バイクに乗らないのは人生損だよ。(上)

Takuma 2015.04.23
バイクに乗らないというのは人生を半ば損している気がします。バイク、自動二輪、単車、否、自由への招待。まだバイクに乗ったことのない人を、もう騙されたと思って乗っていただきたい。そこには病みつきになる男のロマンがあるのです。

 

 

バイクに乗って風の先の終わりを見に行こう

バイクに乗っている人がたまに自由に見える時がある。

それもそのはず、バイクに乗るということは自由への切符を掴んでしまったといっても過言ではないから。

元ロシア連邦共和国のプーチン大統領は「バイクは自由の象徴だ」と仰っていた。

はい、強くそう思います。

そして問題は、彼らライダーが自由に見えるという以上に、根拠はないのですがどういう訳か、

彼らが格好良く見えるということ

ライダーたちは風になることができる。さあ、あなたも風になってみたくないだろうか?

 

 

どういう訳か風になるにはライセンスが必要らしい

まず、バイクに乗るためにはやはり、『免許』というものが必須である。当たり前です。

このライセンスなしに乗ってしまうとパトカーに乗ったお巡りさんと会話をして警察署に連れて行かれることになる。

否、当たり前で、当然のこと。

という訳でまず、めっ、免許を取ることから始めましょう!

免許を取る前に捕まってしまったら本末転倒、親も混乱しながら泣きます。

 

 

それで、バイクの免許を取るのは大変なのか?

免許を取るとなると教習所に通う必要があります。

そこで免許取得のための技能ないし、学科と呼ばれる授業を受けることになります。

しかし、もうすでに普通自動車の免許を持っている方は、ただバイクに乗るだけ

技能の講習を一段階と二段階込みで19時間分受けるだけで良いのです。

車の免許はあるけれど、バイクの免許はないという方、

19時間、何か不思議な事をしないかぎり、免許は簡単に取れます!

 

 

でも、お金がやっぱりかかりますよね...

はい、やはりお金はかかってしまうのです。しかし!

バイクの免許は車の免許ほど高くないのです!まずは、普通自動二輪免許からとるのがおススメ。

車の免許がある方で普通自動二輪の免許代はだいたいのところを見積もって7万円

何の免許もない状態からでも、10万円くらいあればいけるでしょう。

自由への招待のための資金だと思って泣きながら払いましょう払いましょう...

また、教習所までが遠いと通うのが面倒になってくるのでなるべく近場の教習所がいいでしょう。

 

 

 まとめ

バイクは素晴らしいのだ。そして案外バイクの免許を取るまでの工程が面倒だと思われがちだが、案外そうでもない。何事も初期費用はかかるもので、6万円のアパートに下宿するにしても、30万円くらいはかかってしまいがちだ。いいのである、泣きながら払いましょう。

バイクは私たちを道の繋がっている未知なる場所まで連れてってくれるの夢と希望さえも乗せたマシン。

その未知なる場所で新たな景色、体験、人々に私たちを出会わせてくれる一種のメディアなのだ。

私自身、気がつけばいつも想い出とともにバイクが隣にあった。

さあ、何をためらうのです。バイクに乗りましょう!

あっ、その前に免許取得はお忘れなく。

 

以上、オスカーでした。

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