「モテモテ美女の記憶に残る褒め方」モテる女の落とし方

KUAN 2017.10.07
褒められ慣れているモテ美女が、一生忘れられない褒め方とは。

皆さん、こんにちは。KUANです。

前回は「自己紹介で美女の印象に残る方法」についてお伝しましたね。

素敵な“First Impression”を相手に与えたところで、自分のことばかり喋るのではなく、相手のことを褒める必要性がでてきます。

ただ、この褒めるという行為ですが、実は諸刃の剣なのです。

なぜなら、つまらないと思われてしまうリスクがあるからです。

想像してみてください。

美女の方は生まれた時から褒められまくっている事が多いです。

だから単に褒めるだけでは美女は喜ばないのです。

せっかく褒めたのにもったいないですよね。

だから今回はモテモテ美女の記憶に残る褒め方をお伝えします。

大切なのは以下の3つになります。

  • 普通の印象と逆のところを具体的に褒める
  • 関連付けて褒める(少し高等なテクニック)
  • 下げて上げる(褒め効果が倍増する!)

順を追って説明していきましょう。

まず、普通の印象と逆のところを具体的に褒める

人は基本的に天邪鬼なので、右へ行け右へ行け!と言われ続けると左に行きたくなる動物なのです。

だからこそ、普段と逆のことを言われるとハッとされます。

綺麗系の女性は「綺麗」だと言われ続けてきて、甘え欲求が強くなっていることが多いです。

だから「〇〇さんって甘えん坊ですよね」と言ってあげるといいです。

「なんでわかるの〜?」って言われますよ!

言われていることと逆のことを言う時も、根拠がないと適当に言っているように聞こえるので以下のコツを抑えて言ってみてください。

発言や、行動という五感で認識できる範囲で

  • 綺麗な人だったら、可愛い要素が出てきたとき
  • かわいい人だったら、かっこよい要素が出てきたとき
  • 元気そうな人だったら、賢い要素が出てきたとき
  • 賢そうな人だったら、行動力のある要素が出てきたとき

即褒めるのです。

たとえば、綺麗系の美人さんが笑った時にエクボができる人だとします。

そのエクボを発見したら、欠かさず

「○○さんってエクボが可愛い人ですね!」

って褒めてあげてください。女性は嬉しくないわけがありません。

次に、関連付けて褒める

ここから徐々に高等テクニックに移行していきます。

巷ではあまり紹介されている事がない褒め方ですが、どうしてもその人の見た目や行動や発言で褒める事がなかったときにオススメの方法です。

ずばり、服装や持ち物を褒めてください。

女性は男性よりもTPOを考えて、服装や装飾品を選んできています。

例えば、女性が、10月現在、オータムパーティに誘われたとしましょう。

パーティだからこのゴールドのネックレスつけていこう

季節的に茶色とか秋を彷彿とさせるようなカラーを増やしていこう

などなど考えて服装を選んでいるのです。

要はこだわってきているわけですね。

人は誰しも、こだわっているところを褒められると非常に嬉しい気持ちになります。

女の子がこだわってきてくれたと思われる部分で、会場のシチュエーションとマッチしている指輪、ネックレス、服の色・柄、靴などを

「○○ちゃんがつけてる指輪の色って、すごくこのお店の雰囲気に合っているよね」

と具体的に褒める事で、この人はわかってくれる!と思われます。

余談ですが、女性は服を考えるのに時間を使ってくれているという事実を知っていると、場所の雰囲気を事前に伝えてあげる気遣いができますよね。

女性に“用意の時間”をプレゼントできます。

逆に言えば、土壇場でデートに誘って、いきなり高級なお店に連れていくなどは、愚の骨頂だということ。

最後に、下げて上げる

これは直接褒めることとは関係ないのですが、褒めた時の効果を倍増させる事ができます。

下げるときに使うのが、“ディスり”、そして“ネグり”というテクニックです。

よく“ディスる”という言葉でも紹介されていますが、イジる感じに近いでしょうか。

ケースとしては、一対一の際にでも複数人数を相手にしているときにでも効果を発揮します。

人はディスられると、ディスってきた人に認められたいというスイッチが入ります。

無意識のうちに、自分の方が、ディスった相手よりもレベルが低いという認識になるのです。

ただし大前提として、ラポール(≒信頼関係)を築いている事が条件になるので、

前回のエントリーをマスターして、自己紹介の段階でラポールを形成した上でディスってあげてください。

また、“ネグり”というテクニックもあります。

端的に言うと、無視をするわけです。

人は無視されるのが嫌なので構って欲しくなるのです。

シチュエーションとしては街コンとか合コンとか相席屋とか、複数人の女性を相手にしているケースで使えます。

※サシで飲んでいるときネグをすると単なる“失礼”になっちゃいますw

SちゃんとLちゃんがいたとき、あなたがSちゃんのことが気になったと仮定します。

そのときにSちゃんが

「KUANさんってお仕事なにしてるんですか?」

などと質問してきても、聞こえていないふりをして

「Lってどんな趣味があるの?」

とLちゃんに話を振っていきます。

無視をするとディスり同様、この人に振り向いて欲しい!という意識が働くのです。

ディスりの場合でしたら、さっきのディスはなかったように

「性格悪いけど、服のセンスは最高だよな〜!」

で、あったり

ネグの場合でしたら、Sちゃんのテンションが下がりすぎる前に

「そう言えば、Sがさっき言ってた〇〇って」

という感じで発言を何気に覚えているアピールをしたり

アピールをギリギリまで我慢をして、

最後に「SとLINE交換してもいい?」って感じで

こちらが興味あることを示してあげるのもいいです。

ディスりとネグりによって期待値が下がり、女性側の承認欲求が高まったときに褒めることで、その“褒め”は何万倍もの効果を発揮します。

塩辛いものを食べた後に甘いものを食べると甘さが際立つように、ディス&ネグを入れることで褒めの効果は際立たせましょう。

もちろん、ディスりもネグりもやりすぎると嫌われるので適度なバランスは大切です。

相手の表情を読みつつ、ギリギリの距離感を保ってやってみてください。

次の連載4本目はいよいよ美女をデートに誘う方法を書いちゃいます。10月14日公開予定です。

それではまた次回もお楽しみに!


モテる女の落とし方

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