くらい」であれば、快適に過ごすことができるという点を頭にいれておきましょう。また山などに行く場合室内と気温が異なる点も注意が必要です。


寝袋の選び方5. 自分にあった価格の商品を選ぶ

アウトドアグッズで種類が豊富な「寝袋」は値段も1,000円以下から10万円と様々。中綿の素材やサイズ、耐久温度、「レクタングラー型・人間型・マミー型」の種類によって価格が前後します。

取り敢えず安い商品ではなく、選び方を重視すれば自分に最適なコスパの◎の商品が見つかります。使用用途や使う頻度、季節、使う場所の環境などに見合った価格の商品を選んでいきましょう


アウトドアや災害時に大活躍!寝袋のおすすめ15選

災害やキャンプで役立つおすすめの寝袋を紹介.jpg

それでは以上の点を踏まえた上で、おすすめの寝袋について紹介をしていきます。家の中でも使えるものから、本格的なアウトドアで使えるものまで様々な商品を紹介していきます。

コスパのいいもの、アウトドア初心者におすすめのもの、災害用としても使えるものなど様々な商品がありますので、自分に合った商品を探しながら見つけていきましょう。


おすすめの寝袋1. LICLI 寝袋 「丸洗いできる 封筒型 シュラフ 」

LICLI 寝袋 「丸洗いできる 封筒型 シュラフ 」「 コンパクト 簡単収納 」「 軽量 防水 カビ対策 素材」「 キャンプ アウトドア 防災 用」 約900g

はじめに紹介するのは「LICLI」という会社の「レクタングラー型」の寝袋です。Amazonでのベストセラー商品なのですが、値段が安くコスパのいい商品として人気になっています。氷点下など厳しい環境で使うことは難しいですが、災害用やキャンプ初心者の人にはおすすめの商品です。

レクタングラー型ですが、非常にコンパクトに収納することができ、ゆったりサイズで最大2人まで入ることも可能です。丸洗いも可能なので、自宅で保管しておくこともできます。一人一つ保存しておくと様々なシチュエーションに対応することができます。

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商品のステータス

  • 種類:レクタングラー型
  • サイズ:約210cmx75cm
  • 中綿の素材:ポリエステル
  • ブランド:LICLI
  • 重量:900g
  • 使用温度:5度~

おすすめの寝袋2. コールマン 寝袋 アドベンチャーススリーピングバッグ/C5

コールマン(Coleman) 寝袋 アドベンチャーススリーピングバッグ C5 使用可能温度5度 封筒型 2000022260

アウトドアグッズの大手「コールマン」が販売している寝袋の中でも人気の商品が『コールマン 寝袋 アドベンチャーススリーピングバッグ/C5』です。ミニバンにぴったりと収まるサイズの寝袋なので、車中泊にも利用できてとても便利な商品になります。

収納時はクッションのような形になるので、日中はクッションとしても利用できます。また上下を分割することもできるので、ひざ掛けとしても利用可能。様々なシチュエーションに利用できる商品です。アウトドア初心者でも利用しやすい寝袋なのでそういった方におすすめ。

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商品のステータス

  • 種類:レクタングラー型
  • サイズ:約150×190cm
  • 中綿の素材:ポリエステル
  • ブランド:コールマン
  • 重量:約1.7kg
  • 使用温度:0度~

おすすめの寝袋3. コールマン 寝袋 パフォーマー2/C10 グリーン/イエロー

コールマン  寝袋 パフォーマー2/C10 グリーン/イエロー [使用可能温度10度] 2000027261

こちらも「コールマン」が販売している寝袋『コールマン 寝袋 パフォーマー2/C10 グリーン/イエロー』です。使用温度が10度と設定されているので、春夏シーズンのキャンプなどに利用できる商品です。商品自体が800グラムと非常に軽く、収納もかなりコンパクトにまとめられるため、持ち運びにも非常に便利な一品に。

また非常にコンパクトなので、普段家で寝る用や室内で寝袋で寝なければならない状況の人でも使えます。洗濯機丸洗いも可能なので、日常的に寝袋を利用するという人は、こちらの商品を検討してみてはいかがでしょうか。

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商品のステータス

  • 種類:レクタングラー型
  • サイズ:約80×190cm
  • 中綿の素材:ポリエステル
  • ブランド:コールマン
  • 重量:800g
  • 使用温度:10度~

おすすめの寝袋4. モンベル(mont-bell) 寝袋 アルパイン ダウンハガー800 #5

モンベル(mont-bell) 寝袋 アルパイン ダウンハガー800 #5 [最低使用温度5度] ブルーリッジ 1121303-BLRI

おしゃれで機能的なアウトドアグッズを多数販売していることで知られている「モンベル」が自信を持って販売している寝袋が『アルパイン ダウンハガー800 #5』です。値段はやや高めなのですが、416グラムという超軽量の寝袋で収納サイズもコンパクト

さらに伸縮率120%のスパイラルストレッチシステム、世界最高レベルの撥水性など機能がとても充実しています。夏に山登りなどに行く人にとっては、非常に便利で使いやすい寝袋に仕上がっています。品質にこだわって寝袋を選ぶのであればおすすめの商品になります。

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商品のステータス

  • 種類:マミー型
  • サイズ:12×12×24cm(収納サイズ)
  • 中綿の素材:10デニールバリスティック
  • ブランド:モンベル
  • 重量:416g
  • 使用温度:5度~

おすすめの寝袋5.MONT-BELL アルパイン ダウンハガー 650 #0

モンベル(mont-bell) 寝袋 アルパイン ダウンハガー650 #0 サンライズレッド [最低使用温度-14度] SURD 1121264

「モンベル」が冬の山に行く人などに向けて発売している寝袋が『アルパイン ダウンハガー 650 #0』です。使用温度は-14度以上とかなり寒い状況にも対応することができ、保温性にとても優れている商品に。

しかしそれだけの保温性を保ちながら、収納サイズは径20×40cm、重量は1465gと非常にコンパクトサイズにまとめられます。値段は少し高く見えるかもしれませんが、商品のもつクオリティを考えればコスパはとてもいいのではないでしょうか。冬山に行く人はこちらの寝袋で万全の体制を整えてから向かいましょう。

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商品のステータス

  • 種類:マミー型
  • サイズ:20×40cm(収納サイズ)
  • 中綿の素材:40デニール スーパーマルチ- ナイロン- タフタ
  • ブランド:モンベル
  • 重量:1465g
  • 使用温度:-14度~

おすすめの寝袋6. ナンガ(NANGA) ダウンバック250STD(650FP) レギュラー

ナンガ(NANGA) ダウンバッグ250STD(650FP) レギュラー CBL(コバルトブルー) 日本製 [最低使用温度4度] DOWNBAG250STD CB

滋賀県米原市に本社のある「ナンガ」が自信を持って販売している寝袋が『ダウンバック250STD(650FP) レギュラー』です。高品質な羽毛にこだわっている寝袋で、国内での羽毛徹底洗浄と精製加工にこだわっています。

春夏秋と3シーズン利用できる万能さと、非常にコンパクトなサイズに収まっているので様々な用途に対応できる万能な寝袋に。日本製で永久保証もついているので、長く安心して利用できます。趣味でキャンプや山登りをするという人は、長い目で見てこちらの商品を購入してみてはいかがでしょうか。

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商品のステータス

  • 種類:マミー型
  • サイズ:210cmX80cm
  • 中綿の素材:40dnナイロンタフタ
  • ブランド:ナンガ
  • 重量:690g
  • 使用温度:-1度~

おすすめの寝袋7. ナンガ(NANGA) ダウンバック350STD(650FP) レギュラー

ナンガ(NANGA) ダウンバッグ350STD レギュラー CBL(コバルトブルー)

こちらも「ナンガ」が発売している寝袋で『ダウンバック350STD(650FP) レギュラー』です。先ほど紹介した250STDより100g重くなった分、暖かくなったのがこちらの商品です。ダウン素材を大量に使っているため、寝袋自体は軽く伸縮性もある寝袋です。

250STDタイプよりも寒い気温にも対応できるため、より色々なシチュエーションに活躍する一品になります。冬場でのライトなキャンプにも対応しているので、フルシーズンキャンプを楽しみたいという方はチョイスしてみてはいかがでしょうか。

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商品のステータス

  • 種類:マミー型
  • サイズ:210cmX80cm
  • 中綿の素材:650FPホワイトダックダウン
  • ブランド:ナンガ
  • 重量:790g
  • 使用温度:-5度~

おすすめの寝袋8. ISUKA(イスカ) エア 280 X ショート

イスカ(ISUKA) 寝袋 エア 280X ショート [最低使用温度2度]

寝袋・シェラフの専門メーカーとして品質の高い寝袋を販売している「イスカ」が販売している標準モデルの寝袋が『エア 280 X ショート』です。高品質なダウンが大量に使用されており、コンパクトで使いやすい寝袋に仕上がっています。

特に春秋シーズンの山登りなどに力を発揮するため、本格的に登山をするという人にとってはおすすめの商品です。また撥水性のあるナイロン66が使われているため、結露にも強いというのも嬉しいポイントに。テントで宿泊する人にぴったりの商品ですので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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商品のステータス

  • 種類:マミー型
  • サイズ:198cm×78cm
  • 中綿の素材:800フィルパワー ハンドピック ホワイトグースダウン
  • ブランド:イスカ
  • 重量:520g
  • 使用温度:2度~

おすすめの寝袋9. イスカ(ISUKA) 寝袋 ウルトラライト グリーン

イスカ(ISUKA) 寝袋 ウルトラライト グリーン [最低使用温度10度]

「イスカ」の発売するコスパのいい寝袋として知られているのが『寝袋 ウルトラライト グリーン』です。コンパクトで使いやすい寝袋なのですが、値段は1万円以下と非常に安いところが魅力。使用温度は10度以上なので、夏場のキャンプやツーリングに適している寝袋として特にサイクリストに人気の寝袋になります。

使われている素材はポリエステルですが、主に夏場で使うのであればそこまで大きな問題にはなりません。夏場に使う品質のいい寝袋を探しているという人は、こちらの商品を購入すれば後悔することはないでしょう。

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商品のステータス

  • 種類:マミー型
  • サイズ:202cm×80cm
  • 中綿の素材:ポリエステル
  • ブランド:イスカ
  • 重量:630g
  • 使用温度:10度~

おすすめの寝袋10. スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン

スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン [最低使用温度5度] BD101

セパレートタイプの寝袋を発表したことで業界に衝撃を与えた「スノーピーク」のオフトンシリーズの標準モデルが『セパレートシュラフオフトン』です。掛け布団と敷布団をセパレートできるタイプの寝袋なので、家にいる時のような寝心地を実現できる寝袋です。

そのため春夏秋と長いシーズンに渡って利用することができ、家族でのキャンプなどには非常に適した商品となっています。寝心地のいい商品という口コミもたくさんありますので、家のような寝心地がある寝袋を求めている人にはおすすめの商品です。

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商品のステータス

  • 種類:レクタングラー型
  • サイズ:敷- 80×210cm、掛- 86×200cm
  • 中綿の素材:アモノフォロファイバー
  • ブランド:スノーピーク
  • 重量:2100g
  • 使用温度:5度~

おすすめの寝袋11. YOTECE 寝袋 シュラフ 高級ダウン寝袋 封筒型

AUQUSH 寝袋 シュラフ 封筒型 軽量 コンパクト収納 アウトドア 登山 車中泊 防災用 災害時 避難用 丸洗い 最低使用温度0度 3色選択可能 収納袋付き (オレンジ 1.6kg)

Amazonでもかなり売れている人気商品が『YOTECE 寝袋 シュラフ 高級ダウン寝袋 封筒型』です。かわいいデザインなのでお子様や女性にも人気の商品に。頭まですっぽり包むような暖かいフード付きなので、まくらのように使う事もでき非常に寝心地もいいです。

値段も安くてゆったりとしたワイドサイズなので、気軽なキャンプや災害用としても重宝する商品です。外側、内側のどちらにもスライドできるファスナーを採用しているため、寝ながらでも寝袋の開閉ができとても便利。コスパのいい寝袋を探している人におすすめです。

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商品のステータス

  • 種類:レクタングラー型
  • サイズ:220×85㎝
  • 中綿の素材:ホローファイバー
  • ブランド:YOTECE
  • 重量:1600g
  • 使用温度:0度~

おすすめの寝袋12. Wonbor 寝袋 シュラフ 春夏秋用 封筒型

Wonbor 寝袋 シュラフ 封筒型 スリーピングバッグ -10℃~10℃ 冬用 190t 防水 軽量 コンパクト 収納袋付き キャンプ アウトドア 登山 丸洗い 車中泊

保温性、防水性に優れた寝袋として人気の商品が『Wonbor 寝袋 シュラフ 春夏秋用 封筒型』です。表の生地は耐水性と耐引裂性ナイロン生地190Tタフタシェルなので、冬場の結露にも対応できる寝袋としてオールシーズン活躍するでしょう。

中綿はシルク様コットンなので保温性に優れており、折りたたむことで非常にコンパクトに収納できます。重量は大手メーカーの寝袋と比べるとやや重いですが、その分値段は安いです。冬用の寝袋を探している人で、値段の安いものを探しているという人はこちらの商品は非常におすすめできる商品です。

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商品のステータス

  • 種類:レクタングラー型
  • サイズ:220×75㎝
  • 中綿の- 素材:190Tタフタシェル
  • ブランド:Wonbor
  • 重量:1600g
  • 使用温度:-2度~

おすすめの寝袋13. WhiteSeek 寝袋 シュラフ 封筒型 コンパクト収納タイプ

WhiteSeek 寝袋 シュラフ 封筒型 【最低使用温度7℃ 1000g】 (NEWネイビー)

カラーバリエーションが13種類から選べるとてもおしゃれな寝袋が『WhiteSeek 寝袋 シュラフ 封筒型 コンパクト収納タイプ』。レクタングラー型なので、ジッパーを広げればレジャークション代わりにも使用できます。

非常に安い商品なので、本格的なアウトドアというよりは、車中泊や家の中での利用に向いている商品です。また洗濯機で丸洗いができる商品でもありますので、室内で日常的に利用しても問題ありません。車中泊や家の室内での利用など、お手軽に利用したい寝袋を探している人におすすめの商品になります。

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商品のステータス

  • 種類:レクタングラー型
  • サイズ:175×72.5cm
  • 中綿の素材:ポリエステル
  • ブランド:WhiteSeek
  • 重量:1000g
  • 使用温度:7度~

【参考記事】はこちら▽


おすすめの寝袋14. selk'bag(セルクバッグ) 4G ブラック M

selk'bag(セルクバッグ) 4G ブラック M [最低使用温度4度] 2SB540BKM

チリのデザイナーによってつくられ、数多くのデザイン賞を受賞しているおしゃれな寝袋が『selk'bag(セルクバッグ) 4G ブラック M』です。人型の寝袋なのですが、袖のベルトを緩めることで手を外に出して自由に作業をすることができます。

胸元の内ポケットに携帯電話や音楽プレーヤーを挿入することができ、人型寝袋なので自由に動き回ることができます。人型寝袋は他の寝袋のように寝ている最中に動きが制限されるという事はありません。はじめて人型寝袋を購入するという人は、おしゃれさと機能性を兼ね備えたこちらの商品を購入してみてはいかがでしょうか。

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商品のステータス

  • 種類:人型
  • サイズ:ユーザー奨励身長150~172cm
  • 中綿の素材:ポリエステル 290T/50D
  • ブランド:selk'bag
  • 重量:1790g
  • 使用温度:4度~

おすすめの寝袋15. ロゴス 寝袋 ダウンワンピースシュラフ

ロゴス 寝袋 ダウンワンピースシュラフ・-6[最低使用温度-6度] 72600500

様々なアウトドアグッズを販売している「ロゴス」が販売している人型寝袋が『ロゴス 寝袋 ダウンワンピースシュラフ』です。人型寝袋は寒さに弱いと言われていますが、こちらの商品は動きやすさをキープしたままマイナス6度まで耐えることができます。またふかふかで温かいデザインなのですが、収納サイズは直径21×長さ33cmと非常にコンパクト。

人型寝袋で寒い地域に行くという人におすすめできる商品です。ダウン素材を使用しているのでとても暖かく、動きやすい人型寝袋を探しているという人はこちらの商品を購入してみてはいかがでしょうか。

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商品のステータス

  • 種類:人型
  • サイズ:210×85cm
  • 中綿の素材:モイスポリソフト
  • ブランド:ロゴス
  • 重量:1400g
  • 使用温度:-5度~

寝袋のおすすめブランドを4社ご紹介します!

寝袋のおすすめブランドを大公開

ここまでおすすめの寝袋を紹介してきましたが、ここからは品質のいい寝袋をつくっている4つのブランドを紹介していきます。どの会社も品質の高い寝袋をつくっていますので、品質の高い寝袋を探しているという人はこちらのブランドから探してみるという方法もあります。一言で寝袋と言っても様々なメーカーがしのぎを削っていますので、ぜひ比べてみてください。


おすすめブランド1. モンベル(mont-bell)

モンベル(mont-bell) 寝袋 ダウンハガー650 #3 バルサム [最低使用温度-1度] R/ZIP BASM 1121257

まずはおしゃれで機能的なアウトドアグッズを販売している『モンベル』です。モンベルは氷点下などの厳しい条件でも適用できるような寝袋など、様々な種類の寝袋を販売しています。とても軽い寝袋も多いので、本格的なアウトドアや登山をしているという人はモンベルの寝袋をおすすめします。見た目もおしゃれな商品が多いのも魅力的ですね。

モンベルの寝袋を見る

おすすめブランド2. コールマン

コールマン(Coleman) 寝袋 アドベンチャーススリーピングバッグ C5 使用可能温度5度 封筒型 2000022260

機能性に優れた寝袋を販売しているのが『コールマン』です。コールマンはレクタングラー型、マミー型の寝袋を販売していますが、どれも値段が安い&機能性に優れた商品を販売しています。本格的なアウトドアだけでなく、車中泊・災害用・キャンプ初心者用商品など様々な状況に対応できる商品がたくさん販売されているので見ているだけでも楽しいブランドです。

コールマンの寝袋を見る

おすすめブランド3. ナンガ

NANGA(ナンガ) 寝袋 アウトレット訳ありダウンシュラフ3...

羽毛の安全性と裁縫技術にこだわった日本のメーカーが『ナンガ』です。値段は2万円を超えるものが多いので、決して安いとは言えませんが品質の高い寝袋をたくさん販売しています。破れた、穴があいた、生地の劣化、ファスナーが壊れたなど様々なお客さんの声に対しても永久保証という形で応えています。長い期間に渡って使いたいという人におすすめのブランドです。

ナンガの寝袋を見る

おすすめブランド4. イスカ

イスカ(ISUKA) 寝袋 パトロール600 ロイヤル [最低使用温度2度]

寝袋・シェラフの専門メーカーとして隠れたファンの多いブランドが『イスカ』です。品質がいい寝袋が多いのですが、その割に値段が安いのでコスパのいい寝袋をたくさん販売しています。素材もダウン素材から化学繊維まで様々な素材を使っており、その人の使用目的に合った寝袋を販売しています。コスパ重視で寝袋を選びたい人におすすめのブランドです。

イスカの寝袋を見る

目的に合わせて寝袋をチョイスしてみて

キャンプや災害、自宅でも使える寝袋を手に入れよう.jpg

ここまでおすすめの寝袋とそのブランドについて紹介してきました。寝袋の中には車中泊や災害用などのシチュエーションにも対応することができますし、本格的なアウトドアにも使われます。本格的なアウトドアをする人は、最後に紹介させてもらったモンベルやコールマンなどのブランドがおすすめです。

家の中で使いたいという人は2000円ほどで購入できる安い寝袋も販売されています。寝袋は睡眠という非常に重要な時間を左右する大切なアイテムです。選ぶ際には妥協することなく、自分に合った商品を選ぶようにしていきましょう。


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