エナジードリンク・栄養ドリンクのおすすめとは?種類の違い&選び方を徹底解説

もりた のりこ 2022.09.05
疲れた時やここぞという場面で活躍する栄養ドリンク。今は種類も多く、栄養ドリンクに関しては効果効能もそれぞれですよね。今回はおすすめのエナジードリンク・栄養ドリンクから、上手な選び方までご紹介していきます。栄養ドリンクを購入する時に役立てください!

おすすめの栄養ドリンクとは?選び方から徹底解説します!

栄養ドリンクのおすすめ商品をご紹介

栄養ドリンクといえば疲れた時に摂取する飲み物というイメージが強いですよね。男性はもちろん、女性の方も気休め程度の感覚で購入したという経験があるでしょう。そんな栄養ドリンクにも、使用するシーンやどういった症状で悩んでいるのかなどでおすすめできる栄養ドリンクが違ってきます。

今回は、差し入れにも最適な栄養ドリンクの種類から選び方、おすすめの栄養ドリンクまでをご紹介していきます。ぴったりの栄養ドリンクを選んで快適な日常を心がけてみましょう。


医薬品・医薬部外品・清涼飲料水の違いとは?

栄養ドリンクは、含まれている成分や、薬機法分類によって大きく3種類に分けられます。中には、タイプによっては副作用や相互作用などに注意する必要のある栄養ドリンクも。効能や入手方法も変わってくるため、使用したいシーンに合わせて購入する栄養ドリンクを選びましょう。


医薬品のメリット&デメリットとは

最も効果が期待できる医薬品の栄養ドリンクですが、メリットだけでなくデメリットも存在します。疲れを取りたくて栄養ドリンクを購入して、知らずに逆効果になってしまっていたら意味がないですよね。値段や購入先も変わってきますので、ここではどちらも理解した上で自身に合った栄養ドリンクを選ぶ目安にしてください。


医薬品のメリット

医薬品として販売されている栄養ドリンクは、国が臨床試験やデータによって承認したドリンクです。国が医療的な効果を見込めるとした栄養ドリンクなため、効果を実感したいという方におすすめの栄養ドリンクと言えるでしょう。どうしても体調が優れない時や、ここぞという大切なシーンでは医薬品の栄養ドリンクを購入してみてください。


医薬品のデメリット

医薬品の栄養ドリンクは、効果を期待できるものの、副作用や相互リスクの注意が必要になってきます。また、医薬品の栄養ドリンクの中にも第二類、第三類と分けられており、第二類の栄養ドリンクはコンビニでは販売しておらず、薬剤師や登録販売者を通しての購入が必須です。第三類の栄養ドリンクは、第二類の栄養ドリンクよりリスクが少ない成分で作られているので、その時の症状の重さで見極めが大切になってきます。


医薬部外品のメリット&デメリットとは

医薬部外品の栄養ドリンクは気軽に購入できる場所(コンビニや薬局など)でも販売されているため、手にする機会が多い栄養ドリンクになります。医薬品に比べ効果が緩やかな傾向にあるようですが、その分副作用も少ないというメリットも存在します。気軽に栄養ドリンクを使用したいという方のために、医薬部外品のメリット、デメリットを解説。摂取する前に必ず確認しておきましょう。


医薬部外品のメリット

医薬部外品の栄養ドリンクのメリットは、医薬品の栄養ドリンクより人体へのリスクが少なく安全性が高いということです。日常的に栄養ドリンクを活用したいという方は医薬部外品の栄養ドリンクがおすすめです。医薬品の栄養ドリンクより効果を期待できないと思われがちですが、医薬部外品の栄養ドリンクならではの成分が配合されていたりするため、症状に合わせピンポイントで摂取できれば効果を見込めるでしょう。


医薬部外品のデメリット

医薬部外品の栄養ドリンクのデメリットは、人体への効果が緩和ということ。とにかく効果を期待しているという方には、少々物足りなさを感じる部分もあるかもしれません。医薬品の栄養ドリンクより値段が高い商品もあるため、その時の症状に合わせ選ぶことが大切です。医薬部外品の栄養ドリンクはコンビニやスーパーなどの薬剤師がいない店舗での購入が可能など、便利な点もあります。


清涼飲料水のメリット&デメリットとは

医薬品、医薬部外品とは変わってジュースのような感覚で飲める清涼飲料水の栄養ドリンクですが、最近はたくさんの種類が販売されていておしゃれなデザインの商品も見かけますよね。レッドブルやモンスターなどのエナジードリンクも清涼飲料水に分類されます。医薬品、医薬部外品のように効果が期待できるのかと疑問が出てきますが清涼飲料水にもメリットが存在。清涼飲料水の栄養ドリンクがおすすめなシーンもご紹介します。


清涼飲料水のメリット

清涼引水の栄養ドリンクのメリットとしては、味の種類が豊富なことや、人体へのリスクが少ないことです。最近ではパッケージもおしゃれなドリンクが販売されているため、ジュースのような感覚で気軽に飲めます。ちょっと気合を入れたい時や眠気を覚ましたいときなどは清涼飲料水がおすすめです。値段も手ごろな栄養ドリンクが多く手を出しやすいのも魅力の1つ。


清涼飲料水のデメリット

清涼飲料水として販売されている栄養ドリンクは、医薬品、医薬部外品の栄養ドリンクより効果は期待できません。法律上の関係から、効能や効果の表示をできない商品なので、症状に合わせて栄養ドリンクを選ぶという方法が難しいということもデメリットの1つでしょう。エナジードリンクという呼び名もあるため、誤解してしまいそうにもなりますが、ジュース感覚で購入するにはおすすめのドリンクですよ。


栄養ドリンク選びで大切なこと

栄養ドリンクの正しい選び方とは

栄養ドリンクのおすすめ商品を見ていく前に、まずは栄養ドリンクの選び方のポイントについて確認しておきましょう。栄養ドリンクは、

  1. 症状・使用シーン
  2. 成分
  3. カフェイン含有量

の3点を確認しておくことが重要です。ここからは3つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。


1.症状・使用シーン

栄養ドリンクを購入したいと思った時、自身の症状はどの程度なのか、ということを把握していれば自分に最適な1つを選択できます。気分転換したいのなら清涼飲料水、体に疲れがたまっていると感じたなら医薬品のタイプを、など症状に合わせて選ぶことによって、より求めている効果を期待できるでしょう。いつでも医薬品の栄養ドリンクを選べば良いということでもなく、副作用も含めて上手に栄養ドリンクを活用していく事が重要なポイントですよ。


2.成分

栄養ドリンクは成分も様々で、症状に合わせ選ぶことが大切になります。風邪をひいて体力を消耗している時にはビタミンが多く配合されていて、カフェインレスのタイプがおすすめと言われています。慢性的な疲れを回復させたいのならエネルギーを作るビタミンやグルクロノラクトンが配合された栄養ドリンクを選ぶと良いでしょう。症状に合った成分の栄養ドリンクを商品の表示や添付された文書で確認してみて


3.カフェイン含有量

「眠気を覚ましたい。」「気合を入れたい!」というシーンではカフェイン含有量に注目して栄養ドリンクを選びましょう。含有量も様々で、多く含まれている商品から、コーヒーよりカフェインが少ない栄養ドリンクも存在します。もちろん、カフェインの過剰摂取はカフェイン中毒の危険も生じますので、適度な摂取を心がけましょう。摂取するタイミングを見極めることで上手に栄養ドリンクを活用できますよ。


手軽に購入できる栄養ドリンクも?栄養ドリンクのおすすめ15選をご紹介!

栄養ドリンクのおすすめ商品をご紹介

近年はたくさんの栄養ドリンクが販売されているので、こういうときはどんな栄養ドリンクを選べばいいのだろうと悩んでしまいますよね。症状に合わせて失敗のない栄養ドリンク選びをすることで、より期待した効果が得られます。ここから、おすすめの栄養ドリンクをご紹介していきますので、これからの栄養ドリンクの購入に役立てください。


1.大塚製薬 オロナミンC【清涼飲料水】

大塚製薬 オロナミンCドリンク 120ml×10本

元気ハツラツでお馴染みのオロナミンCは、ビタミンが豊富に含まれているのが特徴です。レモン11個分のビタミンCが含まれており、栄養ドリンクで手軽にビタミンを補給することができます。ビタミンB2、ビタミンB6が多く含まれ、三大栄養素をエネルギーに変換してくれたり、気持ちを落ち着かせてくれたりとしっかりと仕事をしてくれるでしょう。

女性なら気になるお肌の悩みにも、対応してくれるビタミンは非常に大切な栄養素ですよ。手軽に飲める栄養ドリンクですので、この機会に大量買いしておいてはいかがでしょうか。

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商品のステータス

  • タイプ:清涼飲料水
  • 内容量(ml):120ml
  • 主な成分:糖類、ハチミツ、食塩、香料、ビタミンC、クエン酸、カフェイン、ナイアシンアミド、ビタミンB6、ビタミンB2、溶性ビタミンP、イソロイシン、トレオニン、フェニルアラニン、グルタミンNa
  • カフェイン含有量:18mg

2.ハウスウェルネスフーズ C1000 ビタミンレモン クエン酸&ローヤルゼリー 【清涼飲料水】

ハウスウェルネスフーズ C1000 ビタミンレモン クエン酸&...

栄養ドリンクで気になるカロリーも、26kcalでカロリーオフされているので、体型を気にする女性の方でも安心して飲むことができるのが魅力の一つです。ビタミンを豊富に含んだ一本なため、最近食事をおろそかにしている方におすすめ。

1本でレモン50個分のビタミンCが配合されているため、女性にもおすすめの栄養ドリンクです。ビタミンCの他にもクエン酸2000mgとローヤルゼリー120mgが配合されているため、すっきりとしたい時や、ミネラル不足の時に役立ちますよ。

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商品のステータス

  • タイプ:清涼飲料水
  • 内容量(ml):140ml
  • 主な成分:レモン、糖類、調製ローヤルゼリー、V.C、炭酸、甘味料、V.E、香料、マリーゴールド色素、V.D
  • カフェイン含有量:ノンカフェイン

3.エーザイ チョコラBB Feチャージ【清涼飲料水】

エーザイ チョコラBB Feチャージ ※ノンカフェイン 50mLx3本 [栄養機能食品(鉄)]

鉄分を栄養ドリンクで補いたいという方におすすめしたいのが、チョコラBBのFeチャージ。50mlの栄養ドリンクの鉄分含有量は5mgで、手軽に適量の鉄分を摂取することができます。食事で鉄分を摂るのが難しいという方も、栄養ドリンクなら毎日続けることも可能になるのではないでしょうか。味もプルーン&ピーチ風味で飲みやすく、おいしく鉄分補給ができます。鉄分が不足してしまうと、持久力が低下してしまい疲れが残ってしまいがちです。チョコラBBFeチャージで毎日の仕事効率を高めてみて。

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商品のステータス

  • タイプ:清涼飲料水
  • 内容量(ml):50ml
  • 主な成分:鉄、ナイアシン、ビタミンB2、ビタミンB6、カルシウム、オルニチン、グリシン
  • カフェイン含有量:ノンカフェイン

4.C1000ビタミンレモンコラーゲン&ヒアルロン酸【清涼飲料水】

C1000 ビタミンレモン コラーゲン&ヒアルロン酸 140ml×30本 ハウスウェルネスフーズ

美容を気にする女性に嬉しい成分がたくさん配合されている栄養ドリンクです。ビタミンC1000mg、コラーゲン1000mg、ヒアルロン酸10mgが配合されており、日常で摂取しにくい成分を補えますよ。コラーゲンは、寝る前に摂取することでより効果を期待できるそう。

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商品のステータス

  • タイプ:清涼飲料水
  • 内容量(ml): 140ml
  • 主な成分:レモン果汁、還元水飴、糖類、コラーゲンペプチド、炭酸、酸味料、香料、甘味料、ベニバナ黄色素、ヒアルロン酸、V.E、ナイアシン
  • カフェイン含有量:ノンカフェイン

5.ポッカサッポロ キレートレモン【清涼飲料水】

ポッカサッポロ キレートレモン 155ml×24本

レモン1個分の果汁がまるごと配合された栄養ドリンク。飲み口もさっぱりとしていて、ジュース感覚で飲めるので毎日続けやすいのが魅力です。クエン酸1350mg、ビタミンC 1350mgが配合されており、栄養ドリンクでビタミンCを補いたいという方におすすめ。ビタミンCだけでなく、ポリフェノールやリモネンも配合されています。リモネンはリフレッシュ効果も高く、気分転換したいという時にも最適です。

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商品のステータス

  • タイプ:清涼飲料水
  • 内容量(ml):150ml
  • 原材料:レモン、砂糖、レモン果皮エキス、レモンピール、ビタミンC、炭酸ガス、香料
  • カフェイン含有量:ノンカフェイン

6.大塚製薬 アルフェネオ【医薬部外品】

大正製薬 アルフェネオ 50ml×10本 [指定医薬部外品]

大塚製薬アルフェネオは不足がちな鉄分を1本に4.5mg配合されています。カロリーも5kcalなので、ダイエット中にも安心の栄養ドリンクです。ローヤルゼリーが配合されているのも嬉しいポイントです。ローヤルゼリーはアンチエイジングに効果があるとされていますが、その他にも自律神経の調整にも良いとされています。また、ローヤルゼリーは、男性の薄毛や抜け毛だったりへの悩みがあるそう。こちらの商品は、医薬部外品になるため、やや価格は高めになります。

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商品のステータス

  • タイプ:医薬部外品
  • 内容量(ml):50ml
  • 主な成分:クエン酸鉄アンモニウム、ローヤルゼリー、リン酸水素カルシウム水和物、L-アスパラギン酸マグネシウム、チアミン硝化物、リボフラビンリン酸エステルナトリウム、ピリドキシン塩酸塩、タウリン、添加物:エリスリトール、アセスルファムK、スクラロース、D-ソルビトール、ブドウ糖、クエン酸、クエン酸Na、pH調節剤、没食子酸プロピル、安息香酸、香料、バニリン
  • カフェイン含有量:ノンカフェイン

7.キューピーコーワα ドリンク【医薬部外品】

キューピーコーワα ドリンク 100mLx10本 [指定医薬部外品]

慢性的な疲れにアプローチするビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6が配合されています。加えて生薬が配合されているのが魅力の一つで、エゾウコギエキスとオキソアミヂンという成分が、抗ストレス作用や体内のエネルギー生産の手伝いをしてくれます。

また、免疫機能の向上や、ビタミンB群の吸収率を上げる作用もあるので、同時に摂取することにより効果が期待できます。中々疲れがとれずに仕事がはかどらないとお悩みの方も、朝の通勤時や大切な会議の前にサッと補給ができるので、ここぞというシーンに活用したい栄養ドリンクです。

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商品のステータス

  • タイプ:医薬部外品
  • 内容量(ml):100ml
  • 主な成分:チアミン硝化物、リボフラビンリン酸エステルナトリウム、ピリドキシン塩酸塩、タウリン、オキソアミヂン、エゾウコギエキス、L-アルギニン塩酸塩、無水カフェイン
  • カフェイン含有量:50mg

8.エスエス製薬 エスカップ【医薬部外品】

エスカップ 100ml×10 [指定医薬部外品]

フルーツエッセンスを配合した爽やかな飲み口で、栄養ドリンク独特の風味が苦手だという方にも飲みやすくなっている栄養ドリンクです。タウリンが肝機能に働きかけることによって、疲労回復だけでなく、飲みすぎた翌日のアルコール分解にも効果が期待できます。

また、ビタミンB群も豊富に含まれているため、体内の栄養素を効率よくエネルギーに変換します。カルニチン塩化物は、食欲不振にも効果が期待できると言われており、最近でも注目されている成分の1つです。エスカップは飲み口が良いため、体調不良の時にも気軽に摂取できるのも嬉しいですね。

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商品のステータス

  • タイプ:医薬部外品
  • 内容量(ml):100ml
  • 主な成分:タウリン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB、ニコチン酸アミド、カルニチン塩化物
  • カフェイン含有量:50mg

9.大正製薬 リポビタンファイン【医薬部外品】

大正製薬 リポビタンファイン 100mlx10本 [指定医薬部外品]

すっきりとした飲みやすさが人気で、栄養ドリンクの風味が苦手な方でも飲みやすいのが特徴です。カロリーも抑えめの6kcalなので、体型を気にしている女性の方でも気軽に摂取できる栄養ドリンクです。

タウリンは、疲れが取れない場合にも効果が期待できるため、最近では多くのサプリメントや栄養ドリンクに成分として含まれています。リポビタンファインは、授乳期の栄養補給にも使用ができるので、幅広い年代に使用していただける栄養ドリンクです。定期的に続けることでより効果を期待できる栄養ドリンクとなっていますよ。

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商品のステータス

  • タイプ:医薬部外品
  • 内容量(ml):100ml
  • 主な成分:タウリン、チアミン硝化物、リボフラビンリン酸エステルナトリウム、ピリドキシン塩酸塩、ニコチン酸アミド、イノシトール
  • カフェイン含有量:50mg

10.武田コンシューマーヘルスケア アリナミンV【医薬部外品】

【指定医薬部外品】アリナミンV 50ml x 50本 (ケース)

栄養ドリンクの苦みに、酸味と甘みを加えた飲みやすい栄養ドリンクです。フルスルチアミンの他にビタミンB2、ビタミンB6が配合されており、エネルギーの生成をサポートしてくれます。日々の疲れに、もうひとがんばりしたいという方におすすめです。

カフェイン含有なので、「眠気がひどい。」という場合にも、すっきりと気分転換になります。産前産後などの栄養を補いたい場合にも気軽に栄養分を摂取できますよ。女性だけでなく、毎日の疲れを軽減したい男性にも、飲みやすくおすすめの栄養ドリンクです。

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商品のステータス

  • タイプ:医薬部外品
  • 内容量(ml):50ml
  • 主な成分:フルスルチアミン塩酸塩、ビタミンB2、ビタミンB6、ニコチン酸アミド、L-アスパラギン酸ナトリウム
  • カフェイン含有量:50mg

11.サトウ製薬 ユンケル黄帝液DCF【医薬品】

【第2類医薬品】ユンケル黄帝液DCF 30mL×3

動物性生薬や植物性生薬を幅広く含有しているので、効き目が期待できる栄養ドリンクです。カフェイン含有が多い栄養ドリンクの中でも、ノンカフェインなので、就寝前の服用も可能であることから、体調が優れない時にも飲みやすい嬉しいポイントですよね。

ビタミンやローヤルゼリーは、男性だけでなく女性にも最適な成分になります。気になった方はユンケル黄帝液をぜひ見てみてください!

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商品のステータス

  • タイプ:医薬品
  • 内容量(ml):30ml
  • 主な成分: 反鼻チンキ、シベットチンキ、ニンジン流エキス、西洋サンザシ乾燥エキス、ジオウ乾燥エキス、ローヤルゼリー、ビタミンB1硝酸塩、ビタミンB2リン酸エステル、ビタミンB6、ビタミンE酢酸エステル
  • カフェイン含有量:ノンカフェイン

12.大鵬薬品 チオビタゴールド【医薬品】

【第2類医薬品】チオビタゴールド 30mL×10

チオビタゴールドは、ローヤルゼリーが多く配合されているのが特徴の栄養ドリンクです。栄養ドリンクに多いタウリンが含まれていない代わりにローヤルゼリーが100mgも配合されています。

ローヤルゼリーはアンチエイジングなどの美容目的で使用されることも多くあります。女性だけでなく、男性にもおすすめで、滋養強壮に効果的とされる人参エキスを配合。様々な成分を取り入れた昔から人気のある栄養ドリンクです。

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商品のステータス

  • タイプ:医薬品
  • 内容量(ml):30ml
  • 主な成分:ローヤルゼリー、ニンジン流エキス、インヨウカク流エキス、チアミン硝化物、リボフラビンリン酸エステルナトリウム、ピリドキシン塩酸塩、ニコチン酸アミド
  • カフェイン含有量:50mg

13.ライオン グロンサン強力内服液【医薬品】

【第3類医薬品】グロンサン強力内服液 30mL×5

ライオンから販売されている医薬品の栄養ドリンクです。ビタミンB群も多く配合されており、エネルギーの生成を助け、効率よく行えるようにしてくれる効能があります。

配合されているグルクロノラクトンは、肝臓の血流を良くして解毒能力を高めてくれる作用があります。ビタミンB群は、エネルギー生成を行う手助けをしてくれるので、日々の疲れた体をサポートしてくれる効果が期待できますよ。イノシトールという脂肪の代謝を助けてくれる成分も配合。やや価格は高めですが、一度見てみてほしい栄養ドリンクです。

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商品のステータス

  • タイプ:医薬品
  • 内容量(ml):30ml
  • 主な成分:グルクロノラクトン、ビタミンB1硝酸塩、ビタミンB2リン酸エステル 、ビタミンB6、ニコチン酸アミド、イノシトール
  • カフェイン含有量:50mg

14.サトウ製薬 スパークユンケル【医薬品】

【第2類医薬品】スパークユンケル 50mL×10

すっきりとした飲みやすいが特徴で、学生や女性からも人気が高い栄養ドリンクです。強壮生薬のイカリソウ、黄精、大棗の3種類が配合。巷で話題のイカリソウを筆頭に、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12とビタミンB群もしっかりと含まれています。

飲みやすい味なので、食欲不振の場合でも服用しやすいのもポイントですよ。イチローのCMでも注目されているユンケルで、明日の活力を養いましょう!

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商品のステータス

  • タイプ:医薬品
  • 内容量(ml):50ml
  • 主な成分:イカリソウ流エキス、黄精流エキス、大棗エキス、タウリン、ビタミンB1硝酸塩、ビタミンB2リン酸エステル、ビタミンB6、ビタミンB12、ニコチン酸アミド
  • カフェイン含有量:50mg

15.サトウ製薬 ユンケルスター【医薬品】

【第2類医薬品】ユンケルスター 50mL

値段が少々張りますが、優れた成分を多く含んでいるので、ここぞというシーンにおすすめの栄養ドリンクです。18種類の植物性生薬に加え、2種類の動物性生薬が配合されており、勢力増強にも効果が期待できます。反鼻チンキなどの動物性生薬は、滋養強壮や風邪などの発熱時、肉体疲労時に優れた効果を期待できるとされていますが、日々の風邪予防としてもおすすめです。

風邪薬を服用するのが好きではないという方も、栄養ドリンクで必要な栄養素を補給し、日々の肉体維持に努めてみてはいかがでしょうか。値段と症状を検討し、ユンケルスターを上手に使うことによって満足のいく効果が期待できます。

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商品のステータス

  • タイプ:医薬品
  • 内容量(ml):50ml
  • 主な成分:紅参流エキス、イカリソウ流エキス、反鼻チンキ、何首烏エキス-A、ガラナエキス、山薬流エキス、クコシ流エキス、サンザシエキス、地黄乾燥エキス、五味子流エキス、山茱萸流エキス、杜仲流エキス、菟糸子流エキス、茯苓エキス-N、当帰エキス、麦門冬エキス、遠志エキス、甘草流エキス、黄耆流エキス、ローヤルゼリー、タウリン、ビタミンB6、ビタミンE酢酸エステル、ニコチン酸アミド
  • カフェイン含有量:50mg

栄養ドリンクで、毎日の生活を一層パワフルに乗り切ろう!

栄養ドリンクを飲んでいる男性

慢性的な疲労改善のため栄養ドリンクを飲みたい、風邪を改善したいから栄養ドリンクを飲みたいなど、栄養ドリンクを求めるシーンは人によって様々です。栄養ドリンクはその時の症状や期待する効果に合わせて選ぶことによってより満足のいくものとなります。メリットやデメリットを考えた上で、自身に合う栄養ドリンクを選ぶ目安として、今後栄養ドリンクを購入する時は、是非種類や成分をチェックして選んでみてはどうでしょうか。日々の疲れを栄養ドリンクで補い、上手に付き合ってみてください。


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