初対面の人と会話が弾む5つのコツ。初めて話す相手に自分の印象を残す方法とは
初対面の女性との会話が中々続かなくて悩む男性へ。
初対面の女性との会話が続かなくて、気まずい雰囲気を味わった男性は多いのではないでしょうか。中には「俺、会話下手なのか?」と思ってしまう人も。気まずい雰囲気を回避するために、対処法を考えていきたいところですね。
そこで今回は、初対面の女性との会話を上手く広げるコツから鉄板ネタまでレクチャーしていきます。会話のキャッチボールを弾ませるには?
初対面の人との会話がなぜ苦手なのか?その原因は5つに分かれる。
まずは、初対面の女性の会話が弾まない、どうして苦手意識があるのか。この原因を追求していきましょう。
結果があるなら、必ず原因も漏れなくセットでついてきます。貴方はどの理由が当てはまるのかチェックしてみて。
原因1. 自分の事ばかり話してしまうから
女性と話をする時につい自分の事ばかり話していませんか?
自分はどんな仕事をしていて、どんなことが趣味でとひたすら喋り倒しているとしたら完全アウト。見ず知らずの相手から身の上話を聞かされるとリアクションに困ってしまいます。
【参考記事】自分のことばかり話して面倒くさい男性になっていませんか▽
原因2. リアクションが薄いから
相手が話をしている時にどうやって相槌を打っていますか?
「へぇ。そうなんだ」でつい終わらせているとしたら、リアクションの薄い人と印象付けられてしまいます。
相槌の仕方一つで、相手が貴方ともっと会話したいか気持ちは左右されます。初対面の会話を弾ませるには、リアクションの大きさは大事な要素。
原因3. 正論をつい言ってしまうから
例えば、初対面の女性と仕事について会話している時。
女:「私の仕事、残業多くて」
男:「え。どれくらい?毎日あるの?」
女:「えっと。1日2〜3hペースですかね?」
男:「え。当たり前じゃんそれくらい。だって社会人じゃん?」
女:「…そうですね。」
正論を答えてしまうと、共感性がない人に見られて相手は心を閉ざしてしまいます。女性が会話中求めることは、正論よりも共感。ズバッと正論を言わずにまずは受け止めてあげて。
原因4. 上手に話すことに囚われているから
初対面の女性と会話をする時に、つい「笑わせなきゃ」、「会話上手な男に見せなきゃ」と肩肘を張ってしまう人もいます。
これは、自分の評価ばかり考えて目の前の女性をきちんと見れていない状態。相手の表情を見て話をきちんと聞かないと、相手の気分を損ねます。自分がどう見られるかよりも相手をきちんと見てあげて下さい。
【参考記事】合わせて読みたい恋愛対象外の男の特徴とは▽
原因5. 話題が不自然で盛り上がらないから
初めて話す時に、用意してきたような質問や話題を出してしまい女性の食いつきがあまり良くなかったなんて経験はありませんか。
この不自然さに女性は違和感を感じ、会話が盛り上がらないんです。
相手が知らない人物の面白話をしたり、序盤で歴代の恋人の話を聞いたりしては引いてしまいます。
お互いの関係性の中で自然な会話ができないからうまくいかないんですよ。
ちなみに自然な会話はナンパにおいても大切な心構えです。「自然で上手な声かけ方法」のナンパテクニックを参考にして改善してみてもいいかもしれません。