バンコクのおすすめ観光スポット25選。定番から穴場まで人気名所を徹底解説
定番から穴場まで。バンコクのおすすめ観光スポットをご紹介!
美味しいグルメもたくさんあり、観光スポットも多く点在するタイの首都『バンコク』。日本からバンコクは、飛行機で6〜7時間ほどでアクセスできるため、初めての海外旅行におすすめの観光スポットです。直行便も多く飛んでいるので、手軽にチケット予約もできます。バンコクと日本の時差は、2時間とさほど差は存在しないため、時差ボケもほとんどないでしょう。
タイ・バンコクは熱帯にあり、気温は1年を通して高いのが特徴です。9月は雨期に当たるため、バンコク旅行を計画する際は、バンコクの天候まで注意しておくことが大切。
今回は、そんなタイ・バンコクの定番から穴場まで、おすすめの観光スポットを25名所ピックアップ。バンコクの毎日を楽しむために、プラン作りの参考にお役立てください!
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バンコク旅行のおすすめ日数とモデルコースを解説
スポット1. 【定番編】カオサン通り
バンコクで有名な観光スポットといえば、カオサン通り。カオサン通りとは、世界中のバックパッカーが訪れるバンコクの有名な通りになります。通りには、屋台や雑貨ショップ、マッサージショップ、アクセサリーショップなど、幅広いジャンルのショップが並んでいます。グルメを楽しみながらショッピングできるため、誰でも手軽に楽しめますよ。穴場のお店も数多く存在しているので、ぜひ細かなポイントまでチェックしてみてください。
カオサン通りにはナイトクラブもあるため、「タイのギラギラのネオンの中で遊びたい!」という方にもおすすめです。世界中の旅人たちと仲良くなりたいなら、カオサン通りで国際交流を!
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スポット2. 【定番編】ワット・チャナソンクラーム
ワット・チャナソンクラームとは、バンコクにある人気の寺院。カオサン通りの突き当たりにあるため、カオサン通りに行くなら一緒に訪れておきたい定番の観光スポットですよ。「チャナ」には勝つ、「ソンクラーム」には戦争という意味があり、別名『戦勝寺』とも呼ばれています。「どんな困難にも勝つ!」と言う意味が込められた寺院なため、何か願いを届けたい方は、ぜひ訪れてみてください。
ワット・チャナソンクラームの外観は、黄金にキラキラと輝いていて見応え抜群。タイ・バンコクでも定番のフォトストップなため、旅行で訪れた際はぜひ記念撮影に訪れてください。
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スポット3. 【定番編】ジム・トンプソンの家
ジム・トンプソンの家とは、ジム・トンプソン氏が以前住んでいたバンコクにある家のこと。「タイシルク」を作ったジム・トンプソン氏は、1967年マレーシアで行方不明になってしまったため、彼の家は、そのまま博物館として人気を集めています。ジム・トンプソンの家の中には、ジム・トンプソン氏のコレクションである古美術品たちが並んでいますよ。他の博物館では見られない貴重なコレクションばかりなため、タイ・バンコクに観光した際は、ぜひ見てみてください!
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スポット4. 【定番編】ワット・ポー
ワット・ポーとは、涅槃仏(ねはんぶつ)が置かれている、タイ・バンコクの人気寺院です。1788年に建てられていて、バンコクの中では最も歴史のある仏教寺院といわれています。80,000平方メートルもの敷地を誇り、歩いて回るには一苦労。全てを見おうと躍起にならず、事前に各スポットについて勉強しておくのがベスト。ワット・ポーでは、ミネラルウォーターを配っているため、暑い日は水分補給に気をつかいましょう。
ワット・ポーにある寝大仏は全長49m・高さ12mと、世界でもトップクラスの大きさ。1枚の写真に収まりきらないほど大きいため、あらかじめフォトスポットを調べておきましょう。長さ5m・幅1.5mもある足の裏は、記念撮影に人気の場所ですよ。
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スポット5. 【定番編】ワット・プラケオ
ワット・プラケオは、バンコクにある人気な寺院です。バンコクの寺院巡りをするなら、ここは絶対に外せないというスポットになります。タイの中でも最高の格式と地位を持っていて、仏教徒や観光客から大きな支持を得ていますよ。
ワット・プラケオに入ると、黄金に輝く仏塔たちが出迎えてくれますよ。キラキラと輝いた寺院は、フォトスポットとしても大人気。メインの本堂にあるエメラルド仏は、小さいながらも大きな存在感を感じられるでしょう。仏の体は翡翠で出来ており、一目見れば虜になること間違いなし。ワット・プラケオでバンコク観光の満足度高めていきましょう!
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スポット6. 【定番編】ワット・アルン
ワット・アルンとは、バンコクにある観光の定番スポットです。ワット・ポーとワット・プラケオとともに“バンコクの3大寺院”と呼ばれていて、観光するなら訪れるべき観光名所になります。陶器の埋め込まれた芸術的な仏塔のデザインは、見る人全員を魅了してくれますよ。ワット・アルンは、途中まで登れる仕様になっているため、ぜひ足を運んでみてくださいね。てっぺんから眺める景色は、インスタ映え間違いなしです。
ワット・アルン全体は、夜になるとライトアップされるため、幻想的でロマンチックな雰囲気に。カップル・夫婦でバンコク観光に来た時は、ぜひ夜景を見て帰ってください!
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スポット7. 【定番編】タリンチャン水上マーケット
タイ・バンコクに来たら訪れておきたい定番ショッピングスポット、水上マーケット。バンコクにあるタリンチャン水上マーケットは、観光客はもちろん、地元民からも人気を集めている人気の観光スポットです。販売されている商品の価格は、全体的にリーズナブルになっているため、お金を節約しながらショッピングを楽しめますよ。
桟橋の上にマーケットが集まっているため、ボートに乗ってショッピングを楽しみます。野菜やフルーツ、花、雑貨、民芸品などバリエーション豊かなため、見ているだけでもワクワクしてきますよ。「バンコクのローカルな雰囲気を味わいたい!」という方は、タリンチャン水上マーケットに行くのを検討しておいて。
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スポット8. 【定番編】ウィマンメーク宮殿
ウィマンメーク宮殿とは、チーク材で造られた木造タイプの宮殿です。1901年に建てられて以降、ラーマ5世が1906年までの5年間暮らしていたとされる場所で、バンコクのパワースポットとしても人気を集めています。宮殿全体はゴージャスな造りで美しく装飾されており、“雲の上の宮殿”とも呼ばれているそう。ウィマンメーク宮殿の中は当時の様子を再現しているため、「古き良きバンコクの魅力を感じたい!」という方にオススメのスポットです。
短パンやダメージジーンズ、ノースリーブなどの肌を見せる服装はNGなため、気をつけておきましょう。訪問を考えている方は、長袖長ズボンなど、肌が隠れる格好をしてくださいね。宮殿の中には、スマートフォンやカメラ、ペットボトル、カバンなどは持ち込めません。パンフレットなどからNG情報についてしっかりと勉強しておいて。
トリップアドバイザーで見るウィマンメーク宮殿の詳細
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