【新卒・就活生必見】社会人のためのスマート文章術!
普段の何気ないテキストコミュニケーション。書き方一つでスマートな社会人か決まると知っていますか?正しいビジネス文章を書くことができるかがポイントです。スマートな社会人の文章力をつけるための、スマートな文章術を4つまとめて紹介します。
挨拶
こんにちわ。
SMARTLOGを御覧の皆様、野口です。
何時も僕のキュレーションした記事を読んで下さって有難う御座います。
これからもヨロシクお願いします!(*^_^*)
ん? んん〜……??
と思った方は、鋭いですね。
インターネット時代とは、誰もが文章をたくさん書く、ということ。
チャット、メール、Facebook、Twitter、LINE……。
企画書に報告書に日報に請求書に発注書。
プライベートでも仕事でも、誰もが日々たくさんの文字を打ち込むためキーボードを叩き、スマホをフリックしているのではないでしょうか?
ふだんの何気ないテキストコミュニケーションにセンスが現れる!
スマートな社会人は、意志のない文章を読んだとき、必ず
「この文章の感じ、なんかイヤだな……」
「育ちが悪いのかな……」
「重要な仕事のときもミスしそう……」
と感じ取るものです。
今回は、特に「20代の社会人が身につけるべき、そつのない文章を書くポイント」をまとめてみました。
ポイント.1 パターンな間違いくらいは覚えよう!!!
誰もが書いたことのあるはずのあいさつ「こんにちは」。
こんな日常的な一言でもリトマス試験紙になるのです……。
誤:こんにちわ
正:こんにちは
他にも、
誤:始めまして
正:初めまして
とか、読み間違い系では
重複
誤:じゅうふく
正:ちょうふく
早急
誤:そうきゅう
正:さっきゅう
などは必修ですね。
ちなみに、「重複」や「早急」の読みについては、「もう浸透したからどちらでも問題ない」との意見もあります。
しかし、それでもより正確な読み方を使っていたほうがスマート度は上だと個人的には思います。
▷次ページ【スマート文章術。残り3つのポイント】
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